2015年6月4日木曜日

年金情報大量流出、地震、噴火と「国民の安全」を揺るがす事態が発生しても、安倍首相はお構い無しで”豪華メシ三昧”

噴火、地震…国民の危機でも安倍首相は三日にあげず豪華メシ

2015年6月4日



安保法案の審議入りから1週間余り。国会で安倍首相は「国民の安全のため」と息巻いているが、どこまで本気か怪しいものだ。公務を終えると、夜な夜な豪華ディナーに繰り出し、舌鼓を打っている。この間、口永良部島が噴火、小笠原沖でM8強の大地震が発生、年金情報は大量流出と「国民の安全」を揺るがす事態が次々と発生してもお構いなし。三日にあげず豪華メシとは、全くいい気なものである。

審議入りした夜(5月26日)、安倍首相は東京・代官山の高級イタリア料理店「リストランテASO」で、ANAの経営トップたちと会食。1人当たり最低2万円のディナーを楽しむと、翌日から怒涛の豪華めしラッシュが始まった(別表)。

28日は午後6時40分に銀座の高級料亭「松山」に顔を出し、本格日本料理を堪能すると、その足で午後7時27分には同じく銀座の「世界一客単価が高い」(グルメ評論家・友里征耶氏)と称されるステーキ店「かわむら」をハシゴ。1人当たり最低5万円という高級肉を頬張るとは恐るべき胃袋というか、あきれた金銭感覚というか、とにかくメチャクチャだ。

「1週間足らずで新党改革の荒井広幸代表と2度も会食するのも、異常です。政財界の大物と食事をしながら、今後の政権運営について助言を聞くならまだしも、参院に1議席しかないミニ政党の党首とメシを重ねても、政治的には無価値。荒井代表は首相と同じ93年の初当選組で、若手の頃は同じ派閥に所属し、行動を共にした親友です。首相は審議中にヤジを飛ばすなど、よっぽどストレスをためこんでいる様子だし、気を許した相手にグチを聞いてもらいたいのかもしれません」(自民党関係者)

メディア関係者との会食も目立つ。安保法案の本格的な審議が始まった27日に日テレや日経の幹部と食事を共にするのは、政治的意図がありあり。ロコツな取り込みで、米国に夏までの成立を約束した手前、「お手柔らかに」ってところだろう。

31日は被災地の福島を日帰りで見回った後は「虎ノ門ヒルズ」の51階にある高級レストランに直行。眼下の夜景を眺めながら、旬の食材を使った欧州地方料理をモグモグ。被災地視察は完全なポーズで、復興を待ち望む人々の暮らしなど、これっぽちも思っていない証拠だろう。

こんなデタラメ男に「国民の安全」を任せてはいけない。

参照元 : 日刊ゲンダイ


安倍晋三の父親・安倍晋太郎が「晋三、おまえは政治家として最も大事な情がない」とはっきり言っていた。

こんな男に国民の生活や気持ちなど分かるわけがない。



庶民は消費税増税で節約し、切り詰めた生活を送っているのに、安倍晋三は国民の税金で高級料理の贅沢三昧。海外に血税26兆円をばら撒き、国民には増税のやりたい放題。

意図的に格差社会、貧困率を上げて戦争の準備を始めている。このままいけば確実に経済的徴兵制になるぞ。

安倍政権が進める集団的自衛権行使は「憲法違反」だと憲法学者が見解を述べた。

集団的自衛権行使「違憲」=憲法学者3氏が表明-衆院審査会

2015/06/04-11:09

衆院憲法審査会は4日午前、憲法学者3氏を参考人として招き、立憲主義などをテーマに意見聴取と質疑を行った。民主党委員から集団的自衛権の行使容認について見解を問われた3氏全員が「憲法違反だ」と明言した。

招かれたのは早大教授の長谷部恭男氏と笹田栄司氏、慶大名誉教授の小林節氏。長谷部氏は、安倍政権が進める安全保障法制整備について「憲法違反だ。従来の政府見解の基本的な論理の枠内では説明がつかないし、法的な安定性を大きく揺るがすものだ」と批判した。

小林氏も「憲法9条2項で軍隊と交戦権が与えられていない。仲間の国を助けるために海外に戦争に行くことは憲法9条違反だ」と強調し、9条改正を訴えた。笹田氏は、従来の憲法解釈に関し「ガラス細工で、ぎりぎりのところで保ってきていた」とした上で、集団的自衛権行使については「違憲だ」と述べた。

参照元 : 時事通信

攻撃意図否定でも可能=集団的自衛権行使-安倍首相

2015/06/01-21:48



安倍晋三首相は1日の衆院平和安全法制特別委員会で、相手国が日本を攻撃する意図を否定していても、「わが国の存立が脅かされる明白な危険」など武力行使の新3要件を満たせば、集団的自衛権を行使する可能性があるとの認識を示した。寺田学氏(民主)への答弁。

首相は「当該国が日本に攻撃する意思がありませんよと言っている。しかし、その能力、状況から見て、そうでもないかもしれないという推測も十分あり得る。総合的に判断する」と指摘した。集団的自衛権行使の前提となる存立危機事態に関し、政府は「攻撃国の意思」などの要素を考慮すると説明していた。

参照元 : 時事通信

関連記事:防衛官僚出身、安倍官邸の元参謀役が首相の無知を批判! 集団的自衛権はコスパが悪い

<ネットユーザーの反応>
「だから解釈変更に必死なんです」

「嘘とごまかしやってきた自民党が悪い。それだけの話。誰がどう読んでも自衛隊は日本軍、自衛隊は違憲。憲法を直せよ、クソ自民」

「小林節は改憲論じゃだけど、自民の改憲案がマジキチ過ぎて今は仕方なく護憲になってる、決して9条を変えるな派じゃない。なのに安倍はここまで言われるのかを理解できない」

「憲法守って国滅ぶ。馬鹿か・・・」

「改憲論者からすればこの法案は姑息で、護憲論者からすれば法案自体に問題が有る。理由は違えど法案自体は問題が有る。これ、国民からどうやっても支持されないよ。国会で審議するだけ時間の無駄だから、とっとと廃案にすべき。強行採決をしたら世論に今の政権が倒されてしまう。」

「自民が呼んだ学者は、だから憲法改正が必要と主張した」

「国賊自民党のバカは、憲法違反を犯す犯罪組織。全員逮捕しろ。安倍国賊政権は、憲法違反で生まれた政権」

でさ、沖縄の自衛隊ヘリと飛行機の衝突事故ギリギリ回避の事件で自称最高責任者の安倍晋三は説明責任果たさないの?

いつも、「最高責任者は私ですから」、「私は日本で一番えらい」、「自衛隊の指揮官は私です」って言ってるけど?こういう時は一切出てこなくなるね・・・

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