2014年9月25日木曜日

ついに欧米ではアベノミクスを支持する人はいなくなった 実質賃金は下落

欧米はアベノミクスに疑問を抱き始めた 実質賃金があがらず=中国メディア

2014年9月23日(火)21時5分配信



中国メディアの中国青年報は19日、アベノミクスが苦境に陥っている今、2015年10月に予定している消費税の再引き上げをめぐって安倍晋三首相は苦しい選択を迫られることになると伝えた。

記事は、米財務省の高官が時事通信に対し、日本の内需と実質賃金の低迷を懸念事項として挙げたことを紹介したうえで、「欧米ではアベノミクスを支持する人はいなくなった」と主張、むしろ日本が物価と実質賃金を引き上げることができず、アベノミクスは失敗に終わるのではないかと疑問を抱き始めていると論じた。

続けて記事は、日本のマクロ経済指標は「まったくもって楽観視できない内容」と指摘し、内閣府が発表した4-6月期の国内総生産(GDP)改定値が年率換算で7.1%減だったほか、個人消費も大きく落ち込んでいることを指摘。日本経済は消費税をさらに引き上げられる環境にはないとの見方を示した。

さらに、安倍内閣のブレーンの1人である内閣官房参与の本田悦朗氏や浜田宏一氏がこれまでの立場を変え、安倍首相に15年の消費増税を延期するよう主張していることを紹介。また、日本共産党の志位和夫委員長が「アベノミクスは日本経済を良性の循環に乗せるどころか、所得、消費、GDPのいずれも縮小する悪循環に陥れた」と批判していることを伝えた。

続けて記事は、米国の量的緩和政策の終了と合わせ、円安が進んでいることを挙げ、「円安は日本の輸出においては有利な面がある一方、日本は産業の空洞化が深刻であるため、円安による輸出競争力の強化は限定的」と指摘。さらにエネルギーを輸入に頼っている日本の貿易収支を悪化させる可能性があると指摘した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Tanjala Gica/123RF.COM)

参照元 : サーチナ


ついに欧米からも支持されなくなったアホノミクス。これはアメリカ市民から支持されなくなったということでしょうね。だって安倍内閣を裏で操ってるのは米国の金融マフィア(CFR)、その手下であるシロアリ官僚どもですから。

<ネットユーザーの声>
「日欧米はアベノミクスに疑問抱くw」
「もうすでに十分儲けて売り抜けたからな。」
「ドルの奴隷w」
「何で欧米が出てくるんだw ああ、応援するってことか」
「自民党は消費税上げて税収減るってのをあと五回くらいしないと学習出来ないと思う」
「麻生と安部は法律まで作って増税やる気まんまんらしいけどなw 庶民切捨てに入った。」
「本来は議員の削減とセットだった増税なのに、議員は減らさないで増税だけしたからね。」
「失敗が確定的になった後から批判することは誰にでもできる」
「消費税は失敗だったこれは事実。」
「神道系ネトウヨを駆除しないと日本は破滅だ」
「それでも上げるんだわ自民は神風突撃するぜ」
「さらに底辺派遣を増加固定化して、賃金格差を増やす予定ですよ」
「税金で庶民を苦しめ公務員にはジャブジャブ。シリアも真っ青ですなw」
「アベノミクスはオワコン、今はSHINE」

2014年9月23日火曜日

OECD事務次長「足元の(景気の)問題は切り離すべきだ」 消費税10%予定通りに

消費税10%、予定通りに…OECD事務次長

2014年09月22日 20時07分



経済協力開発機構(OECD)の玉木林太郎事務次長は22日、日本記者クラブで記者会見し、来年10月の消費税率10%への引き上げについて、「足元の(景気の)問題は切り離すべきだ」と述べ、予定通りの実施が必要との考えを明らかにした。

増税が及ぼす影響に対しては、「経済への下押しはある。短期的な措置を導入することは構わない」と景気対策の実施を容認する姿勢を示した。

参照元 : 読売新聞


玉木林太郎とかいう爺、何を寝言いってるのか?こんなキチガイがOECD事務次長をやってるの?なぜ足元の景気の問題は切り離すべきなのか?

日本人は外圧に弱いから、政府がOECDに言わせてるわけだ。しかし国民もバカにされたもんだよな。国民は限界値まで消費を抑えて、消費増税が税収減になることを思いしらせてやるべきだ。

<ネットユーザーの反応>
「財務省の暴走」
「何様だよ?つかお前誰だよ?」
「じゃあこいつにだけ課税すればwww」
「ついに、景気は全く関係なく消費税は上げるという暴論が出てしまいました!」
「無茶苦茶やな」
「もはや狂ってるな・・・中央の役人ども」
「なんで切り離すんだよwww」
「また財務省の奴が金で提灯記事かかせてんな」
「シロアリ官僚を厳しく規制する法制度を一刻も早くつくれよ、糞自民」
「なんかもう公務員の反乱って感じだなw」
「こいつ何言ってんの?○されたいの?」
「責任取らねーくせに無責任な事言うな金玉」
「朝鮮人が日本を滅ぼそうとしてんな」
「何を言っているのかよくわからない」
「景気など関係無いと?」
「まともな政治家も官僚もいねぇんだろうな日本には・・・」
「日本のマスメディアはOECDと財務省の妙な関係って暴けないだろうな」
「増税で景気が悪化してることを認めやがった」
「景気悪化させて税収減ったら逆効果じゃん」
「8%にしたことで経済墜落寸前だろ」
「10%にしたら景気下落がコントロール不能域まで一気に落ちるぞ、おい」
「玉木林太郎、」
「やはり財務省OBでしたか・・・」
「もはや国民は家畜だな」
「増税で終わるよマジで。外国に金が流れるだけじゃん」
「景気が悪いんだから消費税は廃止だろがw」
「税収増による財政健全化には興味が無くて増税が目的化してるな」
「今必要なのは消費減税」
「とりあえず消費税10%にします。頭がおかしい」
「無茶苦茶な事言い始めましたね」
「ああ、ついに出たかとしか思えない人のコメントだな。」
「バレバレの工作とそれを垂れ流す読売。増税のマッチポンプ。」
「これって景気を見たら消費税上げられませんと告白しているのと同じだよな」
「ぶっちゃけ小学生からやり直さなくていいから死んでほしい」
「安倍ちゃんは既に財務省のマリオネット」

2014年9月20日土曜日

【壺売り婆】警察のトップである国家公安委員長の山谷えりこ参院議員、ヘイト集団との新たな写真発覚!献金も受け取っていた

山谷国家公安委員長 ヘイト集団との新たな写真発覚、献金も

2014年9月20日



「韓国で議員になれ!」――。そう殴り書きしたプラカードをぶら下げ、50がらみの女性が外国人参政権付与に賛同する国会議員の事務所に押し掛け、シュプレヒコールを叫ぶ。その姿は今も「You Tube」で公開されている。

実はこの女性、10年12月に参院議員会館の山谷えり子・国家公安委員長の事務所を訪れ、記念撮影している。在日韓国・朝鮮人に対するヘイトスピーチを繰り返す「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の関西支部長だった男性も一緒に収まっている。写真は今も元支部長が運営するHPに掲載されたままだ。

山谷事務所はこの女性との関係について「主婦の方と承知している。会館に来た際も、主婦ということで、名刺交換などは行っていない」と説明するが、この女性、はたして単なる主婦なのだろうか。

山谷大臣はもう1枚、在特会メンバーとの記念写真が問題視されている。09年2月の「竹島の日」に訪れた松江市のホテルで撮影したもので、前出の元関西支部長のほか、京都市の朝鮮学校へのヘイトスピーチで有罪判決(威力業務妨害など)を受けるなどして収監中の在特会幹部2人が一緒に写っていた。

「問題の女性は収監中の在特会の男性幹部1人とともに活動していた時期があります。09年10月には『西宮市の日教組加盟の教員らが地方公務員法で禁じられたストライキを謀議した』として元関西支部長が刑事告発した際、男性幹部とともに『告発賛同者』に名を連ねていました」(司法関係者)

女性が在特会幹部と関わりがあるのは間違いない。

■「私達の主張言い尽くす大姐」

山谷大臣は、この女性と仲良く写真を撮っただけでなく、献金まで受け取っていた。支部長を務める「自民党東京参院比例84支部」の収支報告書によると、10年1月と6月の2回に分けて計6万円。女性の職業は「無職」と記載されていた。

献金の翌11年、元関西支部長らの活動を伝える会報(1月15日付)は「天長節に思う」と題した女性の巻頭言を掲載。山谷が前年に「男女共同参画」や「朝鮮学校への高校授業料無償化適用」などについて当時の民主党政権を追及する質問主意書を提出したことを高く評価し、こう書いた。

〈山谷大姐におかれては私達が言いたいことを全て言い尽くすがごとく、政府に質問を出していただいた〉

ヘイト集団を取り締まる警察のトップ、国家公安委員長を務める資格が、山谷氏にあるのか。

参照元 : 日刊ゲンダイ


"山谷大臣は、この女性と仲良く写真を撮っただけでなく、献金まで受け取っていた。支部長を務める「自民党東京参院比例84支部」の収支報告書によると、10年1月と6月の2回に分けて計6万円。女性の職業は「無職」と記載されていた。"

山谷、アウトー!これで知らない、関係ない、写真を撮っただけは通用しない。献金は記名が必須ですので、相手を知らないなんてことは絶対ありえません。これで山谷えりこは詰んだ。

ヘイト集団を取り締まる警察のトップ(国家公安委員長)がこんな婆とか・・・日本は終わってる。





山谷えり子と増木重夫(当時在特会関西支部長)による西宮教組追及問題のまとめ

H20年12月10日 山谷を事務局長として自民党日教組問題究明議連が設立
H20年12月19日 増木が西宮市立N小学校を訪問、H教諭の処罰を上申するよう要求
H21年1月15日  増木がN小学校を再訪問、H教諭の処罰を上申するよう要求
H21年1月29日 山谷を含む日教組問題究明議連が文科省と会合を行い西宮教組の件を追及
H21年1月29日 日教組問題究明議連が西宮教組を追及した件を産経新聞が報道
H21年2月21日 山谷と増木が島根で会合を行い西宮の件を相談。(写真撮影が行われる)
H21年3月1日 増木が日教組の解散を求める会を設立(会員のほとんどは在特会会員)
H21年4月4日 増木が小学校訪問の件について脅迫容疑で逮捕される
H21年4月6日 在特会が増木を関西支部長から解任する
H21年4月18日 山谷を含む日教組問題究明議連が西宮市で集会
H21年4月18日 日教組問題究明議連の集会を産経新聞が報道
H21年8月16日 増木と安倍が記念撮影w
H21年10月7日 西宮教組の問題で増木がH教諭を告発
H23年4月26日 増木の行った告発が不起訴処分となる

以下は推測
党勢の落ちてきた自民党が、民主党に対抗するために日教組問題を扱うことにして日教組問題究明議連を設立。その事務局長に山谷が就任した。そして山谷は「百人の会」で付き合いのあった増木に何か点数稼ぎのできる話がないか相談した。そして西宮教組の話が出て、 まず増木が追及、それを日教組問題究明議連が取り上げ、産経が報道するというパターンでキャンペーンを開始。

増木はその活動のために、当時加入していた在特会の人間を利用した。しかし、N小学校の校長がH教諭の処罰を上申せず、逆に増木が4月に脅迫で逮捕された。

予定してあった日教組問題究明議連の集会はそのまま開催されるが、西宮教組追及と日教組問題究明議連の活動はしりすぼみに終わる。つまり、山谷と自民党の日教組追及キャンペーンに増木の在特会人脈が利用され、その目的の為に脅迫行為が行われていたということ。



山谷えりこ(国家公安委員長)が癒着するキリストの幕屋。



宗教団体と日本会議

日本会議は、1997年に「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が合体して結成された。「国民会議」は、保守系文化人を中心としつつ旧軍関係者とも共闘する組織であった。

守る会の方は、神社本庁・生長の家・仏所護念会・念法眞教・モラロジーなど宗教・修養団体が中心となり、そこに曹洞宗管長・日蓮宗管長なども名前を連ねる宗教関係者中心の団体であった。

キリストの幕屋も日本会議の有力な構成団体である。

キリストの幕屋は毎週、サンケイプラザで日曜集会を行なっている。

キリストの幕屋・日曜集会のご案内

日本会議大阪の構成団体をみると、キリストの幕屋のみならず、神道政治連盟(神社本庁)・国柱会・仏所護念会・IIC(霊友会)・崇教真光・念法眞教・神道青年会などの宗教団体が名を連ねているし、大阪府遺族連合会という日本遺族会の下部団体も名を連ねている。「生長の家」の名が見られますね。

話はアメリカが日本を「反共の砦」として利用しようとした頃に遡ります。岸信介や児玉誉士夫は、反共運動を目的として、日本の右翼とヤクザを統合しようとしました。その結果、山口組が肥大化し、日本のヤクザが海外へ進出することになります。

1960年代の朴政権は軍事独裁政権だったので、日本のヤクザのようなものは存在できませんでした。韓国の裏社会は、KCIAと日本のヤクザによって形成されたと言っても過言ではないでしょう。

朴正熙が新興勢力「統一教会」を取り込んで利用したように、岸信介も新興宗教「生長の家」に注目し、これを利用しました。

反共活動では、右翼と「生長の家」信者が伴に行動していたのです。その後、「生長の家」は、統一協会の加入戦術にあい、勝共連合に加わりました。ここにも日本会議と勝共連合(≒統一教会)の繋がりをみることができます。





安倍内閣が検討するヘイトスピーチ規制法は形を変えた人権擁護法案である!似非右翼のマッチポンプに騙されるな

ヘイトスピーチ・デモは日本へのテロ活動じゃないか

2014年08月11日 12:29



安倍総理が、「日本の誇りを傷つける。国際社会から見て恥ずかしい限り」とし、自民党としても対応を検討するとしたとたんに、ツイッター界隈で罵詈雑言を浴びせかけ、騒ぎ出した人たちがいることを知人のフェイス・ブックで知ったのですが、そのまとめがNAVERにありました。

安倍首相のツイッターが炎上状態に ヘイトスピーチ法規制めぐりネット右翼非難 - NAVER まとめ

騒いでいるのがネット右翼だということですが、まさかと思います。そこまでネット右翼も堕ちてはいないでしょう。一部のネット右翼というのならわかりますが。

なかには、韓国で日本人を侮蔑するような行為が行われているのになんで日本では禁止なんだといったものが散見されますが、それなら隣の人が万引きしているのに、なんで自分が万引きするのが悪いんだというロジックになってしまっているところが残念なところです。まるで子どもの喧嘩そもののです。

ところで、ヘイトスピーチのデモが質が悪いと感じるのは、あきらかに、そういった行為や言動で日本のイメージが損なわれるということです。そればかりか、韓国メディアなどを見ると、それが、やはり日本は右傾化して危険な国になってきているというキャンペーンの材料として利用されてしまっているのです。そうなると日韓合作の反日キャンペーンだという風に見えてきませんか。

実際、海外からの観光客の人たちが大勢あつまる観光地でヘイトスピーチのデモをやっているのに遭遇したことがありますが、あからさまな日本の観光産業、また政府のビジット・ジャパンへの妨害工作だとしか思えません。

せっかく、来日して、日本の都市が清潔で、人びとのレベルも高く、秩序が保たれていて、暖かくもてなしてくれる文化に感動してくれているのに、それをぶち壊そうというのは日本を愛している日本の人がやっているとは到底思えないのです。

そんなさなかに元航空幕僚長の田母神氏によるヘイトスピーチ規制に対する懸念を表明するツイートがありました。



こちらも変なのです。左翼リベラル政治家の有田芳生氏が中心となって推進して来たものだからダメだというのです。左翼であろうが右翼であろうが主張が正しいかどうかであるはずです。

日本は比較的外国人に対する差別のない文化を持っていることは、日本の文化の魅力のひとつです。江戸時代にも朝鮮通信使を招き、丁重にもてなした足跡があちこちの資料館に残っています。

戦後、満州で軍部に見捨てられて残った民間人が引き揚げてくるまでには一年以上の時間を要しました。その間、中国で無事に過ごし、日本に帰ってこれたのは、それまで日本人が中国人を差別せず仲良くやっていたから、敗戦後も、中国人から襲われるどころか、むしろ助けもあって、現地での生活が維持できたのです。

しかし、田母神氏はうかつなツイートをしてしまったものだと感じます。なぜ有田芳生議員をあえて名指しで書いたのかです。有田議員といえば、オウム真理教問題、統一教会問題に取り組み、統一教会が目の敵にしている人です。うっかり田母神氏は、統一教会側に立っているということをカミングアウトしてしまったのでしょうか。
有田芳生の『酔醒漫録』: 統一教会

しかも、韓国、また米国で市民活動の衣をかぶって、慰安婦問題を煽っているのは、統一協会だという疑惑はネットにあちこちと流れていて、多くの人が疑っているところです。

韓国や中国で歴史問題や慰安婦問題で騒動があるたびに、人びとが国家にマインドコントロールされてしまった不幸を感じます。それはやがてブーメランとしてそれぞれの国に帰ってくる問題です。

韓国の政府やマスコミ、また統一協会が行なっているとされる反日キャンペーンで海外世論に生じた誤解は解いていく外交努力、広報は行う必要性は感じますが、日本は日本で襟を正して我が道を行けばいいことではないかと感じます。それよりも国内で慰安婦問題を捏造し、国益を大きく損ねてきた朝日新聞の責任をこそ問うべきだということでしょう。

日本が特殊な差別国家として、世界から孤立したいというのなら別でしょうが、他民族を貶めることは、日本人としての自負心が揺らいでいるとしか思えず、日本人として恥ずかしい限りです。ヘイトスピーチを、素朴な感情でやっているのか、意図してやっているのかは図りかねますが、結果としては、日本の国益を損ねるテロ活動となっていると強く懸念しているので、国会で超党派でヘイトスピーチを規制する法案を通してもらいたいものです。でなければ住民から苦情があっても、警察もなかなか取り締まれないのですから。

参照元 : BLOGOS


馬渕睦夫氏:「ヘイトスピーチ規制は人権擁護法案である」

結局、日本全体をグローバル市場に取り組むための政策が行われてると、それはアベノミクスの第3の矢が典型で、特区を作ったり、とにかく経済成長やれと言っているわけですね。でも今の日本経済の現状を鑑みれば、もう今更、従来的な意味での経済成長ではないだろうと誰もが思ってるんですが、何もそれに代わる政策が出て来てないということがまず一つの問題。

もう一つは社会と言いますか、移民もそうですが、安倍総理の方からヘイトスピーチも対策を考えたいと、法案化を考えたいということをおっしゃったと、テレビのニュースでは流してます。しかし、これは極めて危険なことであって、つまりヘイトスピーチというのはマイノリティの人権だけ守るということです。

まあ、もっとはっきり言えば、つまり日本人が在日を批判したら、これはヘイトクライムだけども、在日の人が日本人を批判しても全然このクライムにはならない。ヘイトすピーチ、ヘイトクライムにはならないという点ですね。これはヘイトスピーチ法案なんかが出来たら日本の社会が分断されるということで、私はものすごく大きな影響を及ぼすと思います。

これは形を変えた人権擁護法案だと思っとります。だから我々は注意して、これは絶対に潰さなきゃならない。先程の繰り返しですが、結局、世界をグローバル市場化に統一しようとしてる人達は、道徳的なレベルの高い国とか国民というのは、そのグローバル市場化の障害になるわけですね。

ですからそれをなんとか潰していくと、分解させていくというのが彼らの政策であって、それが日本にも攻撃の対象になってるということをね、我々はそれを見ぬいて免疫力をつけていかなきゃならないと、そういうふうに思います。



ネオナチと自民党議員の癒着といい、在特会の元幹部と山谷えりこ議員の癒着。これらの発覚を見ても分かるように、レイシスト集団と政府は繋がってるのではないのか?情報操作で国民を煽り、在特会などの似非右翼集団がマッチポンプを行っている疑惑は極めて高い。

中韓との対立もパフォーマンス。安倍と朝日のプロレスにも引っかかるな!支持率が落ちた安倍のガス抜きだ。戦前と同じマスコミを使った大衆コントロール。

こうして国際的には無意味な事で国内で騒ぎながら、過去最大のばら撒き歳出で借金を増やして議員数削減も行わず、公務員の給与は増やし、既得権益解体と称して日本解体外資への売国を進め、外国人労働者という名で事実上の移民政策、特定秘密法案、TPP、国家戦略特区、地方分権分断、富裕層優遇、サラリーマン首切り法で非正規が更に拡大、女性活用という名の少子化加速日本人削減政策、安全神話原発再稼働、ヘイトスピーチ禁止法(人権擁護法)による言論統制、在日外国人優遇政策、集団的自衛権で韓国防衛など日本解体売国政策を進めている…。










在特会としばき隊&男組は裏で仲良し?やはりマッチポンプか?










2014年9月19日金曜日

統一協会&キリストの幕屋とズブズブの山谷えり子(自民党参院議員)、在特会元幹部と2回面会して写真撮影 「知らなかった」は通用しない

山谷国家公安委員長 在特会元幹部と写真  09年も10年も面会して撮影 「知らなかった」通用せず

2014年9月19日(金)

山谷えり子国家公安委員長(自民党参院議員)が2009年2月、松江市内で、在日韓国・朝鮮人に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)などを繰り返す「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の幹事兼関西支部長(当時)の男性らとの写真撮影に応じていたほか、活動に関して相談にも応じていたことが、この男性のブログ(日記形式のインターネットサイト)の記述や写真で明らかになりました。(詳 報)



この問題で山谷氏は18日の記者会見で、男性が「在特会関係者だとは知らなかった」と釈明しましたが、山谷氏は10年12月にも、参院議員会館の自室でこの男性と面会、撮影していたことが新たに判明しました。

男性らの活動を伝える会報(11年1月15日付)に掲載された写真には、男性と山谷氏ら計4人が並んで写り、「平成22年12月8日 新しくなった参議院議員会館を早速訪問」などの説明書きが添えられています。

この会報は、山谷氏が「男女共同参画」や「朝鮮学校への高校授業料無償化適用」などについて当時の民主党政権を追及する質問主意書を提出してきたことを高く評価しています。

写真や説明書き、会報の内容をみるかぎり、男性について「知らなかった」とする山谷氏の釈明には重大な疑問が生じます。

在特会の公式サイトによれば、男性は09年4月6日付で関西支部長の職から解かれています。

参照元 : しんぶん赤旗


在特会幹部自慢 山谷氏宿泊先訪れ「諸々相談」この蜜月

2014年9月19日(金)

第2次安倍政権の内閣改造で国家公安委員長に就任した山谷えり子自民党参院議員が、在日韓国・朝鮮人を攻撃するヘイトスピーチ(憎悪表現)などを繰り返す「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の関係者と親密な関係にあることが、元在特会関西支部長のブログ(日記形式のインターネットサイト)で明らかになりました。

2009年2月22日の同ブログによると、当時支部長だった男性らは街頭宣伝を行うために松江市に入り、「竹島の日」関連行事出席のため前日から市内のホテルに宿泊していた山谷氏を訪問。「山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い『夜明けのコーヒー』。諸々の事案を相談」しました。

男性はさらに、「いつものことながら、先生ハイテンション。あのエネルギーはどこから来るのか。『えりこ先生ホの字の会』(勝手応援団)の設立を検討中」などと、山谷氏との親密ぶりを誇示。男性ら7人が山谷氏と撮影した記念写真を公開しました。(18日現在、当該写真は表示されない状態になっています)

この問題で山谷氏は18日の記者会見で、男性らについて「在特会の人だとは知らなかった。政治家なので、いろいろな方と会って写真を求められれば撮ることもある」と釈明しました。

在特会は、京都市の朝鮮学校に対するヘイトスピーチをめぐり威力業務妨害などで構成員が有罪判決を受けた団体です。

国家公安委員会は戦後、「国民の良識を代表する者が警察を管理することにより、警察行政の民主的管理と政治的中立性の確保を図ろうとする目的」(同委ウェブサイトの説明)で設置された機関です。このような団体の関係者と密接な関係にある山谷氏が国家公安委員長の職責にふさわしくないことは明らかです。

参照元 : しんぶん赤旗


宿泊先で相談する間柄でも初耳?ヘイトスピーチや京都朝鮮学校問題などで話題の在特会を知らないわけがない!惚けるにも無理があり過ぎ。

山谷氏「ザイトクカイって何」相談する間柄でも初耳?

2014年9月20日(土)

ヘイトスピーチ集団幹部だった男性らとの写真が波紋を広げる山谷えり子国家公安委員長。撮影の経緯について取材してきた雑誌記者に、その場で「ザイトクカイって何ですか? どういう字を書くんですか?」と、聞き返したことも話題になっています。

山谷氏への直撃インタビューを報じたのは『週刊文春』(9月25日号)の記事。「在日特権を許さない市民の会」(在特会)関西支部長(当時)との“衝撃写真”を示された山谷氏は、「誰のホームページですか? その方、存じ上げません」(同誌)と述べ、「在特会」の名前を聞くのも初めてという対応ぶりを報じています。

写真をホームページに掲載した男性は、2009年2月22日の写真撮影当日、山谷氏の宿泊先(松江市)で「諸々の事案を相談」。同記事によると、男性は山谷氏について「二十年来のお付き合いがありますねん」と説明しています。

国連機関が法規制と取り締まりを日本に勧告するなど国際問題にもなっているヘイトスピーチ。国家公安委員会の責任者でありながらヘイトスピーチを繰り返し、逮捕者まで出している「在特会」を知らないといって“記念写真撮影”した間柄を否定する姿勢は、噴飯モノの驚きです。

参照元 : しんぶん赤旗

山谷えり子を取り囲む在特会の元幹部たち



前列
右から1番目 増木重夫(在特会・元関西支部長、2009年4月4日逮捕、2010年10月20日逮捕)
右から2番目 山谷えり子(自民党参議院議員)
右から3番目 増木直美(2010年10月20日逮捕)
右から4番目 F少年

後列
右から1番目 荒巻靖彦(在特会・チーム関西リーダー、2010年8月10日逮捕、9月8日逮捕)
右から2番目 遠藤健太郎(真・保守市民の会代表、2009年4月4日逮捕)
右から3番目 西村斉(在特会・元京都支部長、2010年8月10日逮捕、9月8日逮捕)
右から4番目 O氏(維新政党・新風兵庫県本部事務局長)

参照元 : MASUKI,INFO,DESK TOP

統一協会機関紙・世界日報の平成19年12月8日版に、増木重夫のインタビュー記事、「家庭再建は教育再生の要」なる特集が掲載されている。

統一協会のダミー団体、「真の家庭運動」主宰のイベント「純潔ラリー」に、増木重夫がゲストとして招待され、スピーチを行っている。


統一協会が自民党・山谷えり子議員の支援を指示

2010/05/20



【参院選】統一教会が「有田退治」の方針

303   統一教会=勝共連合(注1)が「有田対策」「有田退治」の方針を出した。内部文書を公開する(クリックすれば拡大)。関連組織である勝共連合の青津和代(注2)本部長が、自民党の山谷えり子参院議員を支援するよう指示、その末尾にこう書かれている。

「有田対策ですが、くれぐれも宜しくお願いします。相対的に有田退治になります 全国足並み統一行動を取ってください」。

山谷えり子参院議員は統一教会とは密接な関係で、選挙時の応援を受けている。この文書でもっとも注目すべきは、「山谷先生、安倍先生なくして私たちのみ旨は成就できません」とのくだりだ。ここからは山谷えり子参院議員、安倍晋三元首相が統一教会の目的を理解していることが読み取れる。ちなみに「み旨」とは文鮮明教祖の思いを実現させることで、具体的には伝道、霊感商法、文教祖の入国実現(注3)などを意味している。

もうひとつ注目すべきは「青津さんも自民党の先生方を集めた全国教育問題協議会の事務をしている関係上名前を変えています。勝共の青津は使っていません」という部分だ。統一教会=勝共連合の謀略(マヌーバー)体質がここにも現れている。

「食口」(しっく)とは統一教会信者のこと。信者ひとりが5票を集めること、教区長が名簿作りをすることが指示されているように、比例区に出馬する山谷えり子参院議員が統一教会推薦候補であることが明らかとなった。

(注1)国際勝共連合は共産主義に勝利することを目的に1968年に結成された組織。統一教会の文鮮明教祖が笹川良一氏(初代名誉会長)らと話し合って設立された。冷戦終了後も信者が勝共連合メンバーとして政治家などに接触している。かつては100人を超える「勝共推進議員」がいた。

(注2)青津和代氏は1975年に行われた合同結婚式に参加。相手は韓国人。江利川安栄統一教会会長(第7代)の側近。現在は社団法人全国教育問題協議会で事務の仕事をしている。

(注3)文鮮明教祖はアメリカで脱税のために収監されたことがある。そのため入管法の規定(第5条4項「日本国又は日本国以外の国の法令に違反して、一年以上の懲役若しくは禁錮又はこれらに相当する刑に処せられたことのある者」)により日本入国が認められない。統一教会は国会議員に働きかけ、超法規的に教祖入国を実現させようとしてきた。

参照元 : 有田芳生の『酔醒漫録』


”この問題で山谷氏は18日の記者会見で、男性らについて「在特会の人だとは知らなかった。政治家なので、いろいろな方と会って写真を求められれば撮ることもある」と釈明しました。”

随分ありきたりな言い訳ですね。会った時に名刺の交換をしてるので、知らなかったは通用しないのでは?一緒に写真に映ってるメンバーは逮捕者ばかり。

増木氏は統一協会と繋がりがある人物なので、山谷議員とは接点があります。在特会はヘイトスピーチ問題や逮捕者が多数いる団体である。このような団体と一緒に写真を撮るのは脇が甘いと言われても仕方がない。寧ろ、ズブズブの関係だったのではないのか?



統一協会とズブズブでお馴染みな安倍晋三ともツーショット。やっぱりカルト繋がりですか?



参照元 : MASUKI,INFO,DESK TOP 平成21年8月17日 大阪7区の応援で安倍先生が来阪

2014年9月11日木曜日

デング熱騒動は政府の陰謀?マッチポンプ商法か?反原発デモ封じ?お笑い芸人の板尾創路が衝撃の暴露

板尾創路が衝撃の暴露「デング熱報道には政府の陰謀が隠されている。信じないで欲しい」

2014年9月8日



お笑い芸人の板尾創路は9/6、Twitterにて「デング熱報道には裏がある。政府が不正にかかわっている」ということを匂わせるツイートを投稿した。

政府は恐ろしいです
TVという巨大メディアで仕事をしているだけに何か裏事情を知っているのだろう。普段は明るい会話ばかりしている板尾氏のTwitterがこのときばかりは重苦しい雰囲気に一転した。


このツイートに含まれているURLをクリックすると、「デング熱報道で隠したかったものとは?」という記事に飛ぶ。内容を要約すると…


(1)去年のデング熱患者は249件で今年はまだ81件なのに異常に報道が過熱しているのはおかしい
(2)すぐに代々木公園での感染と決めつけて封鎖したのも変
(3)代々木公園に3年住んでいる男性が「蚊に刺されたことは一度もないと証言した」
(4)同時期に起きた報道ステーションの岩路真樹ディレクター(反原発派)の一件はなぜか一切報道されない
(5)同じIPアドレスが名前を変えて火消しのコメントを連投してきた

ということで、権力を持った何者かが暗躍しているのではないかと推察。きっと板尾氏はその何者かの正体を知っており、暗に伝えるためにこの記事をツイートしたのだろう。少なくとも「政府というのは恐ろしい」と書いているのだから政府がかかわっていることは間違いない。

真の目的とは?
ではこのテング熱報道の裏に隠されたものはなにか。ジャーナリストの山本節子さんはブログにて、製薬会社がワクチンの効きを確かめるために大量のデングウイルス蚊を放した説を主張している。日本は厚生労働省の協力が100%得られるため、以前からワクチンメーカーのいい実験マーケットになっていたという。

参考 : デング熱騒動の「陰謀」

またネット上では、その他にも同時期に代々木公園で反原発デモが予定されていたため、それを防ぎたかったのではないかと考察する意見も聞かれる。疑りすぎと思われるかもしれないが、直近ではテレビ朝日映像株式会社、通称ViViAの不審な動きが明らかになったばかり。

【悲報】Wikipediaに載っていた警視庁の不祥事が何者かによって消されまくっている!履歴機能でIPアドレスを辿ると何と犯人は…

さらに驚くことに岩路真樹ディレクターもこの会社に所属していたということで何か繋がりがあるとしか思えない。さて、この疑惑を報じてしまった以上、今後netgeekにも何者かから圧力がかかるのだろうか。

【追記、20:51】
写真週刊誌のFLASHが発売を予定していた9/23号を急遽発売中止にすると発表した。「一部記事に不備がありましたので、発売を中止することといたしました」。どの記事に問題があったかは明らかにされていないが、目玉記事は以下の見出しで予告されていた。

参照元 : net geek


デング熱、96人確認 代々木公園以外も新たに2人

2014/09/10 16:32



デング熱の国内感染者ですが、これまでに確認された患者が96人、16都道府県に上ることが分かりました。また、東京周辺を訪れていなかったという千葉市稲毛区の60代の男性は、ウイルス解析の結果、代々木公園などを訪れて感染した患者と同じ遺伝子配列であることが分かりました。

東京を訪れていない男性が感染したルートとして考えられるのは、代々木公園周辺で感染した別の人が千葉県内で蚊に刺された場合、もしくはウイルスを持った蚊が何らかの方法で千葉まで移動したケースです。

一方で、代々木公園以外での感染も新たに2件増えました。千葉県に住み、東京都台東区で勤務する50代の男性が感染。感染場所は台東区周辺と考えられるということです。また、神奈川在住の20代の男性は、千代田区の外濠(そとぼり)公園と港区の都立青山公園を訪れていて、都立青山公園では蚊に刺されていたということです。

参照元 : テレ朝ニュース




デング熱の国内感染者数がついに80人達す 厚労省

2014/09/08 15:00



厚生労働省はデング熱の最新の国内での感染者数を公表し、80人になりました。新たに確認される感染者数のペースは徐々に落ちています。

厚労省の発表で新たに感染が確認されたのは東京都の6人で、これで国内で感染が確認されたのは15都道府県で80人になりました。先週は毎日、10人以上の感染者が新たに確認されていましたが、代々木公園を中心に蚊の駆除などの対策が進められ、一日に新たに確認される感染者数は徐々に減少しています。

発症者が訪れていたことが分かった明治神宮外苑では7日、蚊が多く生息する草木の多い場所などで駆除が行われました。また、訪れた人のなかで感染者は確認されていませんが、代々木公園と近いため、新宿御苑は7日から閉鎖されています。

画像提供:国立感染症研究所

参照元 : テレ朝ニュース




なぜかタイミングよくデング熱ウイルスの増殖を抑えることができるヒト型抗体の開発に名古屋の企業が成功したと発表。



わざとウイルスに感染させた蚊をばら撒き、人間に感染させ製薬会社がワクチンでボロ儲けする手口か?


デング熱、ヒト型抗体の開発に成功


2014年9月05日19:37



蚊を媒介にして感染者が広がっているデング熱。そのウイルスの増殖を抑えることができるヒト型抗体の開発に名古屋の企業が成功したと発表しました。

「デング熱の治療用のヒト型抗体の開発に成功した」(医学生物学研究所 佐々木淳社長)

開発に成功したのは、名古屋に本社がある医学生物学研究所です。2009年からタイとの共同プロジェクトを始め、去年、開発に成功したということです。

すでに論文などは発表していましたが、これまで日本国内での関心が高くなかったこともあり、実用化に向けた臨床試験などはまだ行われていません。

実用化には多額の資金が必要なため、今後は国内外を問わず、製薬会社との提携を模索する方針ですが、実用化されるには「数年はかかる」ということです。

参照元 : TBSニュース







エボラウイルスもデング熱もマッチポンプ商法の可能性が高い?









2014年9月6日土曜日

【広島土砂災害】わざと泣かそうとするマスコミ→フジテレビ「ご家族や友達は?」→17歳少女「埋まってます」

酷すぎるフジテレビのインタビュー

フジテレビ:「ご家族や友達は?」



17歳少女:「埋まってます」





フジテレビ:「埋まってるんですか!この辺りですか!?」







<ネットユーザーの反応>
「わざと泣かそうとするマスゴミ」
「いつもの事だよな」
「流石やね」
「すっげぇなこのマスゴミ達」
「もっと別の仕方で報道出来ないかな」
「カメラ構えてる奴のカメラ全部叩き落としていいのか?」
「これ嘘だろ? さすがに地震の時あれだけ叩かれれば反省自重するだろ」
「胸糞映像流しすぎ」
「大人のやることか!」
「フジテレビさんがつぶれる時どんな気持ちか聞きたい」
「これはひどいと思ったわ」

2014年9月5日金曜日

在特会・桜井会長と「保守速報」の管理人を訴えた李信恵さんが外国特派員協会でインタビュー

ヘイトスピーチ問題で、ネット上の人種差別的発言で名誉を傷つけられたとして自称保守系市民団体の「在特会(在日特権を許さない市民の会)」の会長・桜井誠氏とまとめ嫌韓サイト「保守速報」の管理人を訴えた。

在日朝鮮人フリーライターの李信恵さんが日本外国特派員協会でインタビュー。

<ヘイトスピーチ>ネット発言で在特会提訴へ 在日女性

2014年8月15日(金)7時15分配信



インターネット上の人種差別的な発言で名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライター、李信恵(リ・シネ)さん(42)=東大阪市=が、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長や在特会に約550万円、また発言を掲載したインターネットサイト「保守速報」の運営者に約2200万円の損害賠償を求める訴えを、18日にも大阪地裁に起こす。専門家によると、在日への「ヘイトスピーチ」を巡り、個人が賠償請求する訴訟は初めてとみられる。

李さんによると、桜井会長らは昨年初めから今年7月までインターネット上で、在日朝鮮人という李さんの出自を取り上げて、「不逞(ふてい)鮮人」などと蔑視、差別するような言葉を繰り返し投稿。「保守速報」も昨夏から今年7月まで同様の匿名による差別的な発言を掲載した、としている。

ヘイトスピーチを巡っては、京都地裁が昨年10月の判決で、在特会などによる京都朝鮮第一初級学校(当時)への街頭宣伝を「人種差別」と認定。大阪高裁も今年7月の2審判決で、1審の判断を支持した。在特会側は上告したが、李さんはこうした経緯をふまえ、裁判を通じて、桜井会長らの発言が「人種差別撤廃条約が禁じる差別に当たる」などと主張する。

ヘイトスピーチの法規制を研究する師岡康子弁護士(東京弁護士会)は「本来なら脅迫罪、名誉毀損(きそん)罪などの刑法で対処すべき問題だ。学校を攻撃対象とした朝鮮学校訴訟から発展して、今回の訴訟には、特定の個人に対するヘイトスピーチも違法だと確認する意義がある」と話す。

ヘイトスピーチに関し、国連人権委員会は先月、日本政府に現行の刑法や民法では十分に対処できていないとして、発言者を処罰する法整備を求める勧告をした。安倍晋三首相は今月7日、東京都の舛添要一知事との会談の中で「しっかり対処しなくてはならない」と対策を検討する考えを示した。【松井豊、後藤由耶】

◇ネットに再三の暴言 李さん「家族も傷付いた」

「朝鮮ばばあ」。インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」や動画サイトでは、李信恵さんに対する発言がしつこく繰り返されてきたという。これに同調し、ネット上には「サッサと朝鮮へ帰れ」などの匿名による「ヘイトスピーチ」があふれ返り、昨年には李さんへの殺害予告もあった。「私だけでなく家族も友人も傷つき、悲しい気持ちでいっぱい」と言葉を詰まらせる。

李さんは在日朝鮮人1世の父と、2世の母を持つ。ネット上のニュースサイトでライターをし、東京・新大久保や大阪・鶴橋で広がるヘイトスピーチについて批判的な記事を複数書いてきた。これが、在特会の支持者らの攻撃の的になり、李さん側がネット上で反論。差別的な攻撃がさらに強まっていったという。

今年初めには、ネット上で母親への批判的な書き込みを見つけた長男(15)が「あんなことを言われ、僕も傷ついている」と泣いた。

国内ではヘイトスピーチを直接規制する法律がなく、李さんは自分が動かない限り状況は変わらないと提訴を決意した。李さんは「この裁判を抑止力にできれば」と話している。【後藤由耶】

参照元 : 毎日新聞

2014/9/5 Addressing hate and racism issues in Japan 在特会とまとめサイト「保守速報」を提訴。主催:日本外国特派員協会



ニコ動版の嫌韓ネトウヨによる醜いディスりコメントをご覧ください。







安倍内閣改造”人事”は「統一協会」と関わりのある議員ばかり

女性登用 辛口評価も 内閣改造「代わり映えせず」

2014年9月4日



安倍政権の内閣改造が行われた三日、富山、石川の両県には「代わり映えしない」「期待と不安が半々」などさまざまな声が交錯した。

出産を機に退職した富山県高岡市の長井美衣さん(21)は、過去最多と並ぶ五人の女性閣僚たちに期待。「再就職して正社員で働くことは難しい。子どもを産んだ女性が働きやすい環境にしてほしい」と訴えた。

一方、金沢市の自営業桐生洋子さん(63)は「女性だったら誰でもいいわけじゃない」。安倍政権の集団的自衛権行使容認を「拙速」と戒めた野田聖子前総務会長が主要ポストを外されたことを挙げ、「利用しやすい女性だけを取り込んでいる印象。前時代的で期待できない」と嘆息した。

石川県能登町の自営業小西和夫さん(62)は新設の地方創生担当相に期待。「石破さんは話題性と実績がある大臣で、内閣が(地方創生相を)重視する姿勢を感じる。奥能登に足を運び、過疎など実情を知ってほしい」と望む。消費税増税の行方も気になり「新内閣は期待と不安で半々」とも。

新設の安保法制担当相には「何をする大臣なのか」といぶかる声も。同県小松市の三十代の公務員女性は「(集団的自衛権行使容認の)メリットやデメリットがどういうものかを、もっと国民に説明してほしい」と注文を付けた。

富山市の建設業永盛忠夫さん(62)は「麻生さんや甘利さんなど重要ポストの留任が多く、代わり映えしない」と一言。一方で「政権運営で失点がないから、大きく変えなくていいのだろう。この景気を持続させてほしい」と、アベノミクスによる経済活性化に期待をのぞかせた。

県内各党反応

地方再生を意識

「お友達内閣」だ


富山県内の各政党のうち、与党側は第二次安倍改造内閣を地方再生を意識した組閣だと評価する一方、野党サイドは閣僚を取り巻きで固めた「お友達内閣」の再来だと批判を強めた。

自民党県連の山辺美嗣幹事長は、新内閣の顔触れを「重要閣僚は留任させた手堅く重厚な陣容」と見る。石破茂地方創生相には「内閣支持率を支えるアベノミクスが地方へ波及するよう手腕を発揮して」と期待。県選出の宮腰光寛衆院議員が入閣せず残念がった。

連立を組む公明党県本部の吉田勉代表は「人口減少が見込まれる地方の活力再生に向けて女性の活躍は欠かせない」と、女性五人の入閣が社会のモデルになると評価。消費税10%への引き上げ判断が今後の焦点とみており、景気対策をてこ入れするよう求めた。

一方の野党サイド。民主党県連の坂野裕一代表代行は、「安倍首相の意に沿う人ばかり。自分のやりたいことを“良く聞く内閣”だ」と批判する。「よく見た顔ばかりで斬新さがない」と切り捨て、「閣僚一人一人の働きぶりを注視しないと」と気を引き締めた。

「国内総生産(GDP)が落ち込み、経済政策に陰りが見えたため国民の目先を変えるための内閣改造」と批判するのは共産党県委員会の高橋渡書記長。集団的自衛権や原発再稼働への動きなど「強権的な安倍政権への批判は高まる。退陣に追い込む」と鼻息は荒い。

社民党県連の柴義治幹事長も「ライバルとなり得る石破氏を内閣に封じ込めるなど安倍首相自らの権力基盤の強化しか考えていない」とばっさり。「首相の方針に異議を唱える閣僚も見当たらず、原発再稼働など暴走を加速させることになりかねない」と危惧した。

参照元 : 中日新聞


女性5人が入閣 今回の内閣改造の狙いは?

2014/09/03 10:33



今回の内閣改造の狙いはどこにあるのでしょうか。

(政治部・足立直紀記者報告)
今回、女性議員5人の入閣が決まりました。2001年に小泉政権がスタートした時の過去最多に並びました。安倍総理大臣としては、成長戦略の一環として、安倍政権が掲げている「指導的立場の女性の割合を3割にする」という目標を「まず隗(かい)より始めよ」で実現した形です。

一方で、全体を見渡すと、女性議員も含めて、派手さよりも地味に政策を積み重ねてきたタイプの議員が並んでいます。年金基金の運用改革を唱える塩崎恭久さんを厚生労働大臣に起用したり、農協改革に意欲的な西川公也さんを農林水産大臣に就けたりと、アベノミクスにとっての要所要所に改革派を据えました。

ただ、今回の人事で初入閣は8人と、60人ほどいる「入閣適齢期」議員の一部しか処遇できなかったため、入閣できなかった議員たちの不満を抑えきれるかどうかが、この先の政権運営を占うカギになりそうです。

参照元 : テレ朝ニュース




第2次安倍改造内閣 閣僚名簿



職名 氏名 備考

内閣総理大臣
安倍 晋三(あべ しんぞう)衆

内閣法第九条の第一順位指定大臣(副総理)
財務大臣
内閣府特命担当大臣(金融)
デフレ脱却担当
麻生 太郎(あそう たろう)衆

総務大臣
高市 早苗(たかいち さなえ)衆

法務大臣
松島 みどり(まつしま みどり)衆

外務大臣
岸田 文雄(きしだ ふみお)衆

文部科学大臣
教育再生担当
東京オリンピック・パラリンピック担当
下村 博文(しもむら はくぶん)衆

厚生労働大臣
塩崎 恭久(しおざき やすひさ)衆

農林水産大臣
西川 公也(にしかわ こうや)衆

経済産業大臣
産業競争力担当
原子力経済被害担当
内閣府特命担当大臣
(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
小渕 優子(おぶち ゆうこ)衆

国土交通大臣
水循環政策担当
太田 昭宏(おおた あきひろ)衆

環境大臣
内閣府特命担当大臣
(原子力防災)
望月 義夫(もちづき よしお)衆

防衛大臣
安全保障法制担当
江渡 聡徳(えと あきのり)衆

内閣官房長官
沖縄基地負担軽減担当
菅 義偉(すが よしひで)衆

復興大臣
福島原発事故再生総括担当
竹下 亘(たけした わたる)衆

国家公安委員会委員長
拉致問題担当
海洋政策・領土問題担当
国土強靱化担当
内閣府特命担当大臣(防災)
山谷 えり子(やまたに えりこ)参

内閣府特命担当大臣
(沖縄及び北方対策  科学技術政策  宇宙政策)
情報通信技術(IT)政策担当
再チャレンジ担当
クールジャパン戦略担当
山口 俊一(やまぐち しゅんいち)衆

女性活躍担当
行政改革担当
国家公務員制度担当
内閣府特命担当大臣
(消費者及び食品安全  規制改革  少子化対策  男女共同参画)
有村 治子(ありむら はるこ)参

経済再生担当
社会保障・税一体改革担当
内閣府特命担当大臣
(経済財政政策)
甘利 明(あまり あきら)衆

地方創生担当
内閣府特命担当大臣
(国家戦略特別区域)
石破 茂(いしば しげる)衆

職名氏名備考
内閣官房副長官
加藤 勝信(かとう かつのぶ)

内閣官房副長官
世耕 弘成(せこう ひろしげ)参

内閣官房副長官
杉田 和博(すぎた かずひろ)

内閣法制局長官
横畠 裕介(よこばたけ ゆうすけ)

参照元 : 首相官邸


総裁・組織運動本部・選挙対策本部他(2014年9月3日現在)

総裁
安倍 晋三

副総裁
高村 正彦(平成26年9月3日)

幹事長
谷垣 禎一(平成26年9月3日)

幹事長代行
細田 博之(平成26年9月3日)

選挙対策委員会 委員長
茂木 敏充(平成26年9月3日)

組織運動本部 本部長
田中 和徳(平成26年9月3日)

広報本部・国会対策委員・総務会

本部長
馳 浩(平成26年9月3日)

国会対策委員会 委員長
佐藤 勉

総務会 会長
二階 俊博(平成26年9月3日)

政務調査会・部会
政務調査会 会長
稲田 朋美 (平成26年9月3日)


ツッコミ所が満載過ぎて、笑えます。まず何の為に意味のない改造内閣をしたのか?そしてタイミング良くCIA読売新聞を始め、クズマスコミが一斉に世論工作記事を報道。安倍内閣改造しただけで支持率がアップしたとかいうバレバレの”嘘”世論調査を発表。内閣改造しただけで、まだ何も結果を出していないのに支持率が上がる訳がないだろ?株価が変わるのは解るが、支持率までアップするわけがない。

新しい閣僚の名前を見ても分かるように、統一協会と繋がりのある議員ばかりではないか!まさにカルト内閣である。 ここで週刊実話の記事を引用させて頂きます。女性議員のスキャンダルを指摘してるが、肝心の統一協会との繋がりは一切述べられていない。そこが残念・・・


政界大奥スクープ 安倍内閣改造 女性大臣候補9人ヤバすぎる身体検査(1)

2014年09月02日 11時00分



9月3日に予定される内閣改造で、安倍首相は「5人以上の女性閣僚を任命する」と公言し、現在、急ピッチの「身体検査」が行われている。ただ、政府の人物チェックが甘いのはいつものことだ。そこで本誌は、女性閣僚候補たちのヤバい噂を一挙公開。キツ~イ、誌上身体検査を行ってみた。

その筆頭は、ご存じ「氷上の貴公子」と呼ばれるフィギュア選手・高橋大輔に無理やりキスしたとすっぱ抜かれた橋本聖子参院議員だ。

「橋本はソチ五輪後の打ち上げで酔っぱらい、嫌がる高橋にディープキスをかましたことが週刊誌ですっぱ抜かれたが、酒豪でキス魔として知られている。東京・新橋の焼き鳥屋などでも飲み仲間の男性にしなだれかかり、酒を煽る姿が頻繁に目撃されており、今後、さらなるスポーツ選手、芸能人らとの強制キス写真が、公表されかねない状況なんです」(国会議員秘書)

改造で、「文科相として入閣か?」と注目された橋本氏はこの件が崇り、今では完全に「入閣の芽は消えた」と言われるほど。ただその一方、閣僚入りが本命視されている高市早苗自民党政調会長にも、爆発寸前の醜聞がくすぶっているという。

「『ASKA事件』で逮捕された栩内香澄美被告は、パソナが迎賓館として使っていた『仁風林』専属の接待秘書だったが、実は同社とズブズブの関係と評判なのが高市事務所。かつて、スタッフがパソナ側から派遣されていたとの噂が絶えないのです。今のところ高市事務所や資金管理団体の帳簿にパソナの履歴は見つかっていないが、閣僚入り後に関係が発覚すれば、安倍政権はアウトだともいわれているのです」(パソナの事情通)

また、重要閣僚にスライドの動きもある稲田朋美行革担当相にも、悪評が渦巻いている。

「稲田氏は“安倍チルドレン”の中でも最も首相が重宝する人物。安倍派が主催する超党派議連・創生『日本』に所属するバリバリの右派だが、民主党政権では菅直人元首相をして『何とかならないか』と言わしめたほどのヤジ将軍。3期で閣僚に大抜擢されたときにはベテラン議員らが『ヤジで閣僚になった』と陰口を叩いたほどで、今後もやっかみから思わぬ醜聞が噴出する可能性が高いのです」(自民党議員)

同じく閣僚入りが噂される山谷えり子参院議員は、その玉虫色の“立ち位置”が疑問視されている。

「党の拉致問題対策本部長で首相の教育再生論にも同調しているが、彼女の欠点は首尾一貫しない政治姿勢。オウム真理教事件当時、『詰め込み教育が事件を招いた一因』と、ゆとり教育を推進したが、今はゆとりが学力低下につながったと批判している。また、その一方で安倍首相の母親に食い込み、8月18日からモンゴルで行われた書道展にも同行したほど。我田引水で、党内からは猟官運動もやりすぎとの批判が上がっているのです」(文科省関係者)

参照元 : 週刊実話


政界大奥スクープ 安倍内閣改造 女性大臣候補9人ヤバすぎる身体検査(2)

2014年09月02日 17時00分



ベテラン組で閣僚復帰が囁かれるのは、小池百合子元防衛相。彼女も「数多のスキャンダルを抱えている」と評判なのだ。

「政界渡り鳥と呼ばれた彼女は現在、石破派だが、抱える疑惑は数知れず。過去には、政党支部の収支報告書の支出と収入が完全に一致。繰越金がゼロの年が3~4年続いていた。また、執務の大半を議員会館で行っているのに、光熱費と事務所費で数千万円を計上した年もあった。さらには、'10年に東京・練馬の一等地に推定1億2000万円もする豪邸を建設。カネの出所が疑問視されたことがあり、こうした醜聞が蒸し返される可能性も秘めているのです」(政治部記者)

一方、党三役入りの可能性もある小渕優子元少子化担当相も、“大きな爆弾”を抱えているという。

「危惧されているのは、中国との関係です。'99年から小渕恵三元首相が莫大な基金を投じて中国への植林事業を行い、優子氏がこれを引き継いでいるが、今では中国政府が親中議員の筆頭に挙げているほどなのです。しかも、事業を通じて中国側の思惑が寄せられているとの噂がある。資金が中国腐敗官僚の懐に入っている、との指摘があるのです」(自民党議員)

実際、少子化担当相起用当時には、小渕氏の親類が外国人研修生の受け入れ団体理事長という立場を利用して、中国人実習生らの賃金をピンハネしていたことが発覚したこともある。また、日本の中国大使館が最近、頻繁に小渕氏をさまざまな会合に招待し続けていることにも、マスコミの目が光り続けているのだ。

さらに、当選2期目の元テレビ朝日アナの丸川珠代、当選1期目の三原じゅん子両参院議員も入閣候補組だが、彼女たちにも芳しくない情報が流布している。

「丸川の旦那の大塚拓衆院議員は靴屋の御曹司で、2人で年収6000万円を稼いでいる以外、これといった働きをしていない。また、かつてフライデー記者暴行事件で逮捕された三原じゅん子は、『なんであの小娘が入閣なのか!』と各派閥の怒りを買っている。唯一の微笑ましい話題は入閣を固辞したママドル・菊池桃子だが、彼女は今や短大の客員教授もこなす才媛。NPO『キャリア推進ネットワーク』の理事としても活躍しており、森まさこ女性活力・子育て支援相からも高い評価を得ています」(前出・政治部記者)

閣僚候補の「身体検査」の甘さは、安倍政権の自爆につながる。

参照元 : 週刊実話


週刊実話の記事は内閣が改造される前の人事を予想する段階の物ですが、中々鋭い指摘やヤバイ暴露内容ですね。安倍晋三のYESマンであり、統一協会とズブズブの稲田朋美議員を優遇する壺売り仲間の安倍壺三。





そして今回も副総裁は高村正彦。安倍と同じ山口県で、統一協会の元顧問弁護士です。




ここで「統一協会」や「キリストの幕屋」とズブズブな関係でお馴染みの山谷えりこ議員の正体を紹介します。




<関連記事>
【壺売】自民党・山谷えり子議員 キリストの幕屋と癒着 ウィキペディアに掲載された都合の悪い記述を参議院経由で削除

自民党や安倍晋三が統一協会と癒着してるのは 『デマだ!』 と言い張る安倍信者へ 「 いいえ事実です」


自民党衆議院議員・高市早苗と統一教会

統一協会の集団結婚・大会安倍長官らが祝電韓国「世界日報」報道。

この大会は五月後半に国内十二カ所で開いた「天宙平和連合(UPF)祖国郷土還元日本大会」

「世界日報」五月十四日付によると、同十三日に福岡県で開いた 大会(約八千人)に、安倍氏や衆院憲法調査特別委員会筆頭理事で元法相の保岡興治氏ら国会議員七人が祝電を送りました。

統一協会の集団結婚・大会 安倍長官らが祝電 韓国「世界日報」報道

2006年6月13日(火)

統一協会の集団結婚(合同結婚)を兼ねた大会に安倍晋三官房長官ら自民党幹部が祝電を送っていたことがわかりました。統一協会直系紙の韓国「世界日報」が伝えました。

この大会は五月後半に国内十二カ所で開いた「天宙平和連合(UPF)祖国郷土還元日本大会」。「世界日報」五月十四日付によると、同十三日に福岡県で開いた大会(約八千人)に、安倍氏や衆院憲法調査特別委員会筆頭理事で元法相の保岡興治氏ら国会議員七人が祝電を送りました。

同紙によるとこの大会は、韓日男女二千五百組の合同結婚を併催。統一協会発行の「中和新聞」六月一日付も「聖水式と聖婚問答が行われました」と、それを裏付けています(聖水式は合同結婚の主要儀礼)。これについて保岡氏の地元事務所は「出席依頼があったので電報を送った」と述べ、安倍事務所は回答を拒みました。

UPFは統一協会の偽装組織で、教祖文鮮明と妻の韓鶴子が共同総裁です。統一協会は「七代前の先祖の因縁を解放しなければならない」という“解怨献金”(一家庭七十万円)などに力を入れ、UPFはその舞台の一つ。献金で天国に入籍し、それにより平和をつくるなどとしています。

組織の指名で相手が決まる集団結婚(合同結婚)は、文鮮明との性交で原罪を清算する(血分け)という“教義”を象徴化したもの。当初は幹部活動家向けでしたが、最近は大規模化し、「祝福感謝献金」が主目的になっているとされています。

霊感商法対策弁護士連絡会の調べでは、昨年一年間の被害相談件数は千九百件、二十八億二千六百万円。内訳一位がこれら「献金・浄財」被害(十一億円)です。

統一協会被害者家族の会の神保広次会長は「統一協会の伝道方法も霊感商法も違法という判決がすでに確定している。祝電はそのような犯罪集団に手を貸し、励ますものといわざるを得ない」と語っています。

霊感商法いまも

統一協会(世界基督教統一神霊協会) 一九五四年に韓国で、五九年に日本で結成。キリスト教の聖書を曲解してつくった『原理講論』を事実上の教典とし、教祖は文鮮明。反共謀略の政治集団・国際勝共連合や、世界平和女性連合、真の家庭推進協議会、大学原理研究会、福祉をかたった訪問販売の野の花会、しんぜん会など多数の偽装組織があります。正体を隠し手相や占いを利用して接近し、洗脳的手口で信者をつくります。その手法や霊感商法などの集金活動は違法との判決が多数でていながら、それら反社会的活動をやめず、被害者が続出しています。

参照元 : しんぶん赤旗

統一教会系の団体が2006年5月に福岡市内で開催した集会に祝電を打ったのは、安倍晋三、岸信夫(安倍氏の弟)、保岡興治、石原宏高、山谷えり子、高市早苗、山本一太、松浪健太の各議員です。(略) また、この面々は、安倍氏の唱える「再チャレンジ推進委員会」議員連盟の会員でもある。



世界基督教統一神霊協会の合同結婚式に祝電を打った国会議員

岸信夫(参議院議員・安倍晋太郎の三男、安倍晋三の弟)
山谷えり子(参議院議員)
高市早苗(衆議院議員)
山本一太(パチンコとズブズブ) 
石原宏高(衆議院議員 石原慎太郎の三男、2000万円ヤミ献金疑惑)
松浪健太(健四郎の甥)
保岡興治(衆議院議員・元法相)

他にも、統一協会の合同結婚式に祝電を送った政治家一覧

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