2015年1月23日金曜日

【ISIS邦人人質】後藤健二さんの母親が会見「3日間、ただただ泣いていた」 後藤氏は日本基督教団の信徒?

<日本人拘束>「健二はイスラム国の敵ではない」母が会見

2015年1月23日(金)10時5分配信



イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループに拘束されたジャーナリスト、後藤健二さん(47)の実母、石堂順子さんが23日午前、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。

【後藤さん母のコメント全文】解放訴え「健二の命を救って下さい」

石堂さんは冒頭、用意した声明を手に「日本国民、日本政府の方々、ここにお集まりの方々に感謝と、ご迷惑をおかけしますことをお詫(わ)び申し上げます」とあいさつ。「(拘束を知ってから)3日間、ただただ悲しく迷っていた。健二は歩けないころから友達に心優しく接していた」と振り返り、「健二はイスラム国の敵ではありません」と、解放を訴えた。

石堂さんは、健二さんと妻との間に生後間もない子どもがいることを明かし「子どもを守ってあげるのは親しかいない。正義感に燃えていても(シリアに行くのは)解せない」と語った。

健二さんの妻によると、健二さんは「拘束されている知人を助けるために、何がなんでもという形で飛んでいってしまった」という。

石堂さんは「大切にしなければならない地球をなぜ壊すのか、私には分からない」と、イスラム国の行為を批判した上で「この(23日の)会見をやめるようにという電話がいっぱい入っているが、違う。つたない息子のために時間を作ってくださったことに感謝を申し上げることが当たり前と思った」と、思いを語った。【デジタル報道センター】

参照元 : 毎日新聞




【速報】ジャーナリスト・後藤健二さんの母・石堂順子さんがコメント

2015年01月23日 09:22



イスラム国に拘束されているジャーナリスト・後藤健二さんの母、石堂順子さんが都内で9時30分から会見を行う。 会見に先立ち、石堂さんがコメントを発表した。コメントは以下のとおり。

私は石堂順子と申します。

ジャーナリスト後藤健二の実の母親です。
多くの外国人記者の皆さんにお集まりいただき、感謝します。
日本国民・日本政府の皆さん、諸外国の皆さんに健二が大変ご迷惑をおかけしていることに心よりお詫びします。

私はこの3日間、ただただ、悲しくて、泣いていました。表現できません。

健二は幼い頃から心の優しい子でした。

健二はいつも「戦地の子どもたちの命を救いたい」と言っていました。

中立な立場で戦争報道をしてきました。

イスラム国の皆さん、健二はイスラム国の敵ではありません。解放してください。

日本は戦争をしないと憲法9条に誓った国です。70年間戦争をしていません。

日本はイスラム教諸国の敵ではなく、友好関係を保ってきました。

日本は唯一の被爆国です。アメリカによる広島と長崎への原爆投下で数十万人が亡くなりました。

あと残された時間はわずかです。日本政府の皆さん、健二の命を救って下さい。

参照元 : BLOGOS

因みに後藤さんの母親は、

一般社団法人・P.B.J.ピースビーンズジャパン 理事長 : 石堂 順子(会長)

一般社団法人 ピースビーンズジャパンHP



石堂順子(後藤健二母親)

「原発を推進する安倍首相、政府自民党が今回の息子誘拐事件を招いたも同然、絶対に許さない。」

「身代金250億円を払って息子を助けるのが安倍首相、政府の義務です。」

「イスラム国の皆さん、私はイスラム国の味方です。安倍政権を倒し、原発から地球を守りましょう。」

特派員記者会見にて異次元の発言、マイクロ波で世界配信

人質の一人であるジャーナリストの後藤健二さんにキナ臭い宗教の陰。例の西早稲田2-3-18関係者であることが発覚!

日本基督教団 新宿区西早稲田2-3-18 ← 後藤健二氏は教会の信者。

日本基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。後藤さんは映像制作会社を経て、1996年に映像通信会社「インディペンデント・プレス」を設立。

【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜

2014年5月30日11時32分



混乱と激戦が続くシリア。4年前の内戦勃発以来、この地で取材を続ける一人の日本人ジャーナリストがいる。日本基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。後藤さんは映像制作会社を経て、1996年に映像通信会社「インディペンデント・プレス」を設立。以来、世界各国の紛争地帯、貧困やエイズなどの問題を抱える地域を取材。その様子を、NHKニュースや各ドキュメンタリー番組、テレビ朝日「報道ステーション」、TBS「ニュース23」などを通して伝えている。近年では、主にシリアに出向き、取材を重ねている。

シリアへの出国を翌日に控えた5月27日、後藤さんにインタビューをする機会を得ることができた。柔和な笑顔で出迎えてくれた後藤さんは、「明日、シリアに行ってきます」とどこか楽しい所にでも旅へ行くかのように告げた。今回の取材は、来月3日に控えたシリア大統領選が主な目的だという。「人々の心が乱れ、不安な今だからこそ、日本の人々に訴えたいことがある」とその胸のうちを話してくれた。

「私が取材に訪れる場所=『現場』は、『耐えがたい困難がある、けれどもその中で人々が暮らし、生活を営んでいる場所』です。困難の中にある人たちの暮らしと心に寄り添いたいと思うのです。彼らには伝えたいメッセージが必ずあります。それを世界に向けてその様子を発信することで、何か解決策が見つかるかもしれない。そうすれば、私の仕事は『成功』ということになるのでは」

彼が神の計画のうちに、信仰を持ち、救われたのは、何がきっかけだったのだろうか。きっかけは、ある冬のクリスマス礼拝だったという。当時、クリスマスの「イベント」の一つとして、教会を訪れた後藤氏は、そこで何か大きな存在がこの世にいることに気づき、そして今までのどこか傲慢であった自分の人生を大きく悔いた。90年代初めの出来事であった。

すでに、国際ジャーナリストとして駆け出していた彼は、常に「死」と隣り合わせにいた。そのことを不安や恐怖に思わなかったわけではない。紛争地に出向くときは、ほとんど一人で飛行機に乗り、現地で通訳やドライバーなどとチームを組む。しかし、日本から一人で危険地帯に出向き、そこで死を迎えるようなことがあれば・・・。

「もし、取材先で命を落とすようなことがあったとき、誰にも看取られないで死ぬのは寂しいかなとも思いました。天国で父なる主イエス様が迎えてくださるのであれば、寂しくないかな・・・なんて、少々後ろ向きな考えで受洗を決意したのは事実です」と後藤さん。しかし、当時の牧師に「われわれの信じる神様は、われわれが死ぬときのためにいらっしゃるのではないのですよ」と咎められ、はっとした。それからは、毎日生きていることに感謝し、神様に守られ、今も生きていることに感謝しているという。



受洗後の歩みの中でも多くの奇跡を目の当たりにしてきた。当時、混乱を極めていたチェチェン共和国。まだ取材経験の浅かった後藤さんは単身でチェチェンに向かった。チェチェン行きの飛行機では、隣の席にスペインから来たジャーナリストたちがいた。どこに泊まるのか、通訳はどうするのか——何もかも決まっていない状況だったが、彼らがすべてを手配してくれた。初めて会った若き日本人ジャーナリストに。

「何か大きな力に突き動かされている気がしました。彼らに出会わなかったら、チェンチェンを取材することはおろか、生きて帰って来られたかもわかりません。神様が守ってくださったとあの時も感じました」

シリアや他の紛争地での取材中、大きな選択に迫られる時がある。どちらの道に行ったら安全に目的が遂行できるか。まさに命をかけた「選択」だ。その時にいつも彼の頭をよぎるのは、「主なる神を試してはならない」(マタイ4:7)という聖句だった。選択を迫られたとき、「自分は神様を試しているのではないか?」と常に頭で考えながら、祈り、そして決断するという。父なる神は、決して自分を見捨てない。その言葉を信じての決断だ。

最後に後藤氏は、小さな聖書を差し出してくれた。いつも取材に出かけるときに手放さず持っている聖書だという。十数年前に同教会の牧師から頂いたものだと言い、大切そうにページをめくっていた。そこには、「神は私を助けてくださる」(詩篇54:6)という言葉が。「この言葉を、いつも心に刻み込んで、私は仕事をしています。多くの悲惨な現場、命の危険をも脅かす現場もありますが、必ず、どんな方法かはわかりませんが、神様は私を助けてくださるのだと思います」

柔和な笑顔の奥に秘められた強い信仰。何者かに全てを委ねた安心感と、それに背中を押されて飛び立っていく彼の姿は、キリスト者であるがゆえの愛ある強さなのではないかと感じた。人々の心に寄り添った彼のシリアからの言葉に、祈りをもってこれからも耳を傾けていきたい。

参照元 : クリスチャントゥデイ

早稲田奉仕園の構内に日本キリスト教協議会や日本基督教団、アバコなど多くのキリスト教関係の組織やNGOが事務所を置いている。

・片山やめろネットワーク  新宿区西早稲田2-3-18
・ホンダを許さない!吉本緊急集会事務局  新宿区西早稲田2-3-18
・河本を守る市民の会  新宿区西早稲田2-3-18
・靖国・天皇制問題情報センター  新宿区西早稲田2-3-18
・在日外国人の人権委員会  新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協)  新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国人問題研究所  新宿区西早稲田2-3-18
・在日本大韓基督教会  新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協)  新宿区西早稲田2-3-18
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連  新宿区西早稲田2-3-18
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク  新宿区西早稲田2-3-18
・平和を実現するキリスト者ネット(キリスト者平和ネット)   新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト者女性のネットワーク  新宿区西早稲田2-3-18
・女たちの戦争と平和資料館  新宿区西早稲田2-3-18
・戦時性暴力問題連絡協議会  新宿区西早稲田2-3-18

<ネットユーザーの反応>
「これにはイスラム国もポカーン」

「あの会見で寿命が縮まったに違いない」

「ウザい 斬首はよ」

「最大の敵はかーちゃんでした」

「ものすごい自爆会見」

「記者の人らも、これまとめるの大変だろうな」

「何もかもが狂ってる。後藤さんの不運は産まれた時から始まっていたようだな。選択ミスは必然だった」

「春奈さんは自身がやばくて父親は真っ当。後藤さんは自身はまともで母親はヤバイ」

「想像してたのとは全く違うインパクトがあった」

「プロ市民に担ぎだされたプロ市民と見せかけた電波さん?」

「茶番」

「この人も9条信者なんか」

「会見しない方が良かったのでは…」

「色んな者がこの状況を利用しようとする。母親とて例外ではない」

「やはり、中身の分からない会見を中継するのはリスク大だなw」

「これ本当に母親なのか?なりすましプロ市民とかじゃねーの?」

「世界平和を訴えるために会見にでてきたんだな。利己的なことは言わないっていうスタンスなのかもね」

「これ、外人記者に訳してる人にクレームついてるんじゃないか?ってくらいに、おかしな事を言うオンナだよな。日本人が聞いてても理解に苦しむ事ばかり言うんだもんな」

「憲法9条の為なら本望でしょ。本人も」

「親が泣いて行くなとすがっても、こういう息子は言う事を聞かないのだろうしな」

「どこにでもいるような普通のお母さんのごくありきたりな会見なんだろうと思ったらとんでもない大収穫だった。母親がこれであることを考慮すると後藤さんはとてもまともに育ったね」

「でも意外とイスラム国土人がこれ見たら改心するんじゃないかと思えるくらい不思議なオーラ出しまくってるよね」

「イスイスを逆撫でしているんじゃないかと」

「おまえら、一人の母親の悲痛な叫びを政治的な尺度で解釈するような馬鹿な真似はするなよ。ちゃんと一人の人間として受け止めろよ」

「この親にしてこの子ありでしたー」

「下痢ちゃん涙目w」

「混乱にガソリンを注ぐ母ww」

「わかった!原発やめて中東からドンドン石油を輸入するから息子を解放してっていう作戦では?」

「これは別の意味で同情する」

「母親と絶縁してる感じだな」

「別な意味で後藤さんへの同情が有頂天にまで跳ね上がった結果に」

「イスラム国使った織り込み済みの演劇みたいだなこれ。怪しすぎるw」

「息子を人質に取ってるイスラム国に反原発を訴える後藤母」

「この会見はミラクルを起こすぞ。イスラム国がこんな母親のもとで育った息子に同情して処刑を中止する可能性大」


0 件のコメント:

コメントを投稿