安保法案は「戸締まり」のため 安倍首相、みんなのニュースに生出演
2015年07月20日 18時42分 JST
安倍晋三首相が7月20日、フジテレビ系の「みんなのニュース」に生出演した。安全保障関連法案が衆院を通過したことを受けて、自ら「国民に向けて分かりやすく解説する」ことが目的。安倍首相は6日の自民党役員会で、法案への理解が進まない現状に関し「本当はテレビ番組に出たいのだが、どこも呼んでくれない」と漏らしていた。
冒頭で安倍首相は、視聴者から寄せられた「なぜ法制化を急ぐのか?」という質問に対して「戸締まりをしっかりするため」などと説明した。しかし、ネット上で「そんな話なの?」「余計分からないよ」といった戸惑いの声が広がっている。
■「前は雨戸だけ閉めておけばよかった」
フジテレビの伊藤利尋アナウンサーと、安倍首相のやり取りは以下の通り。
伊藤アナウンサー:番組では安保法制について、国民の疑問を100個、集めました。いろいろとあるんですが、「アメリカに言われたからではないか?」。「メリット、デメリットをはっきりと知りたい?」。「なんでこんなに焦ってらっしゃるのか」。結構、ふわっとした言い方ですが、もやもやした国民が多いと思うんですよ。
安倍首相:「なんでそんなに急ぐの?」と言われるんですね。戸締まりをしっかりしていこう。ということなんですね。かつては雨戸だけ閉めておけば、よかったんです。雨戸だけ閉めておけば、泥棒を防いで自分の財産を家に置いておいても、守ることができたんです。
でも、今はどうでしょうか。たとえば振り込め詐欺なんて、電話がかかってきますね。それへの対応もありますし、自分の財産が電子的に取られてしまうという事態にもなってます。そういう事態に備えていなければいけない。
たまたま今は何も起こってないけれど、備えていなければ、そういう事態が起こるかもしれない。まさにそうした『戸締まり』。国民の命や自由や幸福を守るためには、今からしっかりと備えをしておくことによってですね。何かよこしまな考えを持っている人が、『日本を侵略するのをやめておこう』となっていくんです。
つまり未然に防ぐための法律は、もう随分、安全保障環境が厳しくなってますから、私は政治家の責任というのは国民の命や幸せな生活を守ることですから、その責任を果たさなきゃいけないと思っているんです。
■ネット上で多かった「?」の声
■安倍首相の姿勢に理解を示す声も
参照元 : The Huffington Post
ネトウヨや似非右翼の工作員は、未だに安保法案で戦争など起こらない、自国の防衛のために必要だ!などと大嘘を言っています。安倍晋三は酒の席(オフレコ)では何度も「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」と発言している。
自衛官の妻が一番分かっている。「戦死するくらいなら転職して」と、安保法案に不安。
安倍は自衛隊員を使って血を流させるつもりだ。
A「何で法案成立を急ぐの?」
B「戸締りのためだ」
A「えっ」
B「昔は雨戸でよかったが、今は戸締りをしないと駄目だ」
A「?」
B「今は昔と違って振り込め詐欺とかあるだろ。だから戸締りをしないと駄目なんだ」
A「はぁ???」
安倍晋三は国民を騙している。安倍からすれば、バカで単細胞なネトウヨを騙すことぐらい朝飯前である。
まともな日本国民は戦争法案に対して明確にNO!を突きつけています。
安倍首相に国民の声は届いてますよね?
徴兵制はないwとか言ってるおバカなネトウヨへ。過去に自民党は徴兵制を検討している。
安倍政権の経済政策をみれば、格差社会になるのは明白であり、このままいけば経済的徴兵制になるだろう。なぜなら自衛隊員が戦死し、自衛官が減る。しかし、自衛官に志願する国民はいないので、経済的徴兵制になる。金で若者を釣るわけだ。
安倍はスイスの防衛白書を読め。本当の戦争というものは、何の被害も出さずに国を乗っ取る事だよ。一番重要な国の乗っ取りという戸締まりをせずに、移民を受け入れて日本を潰す最低最悪の売国奴。お前たちの計画などとっくにバレている。
【驚き】アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいることが判明!日本の肩代わりで米兵4万人削減へ!
2015.07.19 21:00
アメリカの2016年度国防予算が日本の安保法制(集団的自衛権)を前提に組まれていることが判明しました。アメリカの地元紙は「日本で議論や投票が行われているが、既にアメリカは成立前提で予算を設定した」と報じており、陸軍で4万人の兵士を削減するなどの案も決まっているようです。
具体的にはアメリカ軍の海外活動を縮小し、軍事力は海軍と空軍だけに集中。その減った部分は日本の自衛隊を派遣して、補填するという内容になっています。この計画は来年以降から拡大する方針で、安保法制の審議については「野党がいかに激しく反発しても関係なく、与党は法案を可決するために十分な議席を持っています」という旨の記述もありました。
☆米陸軍、兵士4万人削減へ 予算カットで
引用:[ワシントン 9日 ロイター] - 米陸軍は9日、予算削減に対応するために、2017会計年度末までに、兵士4万人と文官1万7000人を削減すると発表した。 これにより、兵士の数は49万人から約45万人に減り、第2次世界大戦以降最低の水準になる。
:引用終了
☆US defense budget already counting on Japan self-defense plan
引用:
YOKOSUKA NAVAL BASE, Japan — The latest 2016 U.S. defense bill assumes Japan will adopt government-backed proposals on defending its allies, even though Japanese lawmakers have yet to vote on them.
“The United States supports recent changes in Japanese defense policy, including the adoption of collective self-defense and new bilateral guidelines for U.S.-Japan Defense Cooperation,” according to the House Armed Service Committee’s current version of the National Defense Authorization Act.
Japanese Prime Minister Shinzo Abe’s Cabinet signed off on a reinterpretation last year of Japan’s pacifist, post-WWII constitution that would allow the nation to engage in “collective self-defense” with its allies for the first time since the war.
:引用終了
まあ、これを読んでも「やっぱり」という感じですね。あれだけ盛大にアメリカ議会で安倍首相は断定していますし、オバマ大統領もアメリカ軍の削減を掲げていたので、普通に考えればどうなるか分かります。
湾岸戦争、アフガン攻撃、イラク戦争、リビア空爆、ユーゴスラビア空爆等などアメリカは10年ちょっとで物凄い数の軍事介入をしました。これを日本が肩代わりするとか、想像をするだけでもヤバイです。
↓参考:アメリカ軍事介入の1世紀
1983-84年:グレナダ
軍隊、爆撃:革命4年後に侵略。
1984年:イラン
ジェット機:イランの2機のジェット機がペルシャ湾上で撃墜された。
1986年:リビア
爆撃、海軍:民族主義者の政府を倒すため空爆。
1986年:ボリビア
軍隊:陸軍がコカイン栽培地域への襲撃を支援。
1987-88年:イラン
海軍、爆撃:米国が戦争中のイラク付近で干渉。
1989年:リビア
海軍のジェット機:リビアのジェット機2機を撃墜。
1989年:バージン諸島
軍隊:急襲後の聖Croix Black動乱。
1989年:フィリピン
ジェット機:クーデターに対し、空中から政府を援護。
1989-90年:パナマ
軍隊、爆撃:民族主義政府が27,000人の兵士によって排除され、指導者は逮捕、2000人以上が殺された。
1990年:リベリア
軍隊:外国人は内戦の間に退避させられた。
1990-91年:サウジアラビア
軍隊、ジェット機:イラクはクウェートに侵入後反撃された。また、540,000の部隊がオマーン、カタール、バーレーン、イスラエル、UAEに配備された。
1990-?年:イラク
爆撃軍隊海軍:イラクとヨルダンの港を封鎖空爆侵入の中で200,000人以上がイラクとクウェートで殺害された。北のクルド人地域、南のシーア派地域を飛行禁止区域に、イラク軍を大規模破壊。
1991年:クウェート
海軍爆撃軍隊:クウェートの王室が王座に戻された1992年:ロサンゼルス軍隊:陸軍と海兵隊が反警察暴動に対して展開。
1992-94年:ソマリア
軍隊、爆撃、海軍:内戦の間、米国に主導された国連が占領。モガディシオ派に対する急襲。
1992-94年:ユーゴスラビア
海軍:NATOがセルビアとモンテネグロを封鎖。
1993-95年:ボスニア
ジェット機、爆撃:内戦の間、飛行禁止区域をパトロール。ジェット機を撃墜、セルビア人を爆撃。
1994-96年:ハイチ
軍隊、海軍:軍政に対する封鎖。軍隊はクーデター3年後にアリスティド大統領を官邸に戻す。
1995年:クロアチア
爆撃:セルビアのクラジナ飛行場は、クロアチアの攻撃前に攻撃された。
1996-97年:ザイール(コンゴ)
軍隊:海兵隊が、コンゴの革命が始まった地域にあるルワンダのフツ族難民キャンプに駐留。
1997年:リベリア
軍隊:外国人の避難中、兵士を砲火にさらす。
1997年:アルバニア
軍隊:外国人の避難中、兵士を砲火にさらす。
1998年:スーダン
ミサイル:製薬工場を「テロリスト」の神経ガス工場だとして攻撃。
1998年:アフガニスタン
ミサイル:大使館を攻撃したとして、イスラム原理主義者グループが使用する、かつてCIAが訓練していたキャンプを攻撃。
1998-?年:イラク
爆撃、ミサイル:武器査察官がイラクの妨害を主張した後、4日間の集中的な空爆。
1999-?年:ユーゴスラビア
爆撃、ミサイル:セルビアがコソボからの撤退を拒否した後、NATOの激しい空爆。
2000年:イエメン
海軍:米艦コールに対する自爆攻撃。
2001年:マケドニア
軍隊:NATO軍は交替し、部分的にアルバニアの反乱軍を武装解除する。
2001年:アメリカ
ジェット機、海軍:ハイジャック攻撃への対応。
2001年:アフガニスタン
米国はタリバン、ビンラディンを攻撃するため大量の動員。戦争はイラク、スーダン、その先へと拡大するかもしれない。
☆日本の集団的自衛権 米軍高官が強い期待 2014年5月20日
参照元 : 真実を探すブログ
2015年07月20日 18時42分 JST
安倍晋三首相が7月20日、フジテレビ系の「みんなのニュース」に生出演した。安全保障関連法案が衆院を通過したことを受けて、自ら「国民に向けて分かりやすく解説する」ことが目的。安倍首相は6日の自民党役員会で、法案への理解が進まない現状に関し「本当はテレビ番組に出たいのだが、どこも呼んでくれない」と漏らしていた。
冒頭で安倍首相は、視聴者から寄せられた「なぜ法制化を急ぐのか?」という質問に対して「戸締まりをしっかりするため」などと説明した。しかし、ネット上で「そんな話なの?」「余計分からないよ」といった戸惑いの声が広がっている。
■「前は雨戸だけ閉めておけばよかった」
フジテレビの伊藤利尋アナウンサーと、安倍首相のやり取りは以下の通り。
伊藤アナウンサー:番組では安保法制について、国民の疑問を100個、集めました。いろいろとあるんですが、「アメリカに言われたからではないか?」。「メリット、デメリットをはっきりと知りたい?」。「なんでこんなに焦ってらっしゃるのか」。結構、ふわっとした言い方ですが、もやもやした国民が多いと思うんですよ。
安倍首相:「なんでそんなに急ぐの?」と言われるんですね。戸締まりをしっかりしていこう。ということなんですね。かつては雨戸だけ閉めておけば、よかったんです。雨戸だけ閉めておけば、泥棒を防いで自分の財産を家に置いておいても、守ることができたんです。
でも、今はどうでしょうか。たとえば振り込め詐欺なんて、電話がかかってきますね。それへの対応もありますし、自分の財産が電子的に取られてしまうという事態にもなってます。そういう事態に備えていなければいけない。
たまたま今は何も起こってないけれど、備えていなければ、そういう事態が起こるかもしれない。まさにそうした『戸締まり』。国民の命や自由や幸福を守るためには、今からしっかりと備えをしておくことによってですね。何かよこしまな考えを持っている人が、『日本を侵略するのをやめておこう』となっていくんです。
つまり未然に防ぐための法律は、もう随分、安全保障環境が厳しくなってますから、私は政治家の責任というのは国民の命や幸せな生活を守ることですから、その責任を果たさなきゃいけないと思っているんです。
■ネット上で多かった「?」の声
フジテレビで安倍首相が言ってる戸締まりとか振り込めサギとか、何かズレてて何言ってるかよく分かんない。そんな話なの?安保法案て。
— まめこ (@orangepeco95) 2015, 7月 20
安倍さん質問と回答かみ合ってなくない?
質問は何故急ぐ必要が合ったのか、急ぎすぎではないのかなのに回答が戸締まりをする必要があるためって…?
— ゆきな@鳥さん可愛い天使bot (@scarletkreuz) 2015, 7月 20
■安倍首相の姿勢に理解を示す声も
みんなのニュースで安倍総理がスタジオに来て、色々な説明・意見を最初から最後までしっかり真剣に聞いた。模型とかがあって多少前よりかは理解が深まったかも知れないが、未だに不安が大いにある。大まかにこうなんだっていうのがわかっただけでも聞く価値はあったかもしれないな。
— 裕明 (@gottokawa) 2015, 7月 20
参照元 : The Huffington Post
ネトウヨや似非右翼の工作員は、未だに安保法案で戦争など起こらない、自国の防衛のために必要だ!などと大嘘を言っています。安倍晋三は酒の席(オフレコ)では何度も「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」と発言している。
自衛官の妻が一番分かっている。「戦死するくらいなら転職して」と、安保法案に不安。
安倍は自衛隊員を使って血を流させるつもりだ。
安倍の目的はやはり対中戦争だった! 強行採決前「南シナで日本人が命をかける」と発言
2015.07.16
全国各地で反対の声をあげる市民を完全に無視し、昨日ついに安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で強行採決されたのにつづき、本日衆院本会議でも採決が強行されてしまった。
安倍首相はこの“戦争法案”を「日本の安全と平和を守るためのもの」と言い張り、「抑止力が高まり、紛争が回避され、我が国が戦争に巻き込まれることがなくなる」と話してきたが、もちろんそんなものは詭弁にすぎない。事実、先週発売の「FRIDAY」(講談社)は、安倍首相が15日採決に踏み切った際に口にしたという驚きの言葉を官邸スタッフが明かしている。
「支持率ばかりを気にして採決を先延ばししていたら、南シナ海(有事)に間に合わない」
国会の審議の場ではことあるごとに「ホルムズ海峡が〜」と言っていたが、安倍首相の本音はやはり、南シナ海での中国との戦争にあったのだ。
すでに南シナ海では、今年6月、海上自衛隊がフィリピン海軍と合同軍事演習を行っているが、官邸は1年以内に、自衛隊が米軍やフィリピン軍とともに、中国が進める南シナ海での岩礁埋め立て工事現場付近に出動し、この工事を武力で止めるシナリオをもっている。
「この話をすると、国民がさらに戦争への危機感をもってしまうため、国会や会見では一切口にしていませんが、これは既定のシナリオです。『FRIDAY』がすっぱ抜いた発言以外にも、安倍さんはオフレコでは何度も口にしている」(大手紙・政治部記者)
実際、本サイトでも報道したように、この6月1日、高級中華料理店「赤坂飯店」で開かれた官邸記者クラブのキャップとの「オフ懇」でも、「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」と発言している。
しかも、安倍首相はその中国との戦いで、自衛隊に戦闘行為に直接参加をさせ、比喩ではなく実際に自衛隊員に血を流させるつもりのようだ。
南シナ海で米軍と中国軍が一触即発の状態になれば、それを即座に集団的自衛権行使の要件である「存立危機事態」とみなし、中国軍に攻撃を加える。そして、戦闘状態になって、自衛隊員が命を落とし、一気に世論が中国憎しで盛り上がる。それが安倍首相の望むシナリオらしい。
これは妄想などではない。事実、過去に安倍首相自身が南シナ海、東シナ海で、中国の脅威をおさえこむために「日本人が命をかけて血を流すべきだ」とはっきり発言しているのだ。
それは、「WiLL」(ワック)と双璧をなすヘイト雑誌「ジャパニズム」(青林堂)2012年5月号で行われた外交評論家・田久保忠衛との対談でのこと。田久保は今年4月、日本会議の第4代会長に就任したばかりだが、ことあるごとに安倍を絶賛する安倍応援団の一員。教育現場での体罰を肯定する「体罰の会」では顧問をつとめているような人物である。そんなふたりの対談のタイトルはずばり、『尖閣に自衛隊を配備せよ!』。
まず、この対談のなかで安倍は、自らの決意を次のように語っている。
「(自由民主党の結党以来の目標は)一つは憲法改正し、真の独立を果たして自分の国を自分で守るということ。(中略)河野洋平元衆院議長、加藤紘一元幹事長の世代では、一番目の目標(憲法改正)に嫌悪感さえ抱くようになりました。(中略)その結果、中学校の教科書に従軍慰安婦問題が掲載されたりしました。そうした流れに危機感を抱き、敢然と取り組んだのが、我々の世代だと思います」
まるで日本会議への「忠誠」を表明しているかのような「決意」だが、 憲法改正こそが安倍首相の悲願というのはいまも変わらない。しかし、問題はこのあと。田久保に「安倍先生には自衛隊を国軍にするような方向に持って行って欲しいのです」と言われ、安倍は嬉々としてこう答えている。
「まずその第一段階といってはなんですが、私の首相在任時に防衛庁を防衛省に昇格させました。自衛隊の諸君は任官するにあたって、我が身をかえりみず国民の負託にこたえるという主旨の宣誓をします。従って彼らに与えられるのは名誉であるべきです」
今年3月の国会で安倍首相は自衛隊を「我が軍」と呼んだが、彼にとって自衛隊はすでに国軍なのだろう。そして、その“我が国軍”が敵視するのは、もちろん中国だ。
「(中国は)自国がどんどん発展していくという、いわば中国人が中国人として誇りを持つための愛国主義教育を行っているわけです。その線上に覇権主義、領土拡大があり、中国に多くの国々が従っているという姿の演出が必要で、それが南シナ海、東シナ海での一連の中国の行動につながっている」
ここから安倍はヒートアップ。突然、“血の安全保障”を意気軒昂に主張しはじめるのである。
「わが国の領土と領海は私たち自身が血を流してでも護り抜くという決意を示さなければなりません。そのためには尖閣諸島に日本人の誰かが住まなければならない。誰が住むか。海上保安庁にしろ自衛隊にしろ誰かが住む。(中略)まず日本人が命をかけなければ、若い米軍の兵士の命もかけてくれません」
「血を流してでも護り抜く」「日本人が命をかける」……。もちろんこれらは首相再任以前の発言だが、しかし、今、安倍政権で進めていることとの符合を考えれば、これこそが安倍首相の偽らざる本音であることがよくわかるだろう。
しかも、この対談のやりとりを読んでいると、安保法制が中国への牽制といったプラグマティズムにもとづくものではなく、むしろ、まず、「日本人が血を流す」「日本人が命をかける」、それ自体が目的であることがよくわかる。
誰でもいいから死んでくれ。そうすれば日本は東アジアの盟主となる──。「日本の平和と安全」なんてただの方便。とどのつまり安倍首相が夢見ているのは、武力による“大東亜共栄圏の復活”でしかない。
ニコニコ生放送の番組では「戦争したいなんて誰も思ってませんよね(笑)」などと話していたが、誰よりも戦争したくて仕方がないのは安倍自身なのだ。
安保法制が現実化したとき、国民の生活は平和と安全どころか、危険に晒されることになる。しかし、まだ覆すチャンスはあるはずだ。わたしたちの命を、こんな男に任せていいわけがない。
(水井多賀子)
参照元 : LITERA
全国各地で反対の声をあげる市民を完全に無視し、昨日ついに安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で強行採決されたのにつづき、本日衆院本会議でも採決が強行されてしまった。
安倍首相はこの“戦争法案”を「日本の安全と平和を守るためのもの」と言い張り、「抑止力が高まり、紛争が回避され、我が国が戦争に巻き込まれることがなくなる」と話してきたが、もちろんそんなものは詭弁にすぎない。事実、先週発売の「FRIDAY」(講談社)は、安倍首相が15日採決に踏み切った際に口にしたという驚きの言葉を官邸スタッフが明かしている。
「支持率ばかりを気にして採決を先延ばししていたら、南シナ海(有事)に間に合わない」
国会の審議の場ではことあるごとに「ホルムズ海峡が〜」と言っていたが、安倍首相の本音はやはり、南シナ海での中国との戦争にあったのだ。
すでに南シナ海では、今年6月、海上自衛隊がフィリピン海軍と合同軍事演習を行っているが、官邸は1年以内に、自衛隊が米軍やフィリピン軍とともに、中国が進める南シナ海での岩礁埋め立て工事現場付近に出動し、この工事を武力で止めるシナリオをもっている。
「この話をすると、国民がさらに戦争への危機感をもってしまうため、国会や会見では一切口にしていませんが、これは既定のシナリオです。『FRIDAY』がすっぱ抜いた発言以外にも、安倍さんはオフレコでは何度も口にしている」(大手紙・政治部記者)
実際、本サイトでも報道したように、この6月1日、高級中華料理店「赤坂飯店」で開かれた官邸記者クラブのキャップとの「オフ懇」でも、「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」と発言している。
しかも、安倍首相はその中国との戦いで、自衛隊に戦闘行為に直接参加をさせ、比喩ではなく実際に自衛隊員に血を流させるつもりのようだ。
南シナ海で米軍と中国軍が一触即発の状態になれば、それを即座に集団的自衛権行使の要件である「存立危機事態」とみなし、中国軍に攻撃を加える。そして、戦闘状態になって、自衛隊員が命を落とし、一気に世論が中国憎しで盛り上がる。それが安倍首相の望むシナリオらしい。
これは妄想などではない。事実、過去に安倍首相自身が南シナ海、東シナ海で、中国の脅威をおさえこむために「日本人が命をかけて血を流すべきだ」とはっきり発言しているのだ。
それは、「WiLL」(ワック)と双璧をなすヘイト雑誌「ジャパニズム」(青林堂)2012年5月号で行われた外交評論家・田久保忠衛との対談でのこと。田久保は今年4月、日本会議の第4代会長に就任したばかりだが、ことあるごとに安倍を絶賛する安倍応援団の一員。教育現場での体罰を肯定する「体罰の会」では顧問をつとめているような人物である。そんなふたりの対談のタイトルはずばり、『尖閣に自衛隊を配備せよ!』。
まず、この対談のなかで安倍は、自らの決意を次のように語っている。
「(自由民主党の結党以来の目標は)一つは憲法改正し、真の独立を果たして自分の国を自分で守るということ。(中略)河野洋平元衆院議長、加藤紘一元幹事長の世代では、一番目の目標(憲法改正)に嫌悪感さえ抱くようになりました。(中略)その結果、中学校の教科書に従軍慰安婦問題が掲載されたりしました。そうした流れに危機感を抱き、敢然と取り組んだのが、我々の世代だと思います」
まるで日本会議への「忠誠」を表明しているかのような「決意」だが、 憲法改正こそが安倍首相の悲願というのはいまも変わらない。しかし、問題はこのあと。田久保に「安倍先生には自衛隊を国軍にするような方向に持って行って欲しいのです」と言われ、安倍は嬉々としてこう答えている。
「まずその第一段階といってはなんですが、私の首相在任時に防衛庁を防衛省に昇格させました。自衛隊の諸君は任官するにあたって、我が身をかえりみず国民の負託にこたえるという主旨の宣誓をします。従って彼らに与えられるのは名誉であるべきです」
今年3月の国会で安倍首相は自衛隊を「我が軍」と呼んだが、彼にとって自衛隊はすでに国軍なのだろう。そして、その“我が国軍”が敵視するのは、もちろん中国だ。
「(中国は)自国がどんどん発展していくという、いわば中国人が中国人として誇りを持つための愛国主義教育を行っているわけです。その線上に覇権主義、領土拡大があり、中国に多くの国々が従っているという姿の演出が必要で、それが南シナ海、東シナ海での一連の中国の行動につながっている」
ここから安倍はヒートアップ。突然、“血の安全保障”を意気軒昂に主張しはじめるのである。
「わが国の領土と領海は私たち自身が血を流してでも護り抜くという決意を示さなければなりません。そのためには尖閣諸島に日本人の誰かが住まなければならない。誰が住むか。海上保安庁にしろ自衛隊にしろ誰かが住む。(中略)まず日本人が命をかけなければ、若い米軍の兵士の命もかけてくれません」
「血を流してでも護り抜く」「日本人が命をかける」……。もちろんこれらは首相再任以前の発言だが、しかし、今、安倍政権で進めていることとの符合を考えれば、これこそが安倍首相の偽らざる本音であることがよくわかるだろう。
しかも、この対談のやりとりを読んでいると、安保法制が中国への牽制といったプラグマティズムにもとづくものではなく、むしろ、まず、「日本人が血を流す」「日本人が命をかける」、それ自体が目的であることがよくわかる。
誰でもいいから死んでくれ。そうすれば日本は東アジアの盟主となる──。「日本の平和と安全」なんてただの方便。とどのつまり安倍首相が夢見ているのは、武力による“大東亜共栄圏の復活”でしかない。
ニコニコ生放送の番組では「戦争したいなんて誰も思ってませんよね(笑)」などと話していたが、誰よりも戦争したくて仕方がないのは安倍自身なのだ。
安保法制が現実化したとき、国民の生活は平和と安全どころか、危険に晒されることになる。しかし、まだ覆すチャンスはあるはずだ。わたしたちの命を、こんな男に任せていいわけがない。
(水井多賀子)
参照元 : LITERA
A「何で法案成立を急ぐの?」
B「戸締りのためだ」
A「えっ」
B「昔は雨戸でよかったが、今は戸締りをしないと駄目だ」
A「?」
B「今は昔と違って振り込め詐欺とかあるだろ。だから戸締りをしないと駄目なんだ」
A「はぁ???」
安倍晋三は国民を騙している。安倍からすれば、バカで単細胞なネトウヨを騙すことぐらい朝飯前である。
まともな日本国民は戦争法案に対して明確にNO!を突きつけています。
安倍首相に国民の声は届いてますよね?
徴兵制はないwとか言ってるおバカなネトウヨへ。過去に自民党は徴兵制を検討している。
自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ
2010/03/04 20:49
自民党憲法改正推進本部(本部長・保利耕輔前政調会長)は4日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、05年に策定した改憲草案に修正を加えて、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される5月までの成案取りまとめを目指す。
参院選を視野に、離反した保守層を呼び戻す狙いとみられる。ただ05年草案も徴兵制には踏み込んでおらず、「右派」色を強めたと受け取られる可能性もある。今後党内外で論議を呼ぶのは必至だ。
大島理森幹事長は4日夜に「論点は他の民主主義国家の現状を整理したにすぎない。わが党が徴兵制を検討することはない」と火消しを図るコメントを発表した。
論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。
参照元 : 47NEWS
自民党憲法改正推進本部(本部長・保利耕輔前政調会長)は4日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、05年に策定した改憲草案に修正を加えて、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される5月までの成案取りまとめを目指す。
参院選を視野に、離反した保守層を呼び戻す狙いとみられる。ただ05年草案も徴兵制には踏み込んでおらず、「右派」色を強めたと受け取られる可能性もある。今後党内外で論議を呼ぶのは必至だ。
大島理森幹事長は4日夜に「論点は他の民主主義国家の現状を整理したにすぎない。わが党が徴兵制を検討することはない」と火消しを図るコメントを発表した。
論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。
参照元 : 47NEWS
安倍政権の経済政策をみれば、格差社会になるのは明白であり、このままいけば経済的徴兵制になるだろう。なぜなら自衛隊員が戦死し、自衛官が減る。しかし、自衛官に志願する国民はいないので、経済的徴兵制になる。金で若者を釣るわけだ。
安倍はスイスの防衛白書を読め。本当の戦争というものは、何の被害も出さずに国を乗っ取る事だよ。一番重要な国の乗っ取りという戸締まりをせずに、移民を受け入れて日本を潰す最低最悪の売国奴。お前たちの計画などとっくにバレている。
【驚き】アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいることが判明!日本の肩代わりで米兵4万人削減へ!
2015.07.19 21:00
アメリカの2016年度国防予算が日本の安保法制(集団的自衛権)を前提に組まれていることが判明しました。アメリカの地元紙は「日本で議論や投票が行われているが、既にアメリカは成立前提で予算を設定した」と報じており、陸軍で4万人の兵士を削減するなどの案も決まっているようです。
具体的にはアメリカ軍の海外活動を縮小し、軍事力は海軍と空軍だけに集中。その減った部分は日本の自衛隊を派遣して、補填するという内容になっています。この計画は来年以降から拡大する方針で、安保法制の審議については「野党がいかに激しく反発しても関係なく、与党は法案を可決するために十分な議席を持っています」という旨の記述もありました。
☆米陸軍、兵士4万人削減へ 予算カットで
引用:[ワシントン 9日 ロイター] - 米陸軍は9日、予算削減に対応するために、2017会計年度末までに、兵士4万人と文官1万7000人を削減すると発表した。 これにより、兵士の数は49万人から約45万人に減り、第2次世界大戦以降最低の水準になる。
:引用終了
☆US defense budget already counting on Japan self-defense plan
引用:
YOKOSUKA NAVAL BASE, Japan — The latest 2016 U.S. defense bill assumes Japan will adopt government-backed proposals on defending its allies, even though Japanese lawmakers have yet to vote on them.
“The United States supports recent changes in Japanese defense policy, including the adoption of collective self-defense and new bilateral guidelines for U.S.-Japan Defense Cooperation,” according to the House Armed Service Committee’s current version of the National Defense Authorization Act.
Japanese Prime Minister Shinzo Abe’s Cabinet signed off on a reinterpretation last year of Japan’s pacifist, post-WWII constitution that would allow the nation to engage in “collective self-defense” with its allies for the first time since the war.
:引用終了
米軍機関紙「Stars & Stripes」紙は正直>http://t.co/AejruEygQJ|2016年の米防衛予算は、まだ日本で未成立ながら、集団的自衛権行使により日本が米側を防衛する事を勘案し削減済み|AfPak、イラクで膨張過ぎた米軍事費、安倍氏が肩代わりを約束済み
— 関根奉允 (@tomosekine) 2015, 7月 15
アメリカは、すでに日本の集団的自衛権行使容認を前提に予算を考えている。日本は、アメリカの戦争を支えて地球の裏側まで行き、おまけにアメリカの財政赤字削減のために,その負担まで負わされる。売国政府は日本の国会より米国への約束を優先する。http://t.co/WHIVUgvgag
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2015, 7月 17
2016年のアメリカの防衛予算が日本の安保法案を前提に作られていると。5月のニュース。 / “US defense budget already counting on Japan self-defense plan - Paci…” http://t.co/Y92jU2VGM6
— clapon (@claclapon) 2015, 7月 18
2016年のアメリカの防衛予算が日本の安保法案を前提に作られていると。5月のニュース。 / “US defense budget already counting on Japan self-defense plan - Paci…” http://t.co/Y92jU2VGM6
— clapon (@claclapon) 2015, 7月 18
「米国防予算が、日本の防衛計画を既に当て込んでいる」と読めるのですが…US defense budget already counting on Japan self-defense plan - Pacific - Stripes http://t.co/PY6phvaMsY
— 鈴木昭司@8/22CA杉並公会堂 (@moonriver1231) 2015, 7月 17
米国の国防予算はすでに日本の自己防衛計画を頼っている -
http://t.co/S0G7q3RcI7
英文ですが、翻訳アプリを使えばある程度読めると思います。
政府の中では、米国ではもう決まってるのです。
— ハンニバル (@sockskurogohan) 2015, 7月 17
アメリカの2016年度国防予算が、日本が安保法制を制定することが前提に組まれていることがわかりました(5月の報道)。そりゃ、日本の国民や国会に提案する前に、アメリカの議会で約束してくるわけだ。平和安全法制=アメポチ法。... http://t.co/YXsNraMERO
— 新井由己 (@tokoton_studio) 2015, 7月 17
アメリカの2016年度国防予算が、日本が安保法制を制定することが前提に組まれていることがわかりました(5月の報道)。そりゃ、日本の国民や国会に提案する前に、アメリカの議会で約束してくるわけだ。平和安全法制=アメポチ法。... http://t.co/YXsNraMERO
— 新井由己 (@tokoton_studio) 2015, 7月 17
安倍は集団的自衛権行使によるコスト支出の試算もできていない。米国軍事費の一部肩代わりをする現実、日本側の財政を今以上に圧迫する現実。 RT @kazukazu881 米国は5月の予算編成の段階で日本の集団的自衛権行使を前提に入れている…http://t.co/IxLb6KbYYW
— 杉山てつみ (@tet_cherubim) 2015, 7月 17
まあ、これを読んでも「やっぱり」という感じですね。あれだけ盛大にアメリカ議会で安倍首相は断定していますし、オバマ大統領もアメリカ軍の削減を掲げていたので、普通に考えればどうなるか分かります。
湾岸戦争、アフガン攻撃、イラク戦争、リビア空爆、ユーゴスラビア空爆等などアメリカは10年ちょっとで物凄い数の軍事介入をしました。これを日本が肩代わりするとか、想像をするだけでもヤバイです。
↓参考:アメリカ軍事介入の1世紀
1983-84年:グレナダ
軍隊、爆撃:革命4年後に侵略。
1984年:イラン
ジェット機:イランの2機のジェット機がペルシャ湾上で撃墜された。
1986年:リビア
爆撃、海軍:民族主義者の政府を倒すため空爆。
1986年:ボリビア
軍隊:陸軍がコカイン栽培地域への襲撃を支援。
1987-88年:イラン
海軍、爆撃:米国が戦争中のイラク付近で干渉。
1989年:リビア
海軍のジェット機:リビアのジェット機2機を撃墜。
1989年:バージン諸島
軍隊:急襲後の聖Croix Black動乱。
1989年:フィリピン
ジェット機:クーデターに対し、空中から政府を援護。
1989-90年:パナマ
軍隊、爆撃:民族主義政府が27,000人の兵士によって排除され、指導者は逮捕、2000人以上が殺された。
1990年:リベリア
軍隊:外国人は内戦の間に退避させられた。
1990-91年:サウジアラビア
軍隊、ジェット機:イラクはクウェートに侵入後反撃された。また、540,000の部隊がオマーン、カタール、バーレーン、イスラエル、UAEに配備された。
1990-?年:イラク
爆撃軍隊海軍:イラクとヨルダンの港を封鎖空爆侵入の中で200,000人以上がイラクとクウェートで殺害された。北のクルド人地域、南のシーア派地域を飛行禁止区域に、イラク軍を大規模破壊。
1991年:クウェート
海軍爆撃軍隊:クウェートの王室が王座に戻された1992年:ロサンゼルス軍隊:陸軍と海兵隊が反警察暴動に対して展開。
1992-94年:ソマリア
軍隊、爆撃、海軍:内戦の間、米国に主導された国連が占領。モガディシオ派に対する急襲。
1992-94年:ユーゴスラビア
海軍:NATOがセルビアとモンテネグロを封鎖。
1993-95年:ボスニア
ジェット機、爆撃:内戦の間、飛行禁止区域をパトロール。ジェット機を撃墜、セルビア人を爆撃。
1994-96年:ハイチ
軍隊、海軍:軍政に対する封鎖。軍隊はクーデター3年後にアリスティド大統領を官邸に戻す。
1995年:クロアチア
爆撃:セルビアのクラジナ飛行場は、クロアチアの攻撃前に攻撃された。
1996-97年:ザイール(コンゴ)
軍隊:海兵隊が、コンゴの革命が始まった地域にあるルワンダのフツ族難民キャンプに駐留。
1997年:リベリア
軍隊:外国人の避難中、兵士を砲火にさらす。
1997年:アルバニア
軍隊:外国人の避難中、兵士を砲火にさらす。
1998年:スーダン
ミサイル:製薬工場を「テロリスト」の神経ガス工場だとして攻撃。
1998年:アフガニスタン
ミサイル:大使館を攻撃したとして、イスラム原理主義者グループが使用する、かつてCIAが訓練していたキャンプを攻撃。
1998-?年:イラク
爆撃、ミサイル:武器査察官がイラクの妨害を主張した後、4日間の集中的な空爆。
1999-?年:ユーゴスラビア
爆撃、ミサイル:セルビアがコソボからの撤退を拒否した後、NATOの激しい空爆。
2000年:イエメン
海軍:米艦コールに対する自爆攻撃。
2001年:マケドニア
軍隊:NATO軍は交替し、部分的にアルバニアの反乱軍を武装解除する。
2001年:アメリカ
ジェット機、海軍:ハイジャック攻撃への対応。
2001年:アフガニスタン
米国はタリバン、ビンラディンを攻撃するため大量の動員。戦争はイラク、スーダン、その先へと拡大するかもしれない。
☆日本の集団的自衛権 米軍高官が強い期待 2014年5月20日
参照元 : 真実を探すブログ
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