週刊ポスト2014年5月9.16日号にて、安倍一族と在日コリアンとの繋がりを紹介していたので一部紹介します。
第72回「安倍一族を支える在日コリアン人脈について~政界からアウトローにまで広がる在日パワーの内実とは?~」
ラジオフォーラム
Web公開 2014年5月26日(月)
ラジオ放送日:5月23日(金)~30日(金)
ゲスト:李策(リ・チェク)さん(在日韓国人3世のライター)
パーソナリティ:石丸次郎(ジャーナリスト)
テーマ:北朝鮮と在日コリアン
安倍一族を支える在日コリアン人脈について~政界からアウトローにまで広がる在日パワーの内実とは?~
週刊ポストの5/9号に『「安倍と在日」総理の金脈を支える知られざるコリアン・パワー』という題した李策(リ・チェク)さんのルポが掲載されました。
テーマは、主に安倍首相の祖父、岸信介、父、安倍晋太郎の代からの在日金脈とのつながりについて書かれたもの。果たして、安倍晋三一族も在日パワーと縁が深いのか?
一方、戦後のスポーツ界や芸能界で、多くの在日韓国・朝鮮人が活躍してきました。ヤクザや地下経済の分野、いわゆるアウトローの世界でも在日コリアンは少なからぬ影響力を持ち、政財界においてもそのパワーは無視できないものがありました。その内実とはどのようなものだったのか?
近年の弱体化が著しい朝鮮総連の実情と、金正恩体制との関係についても取り上げます。
以下略
参照元 : ラジオフォーラム
謎の団体「創誠天志塾」に韓国系カルト宗教の影
「創誠天志塾」という謎の団体名をネット上で見かけたことがある人も多いのではないか。フェイスブックの安倍晋三ファンページトップには常にこの塾のアイコンが鎮座しているし、最近ではチャンネル桜が取り上げたこともありネトウヨ派にはお馴染みだろう。けれども、その実態についてはあまり知られていない。
実は、この創誠天志塾は青年真志塾という団体から分派してできた経緯があり、前身の青年真志塾は新興宗教団体「生長の家」の幹部信者が設立した政治塾なのだlink。天志塾の塾長は真志塾で幹事長を務めていた人物である。こうなると天志塾も当然、生長の家との関係が疑われるだろうけど、そう単純な話でもなさそうで、こっちはこっちでまたワケ有りのようだ。
創誠天志塾とは 下の引用からもわかるように、日本経済人懇話会を母体とする青年真志塾から派生したのが創誠天志塾。青年真志塾の塾長は神谷光徳という生長の家の幹部で、この塾には生長の家の信者が通う。
真志塾は一度解散するが後に再始動。旧真志塾の塾生は真志塾に残った者と天志塾に移った者がいる模様。分裂した理由は不明。青年真志塾について詳しくはこちらのページ
さて、現青年真志塾は親会でもあった日本経済人懇話会との話し合いの上、今回の2月14日の月例会をもちまして発展的解散をし、独立することになりました。
現青年真志塾は解散はいたしますが、2月11日、建国記念日の佳き日を期して、その発展的解消の場として、日本経済人懇話会から独立した新たな組織を設立いたしました。
その名も「創誠天志塾」です。 そこで今回真志塾最終月例会にて、神谷光徳塾長へ、これまでの活動をご指導下さったことへの感謝を表明いたしますと共に、天志塾塾長に就任する小川榮太郎より創塾のご挨拶を申し上げさせていただきました。
参照元 : ~「青年真志塾」解散と「創誠天志塾」創立のご挨拶~
現青年真志塾は解散はいたしますが、2月11日、建国記念日の佳き日を期して、その発展的解消の場として、日本経済人懇話会から独立した新たな組織を設立いたしました。
その名も「創誠天志塾」です。 そこで今回真志塾最終月例会にて、神谷光徳塾長へ、これまでの活動をご指導下さったことへの感謝を表明いたしますと共に、天志塾塾長に就任する小川榮太郎より創塾のご挨拶を申し上げさせていただきました。
参照元 : ~「青年真志塾」解散と「創誠天志塾」創立のご挨拶~
創誠天志塾の塾長は『約束の日 安倍晋三試論』著者の小川榮太郎。小川は(旧)青年真志塾では幹事長を務めていた。天志塾を立ち上げた頃はまだ無名(?)の文藝評論家だった。
※創誠天志塾 創塾:平成24年2月11日
※創誠天志塾とは・・・ 政治、経済、歴史、哲学、文学、思想等、様々な勉強会、諸行事、諸活動を開催し、日本をよりよくしていくことのできる、人格、識見を持つ第一級の人材の育成に寄与することを目的とする。
※創誠天志塾の活動
(1) 政治、経済、歴史、哲学、文学、思想等、学術の振興を図る活動
(2) 経済活動の活性化を図る活動
(3) 日本のくにづくり活動 ※創誠天志塾 塾是 一.大和魂に則って生きるべし。
(本質的な意味での母性原理) 一.人たるの基、仁義礼智信を重んずべし。(儒教・五常) 一.己を磨き、家族を大切にし、祖国を愛し、世界の平和に寄与する 人材たるべし(大学) 一.大事には、無私・奉仕の精神で臨み、小事にあっては、乱暴たる を辞さず、思い切り自己の持味を発揮すべし。(以下は塾内心得) 一.学びは静かにどこまでも深く追求すべし。
一.議論は自由・活発にすべし。 一.仕事を自分で作り出し、結果の責任は進んで負うべし。 一.人生を全力で謳歌すべし。(エラン・ヴィタール(アンリ・ベルクソン))
塾長:小川榮太郎(文藝評論家)
参照元 : 創誠天志塾 基本データ
※創誠天志塾とは・・・ 政治、経済、歴史、哲学、文学、思想等、様々な勉強会、諸行事、諸活動を開催し、日本をよりよくしていくことのできる、人格、識見を持つ第一級の人材の育成に寄与することを目的とする。
※創誠天志塾の活動
(1) 政治、経済、歴史、哲学、文学、思想等、学術の振興を図る活動
(2) 経済活動の活性化を図る活動
(3) 日本のくにづくり活動 ※創誠天志塾 塾是 一.大和魂に則って生きるべし。
(本質的な意味での母性原理) 一.人たるの基、仁義礼智信を重んずべし。(儒教・五常) 一.己を磨き、家族を大切にし、祖国を愛し、世界の平和に寄与する 人材たるべし(大学) 一.大事には、無私・奉仕の精神で臨み、小事にあっては、乱暴たる を辞さず、思い切り自己の持味を発揮すべし。(以下は塾内心得) 一.学びは静かにどこまでも深く追求すべし。
一.議論は自由・活発にすべし。 一.仕事を自分で作り出し、結果の責任は進んで負うべし。 一.人生を全力で謳歌すべし。(エラン・ヴィタール(アンリ・ベルクソン))
塾長:小川榮太郎(文藝評論家)
参照元 : 創誠天志塾 基本データ
新興宗教の関連団体は往々にして正体を隠すもの。幹事の張とコメントしている古池という塾生については後述。
参照元 : 創誠天志塾FB
天志塾の特色 創誠天志塾は主にフェイスブックで活動報告や告知などをしている。投稿は政治に関するものが大半で、その多くが安倍晋三を礼賛する内容。安倍に批判的な記事を書いた新聞・雑誌への敵愾心をあらわにしたエントリーも多く、下のスクリーンショットからも見て取れるようにいわゆる安倍信者だ。なお、塾の第1回月例回のテーマは「僕は、安倍晋三を総理にする!」だった。
勉強会では塾生がこのような資料を用意してプレゼンしている。
参照元 : タイムラインの写真
(中略)
塾生について
塾生A
安倍の隣は天志塾の幹事で創塾メンバーの張(玉山)珉碩という在日韓国人(現在は帰化して日本人)。自民党の熱心な支持者であり反共・反左翼思想の持ち主。
参照元 : 創誠天志塾 Facebook
安倍晋三とはフェイスブックで挨拶を交わす仲で、昨年(2013年)4月には総理大臣主催の「桜を見る会」にも招待された。
参照元 : 玉山 珉碩 - タイムラインの写真 Facebook
塾生B
左(上)の写真は2012年2月に天志塾のメンバーが靖国神社へ参拝したときのもの。向かって右は旧真志塾のころから通う塾生で、統一教会系シンクタンク世界戦略総合研究所linkの事務局次長を務める小林幸司という人物link。
本人のFacebook(右のスクリーンショット)からもわかるように統一教会機関誌・世界日報の関係者でもあり、おそらく統一教会の信者。この人は安倍晋三の支持者で嫌韓派。小林の隣は塾長の小川、左奥は幹事の玉山(張)。
小林 幸司 – 携帯アップロード
塾生C
創誠天志塾 – タイムラインの写真
塾のアイドル的存在か?
url| Facebook
この塾生は純福音教会の信者のようだ。汝矣島純福音教会は統一教会と同じく韓国発祥のキリスト教系新宗教。政治的にも右寄りで北朝鮮に向けプロパガンダ風船を飛ばしたりもしているとか。これはキャッシュに残るページ。
おしらせ – ボガエヴスカ オレナ(Bogaievska olena)さんを歓迎します。!!! via kwout
純福音つくば教会
サンケイに掲載
「Project J」という学生団体がサンケイエクスプレスに載り、その中に天志塾の塾生を数名確認できる。塾FBでの紹介のしかたから天志塾が「Project J」を名乗った可能性もある。
産経は前身の青年真志塾のことも紙面で取り上げていて、母体の日本経済人懇話会では産経新聞の取締役や記者がたびたび講師をしている。また、産経は統一教会だけでなく汝矣島純福音教会とも関係が深い。
政治家との関係 自民党総裁選での安倍晋三選出を受けて2012年9月27日に開かれた天志塾の祝賀会。中には涙を流して喜ぶ塾生も。左上で拳を突き上げているのは城内実。下でコメントしている小林久人(塾生の小林とは別)は世界日報の販売局長(=統一教会信者)。
安倍晋三 新総裁誕生 祝勝会 | Facebook
翌10月には安倍事務所と天志塾の懇親会も開かれた。
大懇親会(安倍事務所 × 天志塾)
これは塾のチラシ。長谷川三千子、竹本忠雄、伊藤哲夫は日本会議の役員。日本会議事務総長の椛島有三と日本政策研究センターの伊藤哲夫は生長の家の信者。日本会議は実質的に日本青年協議会(日青協)が動かしているといわれ、日青協は生長の家学生会全国総連合(生学連)が発展してできた組織link。ちなみに衛藤晟一も生長の家を信仰する。
前列向かって右から現内閣総理大臣補佐官で生長の家の衛藤晟一、天志塾塾長の小川榮太郎、純福音教会の塾生、その後ろは世界日報(統一教会)の塾生、左は元在日韓国人の幹事。天志塾第4回月例回にて。
つまり安倍晋三をはじめとする保守政治家と親交のある団体に韓国発祥の新興宗教の信者がいるということ。旧真志塾の分裂についての解釈は人それぞれだろうと思う。
青年真志塾の場合は塾長が生長の家の信者で、そこに通う塾生にも同じく信者がいたことから属性が分かりやすかったけど、創誠天志塾はいまいち判然としない。
旧真志塾が、生長の家系の現真志塾と韓国系の天志塾に分かれたのだとしても、現真志塾の勉強会にも統一教会員が参加していることや、天志塾で衛藤晟一事務所を訪問したり蜜月なことなど、うまく説明できない部分もある。
宗教との縁を切るために天志塾が設立され、そこに後から宗教関係者が潜り込んだとの見方もできなくもないが…。
それとこれは蛇足だが、安倍家は古くから地元山口の在日社会から支援を受けてきた事実があり、何より統一教会とは祖父の代から懇意。「自民=嫌韓=日本人」みたいなステレオタイプの固定観念で凝り固まっている人は、一度リセットしたほうが良いのかも知れない。(敬称略)
参照元 : 政教ログ
未だにネットで安倍晋三や自民党を応援してるのは日本人ではなく、日本人になりすました在日コリアンではないのか?
安倍政権の政策は日本人を苦しめるものばかりなのに、日本人の支持者が居るのは不自然ですよね?パチンコ合法化やサラ金業者の金利優遇などの政策を見てもわかる通り、安倍のやってることは在日を助ける政策ばかり。安倍晋三の血筋も朝鮮系と言われてるので、在日コリアンを優遇するのは辻褄が合う。
山口県、鹿児島県の熊毛郡と田布施村 大室寅之祐=明治天皇 伊藤博文 岸 信介 佐藤 栄作 安倍源基 宮本顕治 小泉前首相の父・純也 東郷茂徳 参考 : なぜにここまで日本を動かした要人が同じ出自なのか?「山口県田布施町の怪(上)」 安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」 |
※田布施町とは朝鮮部落のことである。
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