2018年11月18日日曜日

消費税10%への引き上げに向け、クレカ決済で購入額の2%還元を政府が企画中 → 街の個人商店を潰す愚策中の愚策

「消費税ポイント還元」で、街の商店は壊滅的打撃を受ける!=荻原博子

2018年11月10日



消費税10%への引き上げに向け、中小小売店でクレジットカードなどキャッシュレス決済をすると、購入額の2%分をポイントで還元する「消費税キャッシュバック」を、政府が企画中なのだとか。

しかし、これは、はっきり言って、街の個人商店を潰す愚策中の愚策だと思います。

そもそも税の公平性が保たれない。同じ納税者でも、カードを持って使いこなせる人には税金が戻され、お年寄りなどカード決済が苦手という人には税金が戻されないというのは不公平でしょう。

次に、小売店の地域格差がますます広がります。地方の個人商店では、「キャッシュレス決済ってなに?」と…

参照元 : 毎日新聞

<ネットユーザーの反応>
「韓国の後追いさせるの好きだよね。あそこ市民生活壊滅的なのに」

「軽減税率もアホだけど、これも確かにという指摘だよな。誰であろうと内容に対して思ったことを言うのが俺のポリシー」

「というか、民間のツールを公的システムに組み込んで、不公平を招くなよ。何を考えてるんだ、バカチョン官僚どもは。」

「こういう糞な政策の出処を知りたいわな」

「貧乏人にはそぐわないシステム・消費税ポイント還元もその一つ」

「食品じゃなくて電気・水道・ガス(プロパン含む)を軽減税率にすればいい。そのほうがよっぽどシンプルだ」

「消費税を上げてカード会社に有利な還元? ばらまくために消費税を上げるのか?本当にばかばかしい議論なのに気がつかないバカが多すぎだ」

「海外に血税バラ撒くだけかと思ってたら、まさか増税してから少しバラ撒くとはなw」

「個人商店など売上が不透明でゴニョゴニョ出来たからな。キャッシュレス決算なるとそりゃあ都合が悪いだろうよwww」

「もし、強行するのなら店側の手数料は国が払うようにするしかないな」

「日本人はポイントの奴隷。他の国ではあり得ない。」

「年間3000万の利益のない法人は消費税納める必要なかった気がする。そうすると消費者から店は消費税取るのは法的には問題ないけどどうなのって思う」

「軽減税率は時限法になる予定だから、大いなる無駄」

「キャッシュバックが 単なる 差別になってる。買い物するメリットどころかぁ 逆に買い物するデメリットが増々拡大する、ある意味、買い物出来ない消費者を生産してるだけ。」

「壊滅するよ。売り上げの5%ほどを決済会社に持っていかれて売り上げ金が振り込まれるのは翌月。もしくは客が全部逃げる。資金力なければ廃業」

「携帯料金もだけどクレカ決済で手数料が高いのも消費増税後いっきに問題化するよ」

決済端末はほぼ無料かも知れないが、与信は審査されるし、決済手数料は馬鹿にならないし、ソレを消費者に負担させると契約を解除される。しかも現金決済なら売れば手元に現金が出来るが、キャッシュレスだと現金になるまでの間の短期資金負担を配慮しなくては成らない。

単純にキャッシュレスって声高に叫んでも、今までのキャッシュありきの制度を全て根本から見直して対策を取らないと行き詰まる。

もうね、メンドイから、軽減税率なんて要らない。やるんだったら、100gか100mlで千円未満の食料品は無税とか小学生でも判るくらい簡単な制度にしろよと・・・

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