安倍首相と菅官房長官に“軋轢”…８年前の「官邸崩壊」再現か
2015年1月18日
まさかの佐賀県知事選惨敗で、安倍官邸から不協和音が漏れ始めた。ズバリ安倍首相ｖｓ菅官房長官の軋轢だ。８年前の「官邸崩壊」の再現になるという見方もある。
■佐賀知事選の大敗で菅長官に不信感
「話が違うじゃないか」
佐賀県知事選で推薦候補の樋渡啓祐・前武雄市長が４万票の大差で敗れたと聞き、安倍首相は激怒したとされる。佐賀には安倍内閣の閣僚が次々応援に入り、安倍首相の録音テープを使った電話呼びかけまでやった。政権を挙げて戦ったのに惨敗。赤っ恥の首相周辺は「誰のせいなのか」と不満タラタラで、その矛先が向けられているのが菅官房長官なのである。
「知事選の出馬準備をしていた財務官僚を引きずりおろし、強引に樋渡擁立を進めたのが菅さんです。昨年１１月１７日、上京した樋渡さんは菅さんと会い、古川前知事が言い出した佐賀空港のオスプレイ受け入れ方針を継承すると伝えた。佐賀空港がオスプレイを受け入れてくれれば、沖縄の基地負担軽減をアピールできる。普天間の辺野古移設を進めたい菅さんが、樋渡擁立に前のめりになったのです」（自民党関係者）
こうした官邸のゴリ押しに地元が反発したのに、菅長官は昨年末に佐賀に入った際、「古川前知事が後継指名したのが樋渡さん」と応援演説。「中央ｖｓ地方」の怒りの火に油を注ぎ、樋渡大敗の流れができた。安倍首相と同様、今やオレ様気取りの菅長官が地元の意向を無視し、動き回ったことがすべて裏目に出たのである。
「実は安倍首相は衆院選の結果でも菅さんへの不信感を高めたといいます。党の情勢調査から『３００議席超はいける』と聞かされていたのに、３００に届かなかった。あの時も安倍さんはかなり不機嫌でした」（前出の自民党関係者）
■補佐官に元総務次官起用で疑心暗鬼
加えて、今月９日、菅長官が新設補佐官に元総務次官を起用したことも、安倍首相と菅長官の関係をますます微妙にさせている。補佐官は菅長官が総務相時代の次官。「安倍首相はこの人事に難色を示していた」（官邸事情通）が、菅長官が押し切った。
もともと衛藤首相補佐官や萩生田総裁特別補佐など右翼の“お友達”は、靖国参拝にストップをかけるような菅長官にいい感情を抱いていない。“傍流”の菅長官が官邸を牛耳ることが面白くなく、以前から安倍首相に「警戒した方がいい」と耳打ちしていると噂されていた。補佐官に“身内”を起用したことで、「菅さんはさらに霞が関を仕切るつもりか」という疑心暗鬼が広がったという。
「安倍さんは菅官房長官の後に北村内閣情報官と会っていることが多い。これまで首相と情報官の面会は週１だったが、最近は週２です。長官の情報を北村さんに確かめているのではといわれています。それだけ安倍さんが長官を信用していないんじゃないかとみられています」（前出の官邸事情通）
第１次政権の官邸崩壊は安倍首相の寵愛を巡って側近が足を引っ張り合ったことも原因。安倍首相と菅官房長官の不協和音で政権の足元はグラリである。
参照元 ： 日刊ゲンダイ
地方選で負けまくる自民党。政党名を「自滅党」に変えたらどうか？
つまり、マスコミが発表する支持率は捏造であり、実際は国民の大多数が安倍自民党を支持してないという事。なぜか地方選で勝てない自公。これは何を意味するのか？地方選は「不正選挙」がやりずらいのか？
「話が違うじゃないか」
この発言、墓穴掘ってませんか？打ち合わせでは自民党が当選する段取りだったのか？
”佐賀には安倍内閣の閣僚が次々応援に入り、安倍首相の録音テープを使った電話呼びかけまでやった。政権を挙げて戦ったのに惨敗。赤っ恥の首相周辺は「誰のせいなのか」と不満タラタラで、その矛先が向けられているのが菅官房長官なのである。”
安倍首相の録音テープを使用した電話作戦。自民党はやることが姑息で気持ちが悪い。佐賀県民はさぞかし迷惑してただろう。むしろ逆効果なので都合良いですけど。その問題の録音動画を紹介します。
「安倍首相の録音テープによる『スパム電話』も県民の怒りに火を注ぎました」（佐賀県政記者）
しかし、安倍晋三は幼稚ですね。自分の思い通りにならないと激怒。その怒りの矛先を菅官房長官にぶつけるとか・・・
裸の王様、ユダヤ金融悪魔の忠犬ハチ公。戦後最悪の売国総理。それが安倍壺三。
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＜ネットユーザーの反応＞
「消費税で社会保障？中東でバラマキますｗｗｗｗ」
「安倍さんが盤石過ぎてどうにもならんから菅さんにターゲットを替えたのか」
「これは面白い」
「こいつは責任者でありながら、戦況が悪くなるとすぐ人のせいにする。そうやってがなるのも東条英機とそっくりｗ」
「ネトウヨ＆ネトサポの大合唱 １，２，３、それゲンダイガー」
「同じ言葉でもどういう感じで喋ったのかで印象違うからなー 話が違うじゃないかwwと言うのと話が違うじゃないか！(真顔)ではかなり違う」
「話が違うじゃないか、禿！うっさい臭いわ、下痢！」
「日本国民の総意：ニッポン人の安倍よ、今回の事件責任は全てゲーム戦争趣味の安倍一身にある。安倍晋三が自分の腹を裂いて、詫びろ！これが、ニッポンの武士の務めだ！！」
「安倍は中東から帰ってくるな ＠菅」
「これだけ格差社会を進めれば、もはや、地方から自民党の人気は崩れている。それがわからない安倍が馬鹿なだけだ」
「ガースーの責任にするんじゃないよ。安倍自身が駄目だという評価なのに。ガースーが可哀想。こんなアホ総理のお守りで」
「納得出来る改革ならともかく、農協改革みたいな胡散臭い名ばかしの改革を強引にやろうとする政権は、信用出来ない。稲田氏、林氏、取巻きはアメリカ帰りばかり。誰のための改革？？早く交代してほしい」
2015年1月18日
まさかの佐賀県知事選惨敗で、安倍官邸から不協和音が漏れ始めた。ズバリ安倍首相ｖｓ菅官房長官の軋轢だ。８年前の「官邸崩壊」の再現になるという見方もある。
■佐賀知事選の大敗で菅長官に不信感
「話が違うじゃないか」
佐賀県知事選で推薦候補の樋渡啓祐・前武雄市長が４万票の大差で敗れたと聞き、安倍首相は激怒したとされる。佐賀には安倍内閣の閣僚が次々応援に入り、安倍首相の録音テープを使った電話呼びかけまでやった。政権を挙げて戦ったのに惨敗。赤っ恥の首相周辺は「誰のせいなのか」と不満タラタラで、その矛先が向けられているのが菅官房長官なのである。
「知事選の出馬準備をしていた財務官僚を引きずりおろし、強引に樋渡擁立を進めたのが菅さんです。昨年１１月１７日、上京した樋渡さんは菅さんと会い、古川前知事が言い出した佐賀空港のオスプレイ受け入れ方針を継承すると伝えた。佐賀空港がオスプレイを受け入れてくれれば、沖縄の基地負担軽減をアピールできる。普天間の辺野古移設を進めたい菅さんが、樋渡擁立に前のめりになったのです」（自民党関係者）
こうした官邸のゴリ押しに地元が反発したのに、菅長官は昨年末に佐賀に入った際、「古川前知事が後継指名したのが樋渡さん」と応援演説。「中央ｖｓ地方」の怒りの火に油を注ぎ、樋渡大敗の流れができた。安倍首相と同様、今やオレ様気取りの菅長官が地元の意向を無視し、動き回ったことがすべて裏目に出たのである。
「実は安倍首相は衆院選の結果でも菅さんへの不信感を高めたといいます。党の情勢調査から『３００議席超はいける』と聞かされていたのに、３００に届かなかった。あの時も安倍さんはかなり不機嫌でした」（前出の自民党関係者）
■補佐官に元総務次官起用で疑心暗鬼
加えて、今月９日、菅長官が新設補佐官に元総務次官を起用したことも、安倍首相と菅長官の関係をますます微妙にさせている。補佐官は菅長官が総務相時代の次官。「安倍首相はこの人事に難色を示していた」（官邸事情通）が、菅長官が押し切った。
もともと衛藤首相補佐官や萩生田総裁特別補佐など右翼の“お友達”は、靖国参拝にストップをかけるような菅長官にいい感情を抱いていない。“傍流”の菅長官が官邸を牛耳ることが面白くなく、以前から安倍首相に「警戒した方がいい」と耳打ちしていると噂されていた。補佐官に“身内”を起用したことで、「菅さんはさらに霞が関を仕切るつもりか」という疑心暗鬼が広がったという。
「安倍さんは菅官房長官の後に北村内閣情報官と会っていることが多い。これまで首相と情報官の面会は週１だったが、最近は週２です。長官の情報を北村さんに確かめているのではといわれています。それだけ安倍さんが長官を信用していないんじゃないかとみられています」（前出の官邸事情通）
第１次政権の官邸崩壊は安倍首相の寵愛を巡って側近が足を引っ張り合ったことも原因。安倍首相と菅官房長官の不協和音で政権の足元はグラリである。
参照元 ： 日刊ゲンダイ
地方選で負けまくる自民党。政党名を「自滅党」に変えたらどうか？
つまり、マスコミが発表する支持率は捏造であり、実際は国民の大多数が安倍自民党を支持してないという事。なぜか地方選で勝てない自公。これは何を意味するのか？地方選は「不正選挙」がやりずらいのか？
「話が違うじゃないか」
この発言、墓穴掘ってませんか？打ち合わせでは自民党が当選する段取りだったのか？
”佐賀には安倍内閣の閣僚が次々応援に入り、安倍首相の録音テープを使った電話呼びかけまでやった。政権を挙げて戦ったのに惨敗。赤っ恥の首相周辺は「誰のせいなのか」と不満タラタラで、その矛先が向けられているのが菅官房長官なのである。”
安倍首相の録音テープを使用した電話作戦。自民党はやることが姑息で気持ちが悪い。佐賀県民はさぞかし迷惑してただろう。むしろ逆効果なので都合良いですけど。その問題の録音動画を紹介します。
「安倍首相の録音テープによる『スパム電話』も県民の怒りに火を注ぎました」（佐賀県政記者）
しかし、安倍晋三は幼稚ですね。自分の思い通りにならないと激怒。その怒りの矛先を菅官房長官にぶつけるとか・・・
裸の王様、ユダヤ金融悪魔の忠犬ハチ公。戦後最悪の売国総理。それが安倍壺三。
.jpg)
＜ネットユーザーの反応＞
「消費税で社会保障？中東でバラマキますｗｗｗｗ」
「安倍さんが盤石過ぎてどうにもならんから菅さんにターゲットを替えたのか」
「これは面白い」
「こいつは責任者でありながら、戦況が悪くなるとすぐ人のせいにする。そうやってがなるのも東条英機とそっくりｗ」
「ネトウヨ＆ネトサポの大合唱 １，２，３、それゲンダイガー」
「同じ言葉でもどういう感じで喋ったのかで印象違うからなー 話が違うじゃないかwwと言うのと話が違うじゃないか！(真顔)ではかなり違う」
「話が違うじゃないか、禿！うっさい臭いわ、下痢！」
「日本国民の総意：ニッポン人の安倍よ、今回の事件責任は全てゲーム戦争趣味の安倍一身にある。安倍晋三が自分の腹を裂いて、詫びろ！これが、ニッポンの武士の務めだ！！」
「安倍は中東から帰ってくるな ＠菅」
「これだけ格差社会を進めれば、もはや、地方から自民党の人気は崩れている。それがわからない安倍が馬鹿なだけだ」
「ガースーの責任にするんじゃないよ。安倍自身が駄目だという評価なのに。ガースーが可哀想。こんなアホ総理のお守りで」
「納得出来る改革ならともかく、農協改革みたいな胡散臭い名ばかしの改革を強引にやろうとする政権は、信用出来ない。稲田氏、林氏、取巻きはアメリカ帰りばかり。誰のための改革？？早く交代してほしい」
「ここは人気のある首相で局面打開を」とでも言われ、「よし分かった」となったのでしょう。「自民党総裁の安倍晋三です。私が責任もって推薦する○○さんを」と、録音テープで電話しまくった、佐賀知事選。自民党は敗れました。安倍首相への支持が如何に脆弱か、ハッキリ示す結果でした。
— 山下 満昭 (@jcpnagasaki) 2015, 1月 12日刊ゲンダイ
佐賀知事選 安倍の怪電話
「突然、電話が鳴り受話器を取ると何の説明もなく安倍首相の声の録音テープが流れ、そのままプツン。一方的に電話をかけてきて勝手にテープを流し勝手に切れる。正月からこんなに失礼な電話はありませんよ」 pic.twitter.com/FnkC3FthdU
— ジョンレモン (@horiris) 2015, 1月 9
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