2020年7月9日木曜日

山本太郎・れいわ新選組は、選挙運動で使ってよい制限額を超える1億2450万777円を使っていた!公職選挙法違反か!?

都知事選で使ったお金の額でしょうか?れいわ新選組、選挙に関連する支出額



▼選挙に使ってもいいお金※(画像クリックで大きくなります。)



はたして、これは公職選挙法違反にあたるのか、賛否両論があるようです。



▼新聞広告なども含まれているとのこと。



お金に関しての公職選挙法に違反してるかは微妙なので、決めつけはよくない。しかし、のぼりに関してはどうでしょう? 

【公職選挙法違反?】山本太郎さんののぼり、大丈夫ですか?



山本太郎を教祖様のように賛美し、応援する信者は疑う思考能力が著しく低いので、山本太郎(れいわ新選組)のおかしさに気づかないと思いますが、まともな思考の持ち主ならとっくにおかしさに気づいて批判してます。

まず山本太郎は、庶民の味方のフリして、実際は支配者側の飼い犬だということ。その証拠に支配者が進める新しい生活様式を受け入れているという点。

▼フェイスシールドにマスクを付けて、都民を病原菌扱いですか?※(画像クリックで大きくなります。)





▼教祖様の演説を聞きに来た信者もマスクを着用。マスクは奴隷の印。※(画像クリックで大きくなります。)



山本太郎信者は、頭が弱いので不都合な情報を知っても、知らんぷり、もしくは意地でも無理のある言い訳をして山本太郎を擁護します。

山本太郎は、外国人地方参政権を推進してます。まずは地方から外国人に日本を乗っ取らせるために働く政治家だということ。※(画像クリックで大きくなります。)




▼在日朝鮮人に選挙権をと歌う選挙フェスに山本太郎が参加。



▼大日本抵抗時代に臣民として戦った朝鮮人は全員帰国し、現在、日本に住む在日の大半が済州島から日本に逃げてきた密入国者なのに、済州島系の朝鮮人に地方参政権を与えようとする売国議員、山本太郎。



まだまだ山本太郎のおかしな点は続きます。このツイートをご覧ください。山本が完全に支配者側の考えと同じなのが分かります。※(画像クリックで大きくなります。)



▼なんと、山本太郎はワクチンや薬を推進していました。国民を薬漬けにする政治家は支持できません。子宮頸がんワクチンの副作用に気づいていながら、補償しろとしか言わない。原因は止めない、反対しない山本太郎。※(画像クリックで大きくなります。)





▼ワクチンと薬を容認し、コロナ対策で必要だと主張する山本太郎。



▼れいわ新選組の船後議員はSDGsを推進、完全に支配者側だということが分かります。※(画像クリックで大きくなります。)



世界連邦運動=ワンワールド=NWOです。れいわ新選組が支配者側であり庶民の味方ではないことにどれだけの国民が気づいてるでしょう? 

山本太郎は、過去に安倍晋三を礼賛する宗教団体「ワールドメイト」の教祖から2000万円の献金を何度も受け取っていた。

安倍政権や安倍晋三を批判している山本太郎が、安倍のお友達の教祖から金を受け取るという矛盾。※(画像クリックで大きくなります)





山本太郎が、なぜワクチンや薬を推進してるのか?収支報告書を調べてみると医療関係者から献金を受け取っていました。※(画像クリックで大きくなります)







▼株式会社ダイチクは薬局の会社でした。



生活の党と山本太郎となかまたち大阪府第6区 総支部2015年の収支報告書

山本太郎(れいわ新選組)と維新の会は繋がっている疑惑あり。 朝堂院大覚は、維新の会の創設者であり総裁です。彼のユーチューブチャンネルでやたら、れいわ新選組を応援している。そして背後に宗教団体「大本教」の影がチラホラしている。※(画像クリックで大きくなります)





▼朝堂院の番組に大本教の創設者、出口王仁三郎のひ孫が出演。※(画像クリックで大きくなります)



朝堂院と鈴木はタッグを組んでいます。鈴木は生長の家。生長の家の教祖は、元々、大本教の弟子だった。※(画像クリックで大きくなります)









橋下徹と山本太郎の親分である小沢一郎はズブズブの仲。その橋下徹が山本太郎を大絶賛している。

橋下徹は天下取りで山本太郎「れいわ新選組」と手を組むか

2019年9月3日 21:00



7月の参院選でスタートからわずか3カ月半で約228万票を獲得、重度障害を持つ2人の候補者を当選させた山本太郎前参院議員が率いる『れいわ新選組』。選挙後1カ月を経て支持率を一気に倍増、勢いを増している。

大阪を中心に強固な地盤を築く『日本維新の会』創設者で、事実上の陰の代表、橋下徹元大阪市長は「山本氏の熱量のすごさ、発想力、そして問題提起能力はものすごい」と山本パワーを絶賛しているほど。機を見るに敏な橋下氏は、山本太郎氏とかつて歩みを共にし、今もツーカーな間柄の小沢一郎氏を介し、連携を視野に動き始めたという。

11月解散説も飛び交う中、野党第一党の立憲民主党は国民民主党と衆参両院で統一会派を結成することで合意している。今後は、各党ともれいわを意識した動きを活発化させるため、一斉に蠢きだした。

政治アナリストが一連の流れをこう解説する。
「れいわは参院選前は各種世論調査で支持率1%前後。それが投開票前後の共同通信調査では約2%。そして今回の8月調査では一気に4.3%に跳ね上がり、共産党の支持率と並んだのです。共産党は先の参院選では比例区で約448万票を集め比例で4議席を獲得している。つまり、共産党と同じということは、れいわは1カ月で支持者を250万人ほど増やし、450万人近くなった可能性もあるのです」

他党と比較すると、この数値の驚異のほどが一目瞭然、よく分かる。参院直前の大阪府知事選、大阪市長選、大阪府議選、大阪市議選、衆院補選などで連戦連勝の維新。参院選比例獲得票数は約490万票だった。その維新の支持率が今回は3.8%で、れいわを下回ったのだ。

それだけではない。参院選比例で7議席を取った公明党は5.1%。れいわにすれば、公明の背中が見えるまで接近した。
「もちろん、共同の世論調査では『れいわ』に高い数値が出たが、他の調査では1%から2%でまだまだ他党とは開きがある。しかし、れいわが勢いを増しているのは事実」(同)

なぜ、支持率が高くなっているかの主要ポイントはこうだ。
(1)れいわは政党要件を満たした政党となり、山本太郎氏のマスコミ露出が多くなった。
(2)消費税廃止論を支持。
(3)40、50代前後のやり直しが利かないロストゼネレーション世代に『生きているだけで価値がある。格差は自己責任ではない。生きているだけでいい社会に政治が変える』の山本演説が庶民のハートに突き刺さりつつある等々…。

「これまで世界の競争社会を戦い抜く方法を模索してきた自民党などは、主張が真逆なため、れいわの急伸長にはピリピリしていますよ」(同)

それゆえ庶民の立場に軸足を置いた山本氏の言動に熱い視線を送っているのが、橋下氏というわけだ。
「橋下氏は『れいわをどう見るか』を各メディアに問われ、『格差是正、所得再配分は賛成だが、ほか、れいわの政策を実行したら日本は沈没する』と切り捨てている。個人責任を問わない、最低賃金1500円、1人あたり月3万円を給付しデフレ脱却、農家への所得補償、大企業優遇ストップ法人税累進課税…。これらを実行すれば、日本沈没必至としている。一方で、橋下氏は『しかし』と付け加え、『次の点がスゴイ』と山本氏をほめちぎったのです」(橋下氏周辺関係者)

橋下氏関係者に言わせると、前述した山本氏の庶民に訴える熱量、発信力、問題提起能力を称え、さらに7月の参院選で自民党が自党の都合で合区問題解消策として生んだ特定枠新制度を逆手に利用した強かさに舌を巻いているのだ。

「特定枠は得票数が少なくても、その党の比例獲得票に応じ優先的に当選できる仕組み。山本氏はその制度で障害者の2人を比例1、2位に据え、自らは捨て身の3位とした。全体得票が及ばず自らは落選したが、2人を当選させ国会内のバリアフリー化、代理人の国会内投票も可能にするなど小泉進次郎氏でも難しかった国会ルールの一部をあっという間に変えてしまった。橋下氏はその度胸と戦略、実行力を高く評価している」

と語るのは維新関係者。 「橋下氏は、マスコミの質問に答えた山本氏の言葉にひどく共感している。それは“安倍首相から『れいわ』の政策を一部取り入れるから手を組もうと誘われたらどうするか”と聞かれた時。山本氏は“自民党が本気ならそれに乗る。何がなんでも野党ということはない。政策実現のため、手をつなげるところとはつなぐ”と宣言した。山本氏と話し合えば共通の素晴らしい政策を出し合えると、橋下氏は確信したようです」

電光石火、橋下氏は山本氏と共同代表をした経緯のある小沢氏に仲介を急ぎ、山本氏と接触する準備に入ったといい、小沢氏も大乗り気だという。

1992年の参院選で政治改革の旗を立てた細川護熙氏は日本新党を創設し4議席、翌年の衆院選では35議席獲得の大躍進を遂げた。自民党を離党した小沢氏は細川氏を総理に担ぎ上げ、非自民政権が樹立された。
「小沢氏の読みはこうです。国民民主党が持つ100億円の埋蔵金プラス、橋下&山本両氏の2大旗頭での新党なら、国民民主と維新の他、自民党の一部からも賛同者が集まる。有権者の支持は爆発的に拡散し、天下取り=政権奪取は確実と」(小沢氏周辺関係者)

令和に再来が起きるか。

参照元 : 週刊実話

山本太郎、熊本講演のゲストをご覧ください。 藤原直哉に朝堂院の名前があります。藤原直哉は大本教の広告塔。※(画像クリックで大きくなります)





朝堂院の番組に、れいわ新選組で山本太郎のお友達が出演しています。※(画像クリックで大きくなります)



山本太郎を熱狂的に応援している盲信者の皆さんは、人を見極める目がないので、何度でも騙され続けます。



2019年8月10日土曜日

長崎平和祈念式典で安倍首相に「改憲反対」と声を上げた男性が式典後に警察に連行される

長崎平和祈念式典中に安倍首相に「改憲反対」と声を上げた男性

彼は式典後に警察に連行された。

日本は確実に北朝鮮に近づいてます。

独裁国家まっしぐら。自民党が改憲で、日本人の国民主権、基本的人権、平和主義をなくそうとしているのがよく分かります。

▼男性が連行される映像は動画はこちら


▼こちらは増税反対と言った女子大生。警察に付きまといされる




2019年7月26日金曜日

【報酬ケチって火炎瓶事件】安倍首相と暴力団関係者の癒着、ついに証拠書類が見つかる!

安倍首相と暴力団の癒着疑惑で証拠書類が見つかる 国会で追及されるか

2018年10月11日 8時32分



いよいよ、タブー視されてきた“あの事件”が大問題になるかもしれない。「#ケチって火焔瓶」というハッシュタグでネット拡散されている、ジャーナリストの山岡俊介氏がスクープした安倍晋三首相と暴力団の癒着疑惑のことだ。(参照:ポスト「モリカケ」か? 安倍首相に浮上したもう一つの「重大疑惑」--HBO)

この問題が、秋に行われる臨時国会または来年1月から開かれる通常国会で追求される可能性があるのだ。まず、事件を振り返ろう。

◆暴力団関係者に選挙妨害を依頼 見返り破り火焔瓶



そもそもの発端は、1999年に行われた下関市長選。安倍晋三事務所は、安倍家や清和会と関係が深い現職市長の江島潔・現参院議員を支援していたが、対立候補の古賀敬章・元衆院議員が支持を拡大して激しく追い上げ、江島氏の当選が危ぶまれる状況となった。

そんななかで安倍事務所は、元建設会社社長で暴力団と関係の深い、前科8犯(当時)のブローカーだった小山佐市氏に、古賀氏を攻撃する中傷ビラを撒くなどの選挙妨害を依頼したとの疑惑が持たれている。

その後、2000年に安倍氏の地元・下関の自宅や事務所など、関連施設5か所に火焔瓶が投げ込まれるという事件が発生。2003年にはこの事件の容疑者として、特定危険指定暴力団「工藤会」系暴力団組長と組員の小山氏が逮捕された。

この事件は「選挙妨害の“見返り”の約束を破ったため、小山氏が激高した」ために起こされたのではないか? というのが疑惑の全容だ。

この事件は当時、ジャーナリストの山岡俊介氏が取材し、休刊した『噂の眞相』で発表した。山岡氏はその後も取材を続け、小山氏に接触しようとするも、逮捕されたために取材を断念せざるをえなくなっていた。しかし小山氏は今年2月、13年の刑期を終えて出所。そして、驚くべきことに山岡氏に接触してきたのだ。

◆暴力団関係者と安倍首相の面会を示す決定的証拠



山岡氏はジャーナリストの寺澤有氏とともに、計2回・6時間以上に及ぶ小山氏のインタビューを行った。そのインタビューで小山氏は、安倍事務所選挙から妨害工作の依頼を受けたこと、安倍事務所が見返りの約束を破ったこと、見返りの約束が書かれた念書が存在していることを認めた。

そして、決定的な証拠を出してきたのだ。それは、安倍事務所と佐山氏が交わした3通の文書。安倍事務所が選挙妨害工作を依頼していた事実や、安倍首相自身が佐山氏と会ったこと、選挙妨害工作の見返りについて話し合ったことを示唆する記述もあった。

1通目は「確認書」、2通目が「願書」、3通目はもう一度「確認書」と銘打たれている。そのすべてに、安倍事務所の筆頭秘書だった竹田力(故人)氏の署名と捺印があった。3通の文書は選挙妨害の「見返りの約束」を果たそうとしない安倍事務所側に怒り、竹田氏と会談を重ね、安倍首相とも直接面会して、見返り条件について秘密会談を行う過程で作成された。

市長選挙から4か月後の「平成11年6月17日、6月22日、7月13日」という日付が入っている。驚愕すべきは3通すべてに、安倍首相がこの問題に直接関与していることを示す記述があったことだ。

1通目の文書には「古賀潰しの件(佐伯氏よりの依頼)も安倍代議士に報告し、代議士含め小山会長とお話をさせて頂きたいと思っておりますと言われた事」と記述。

2通目の文書はさらに驚愕的だ。

「有限会社 恵友開発  会長 小山佐市 殿

平成11年7月3日(土)午前10時 下関市東大和町1丁目8番16号 安倍晋三事務所において平成11年5月1.10.11日付け書面及び5月15日付け書面につき、小山会長・安倍代議士(1対1)で話合いする事、勝手ながら決めさせていただきました。大変お忙しい中、お手数おかけいたしますが、安倍事務所へお越し頂けますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

衆議院議員 安倍晋三事務所 秘書 竹田力 印」

と記述がある。つまり、安倍事務所側から「安倍首相自身が小山氏と会う」と通知したのだ。実際に安倍首相と小山氏はその後会談し、二人で写った写真が残されている。

そう、安倍首相と暴力団関係者の癒着を示す、決定的な証拠があるのだ。

◆安倍事務所と暴力団関係者の関係を司法も認定



さらに驚くべきことは、安倍事務所と暴力団関係者の関係を司法までが認定している。

2007年の小山氏の地裁判決公判において、裁判長は「(小山被告は)事件の1年前に行われた下関市長選挙に関して安倍総理大臣側に協力したのに金銭の要求を拒絶された。この恨みを晴らすとともに、暴力に訴えて多額の金銭を得ようとつきあいがあった組長に犯行を依頼した」と述べた。また判決文においては、小山氏と安倍事務所の筆頭秘書・竹田氏との関係については「かねてから交際していた」と書かれた。

つまり司法が、安倍事務所が小山氏に協力を依頼したことや、竹田氏と小山氏との癒着を認定しているわけだ。

芸能界ですら、暴力団との交際が発覚すれば社会的に抹殺されるのが当たり前になっている。ましてや、政治家本人しかも一国の首相が暴力団関係者と会っていたのだから、この事実だけをもってしても、内閣総辞職に値する大スキャンダルであることはお分かりだろう。

しかし、大手メディアも野党もこの問題には沈黙を守ってきた。唯一、山本太郎・参院議員(自由党・共同代表)が7月17日の参院内閣委員会で、事件について安倍首相に質問しただけだ。このとき安倍首相は、自分たちが被害者である旨の見解を述べた。山本氏はそれ以上の追及はしなかった。

◆立憲民主党は「判決を知りながら」沈黙



それにしても、倒閣につながるかもしれないこのスキャンダルを、なぜ野党は追求しないのか。9月3日の枝野幸男・立憲民主党代表の定例会見で筆者は事件について質問した。司法までが安倍事務所と暴力団関係者の癒着を認定しているということをあげて、同党として追及するのかどうかを聞いたのだ。枝野代表は次のように答えた。

「ご指摘をされたことの中には、判決文など確定されている事実もありますが。現時点で、政治的な問題として今のことについてコメントするだけの知見は持っておりません」

つまり、判決文を知りながら「知見がない」、つまり「よく知らない」と質問から逃げたのだ。筆者は9月10日、福山哲郎・立憲民主党幹事長の定例会見でも同じ質問をした。福山氏の答えは以下の通りだ。

「詳らかではないので、先程言われた公判判決の、それ以上でもそれ以下でもないものだと思います」

福山幹事長も公判判決を知りながら「詳らかではない」、つまり「よく知らない」と質問からこれまた逃げたのだ。

◆国民民主党と自由党は追及の構え



一方、9月18日に玉木雄一郎・国民民主党代表の定例会見で筆者が同様の質問をすると、踏み込んだ答えが返ってきた。

「(事件の)被害者は、まず安倍総理側だと思います。ただ、反社会的勢力に選挙妨害を依頼したということが一定程度裁判で認定されるのであれば、その点に関して疑惑を持たれることについては、安倍総理としてしっかり説明責任を果されるべき案件だと思っています」

大手紙記者はこう解説する。

「国民民主党は立憲民主党の前に埋没して、独自色を発揮できずに支持率が低迷しています。国会が始まってモリカケ問題をまた追求したところで、立憲民主党となんら変わらなくなってしまう。一方、『#ケチって火焔瓶』については立憲民主党が及び腰。玉木さんはネットやTwitterをこまめにチェックしているから、『#ケチって火焔瓶』がネットで拡散していることも知っている。

国会で質問に立ち、この問題で安倍内閣の総辞職を迫ることは当然、玉木代表の頭の中にはある。臨時国会になるのか、通常国会になるのかは分かりませんが、玉木代表はこのカードを切ってくるでしょう」

以前国会でこの問題を追及した、山本太郎・自由党共同代表にも話を聞いた。

「参院内閣委員会で、私は『#ケチって火焔瓶』を取り上げました。その時、同委員会ではカジノ法案が審議されていました。カジノは暴力団も関係してくるかもしれない話。だから聞いたのです。

事件について質し、『その後の答弁次第では、再度質問する』と迫りました。すると、私は5年半国会にいますが、安倍首相から初めて驚くほど前向きな答弁が返ってきました。よほど触れられたくないのでしょう。私はこの問題を『カード』として保ちながら安倍政権と対峙し、場合によってはまた炸裂させるつもりでいます」

現職首相と暴力団関係者の癒着という、前代未聞のスキャンダル。国会で取り上げられる可能性は日に日に高まっている。内閣改造して政権浮揚を狙ったはずが逆に支持率が低下、レームダック化が顕著になってきた安倍政権。「#ケチって火焔瓶」が炸裂し、退陣に追い込まれるのか。国会の論戦から目が離せない。

<写真・文/及川健二(日仏共同テレビ局France10日本支局長)>
及川健二

参照元 : HARBOR BUSINESS Online