2014年3月2日日曜日

靖国神社の境内で男が紙きれや葉っぱに放火して逃走 「靖国は神社のフリした新興宗教」

靖国神社の境内で男が紙などに火をつけ逃走

2014年3月01日01:26

 

東京・千代田区の靖国神社の境内で、男が紙きれや植え込みの葉っぱに火をつけ、逃走しました。警視庁は男の行方を追っています。

先月28日午後9時すぎ、千代田区の靖国神社で、若い男が境内にある植え込みで不審な動きをするのを警視庁の警察官が見つけました。男はその後、さらに場所を移動し、しゃがみこみましたが、その直後に火が見えたため、警察官が声をかけたところ、男はそのまま走って逃げたということです。

火が見えた現場からは、焼けた紙きれや焦げた葉っぱが見つかっていて、警視庁は現場の状況から、男が火をつけたとみて行方を追っています。

参照元 : TBSニュース








この報道を知ったネトウヨは、なんの根拠も無しに、またチョンの犯行か!朝鮮人をどうにかしろと騒いでます。逮捕される前から犯人を朝鮮人に仕立て上げるのはいかがなものか?中国人かもしれない、もしかしたら日本人かもしれないのに、バカの一つ覚えのように、「またチョンか!」と騒ぐネトウヨ。

<ネトウヨの反応>

「マタチョンカー」
「朝鮮人をどうにかしろ」
「ほんとに放火大好きだよな、あそこの半島の人たちは・・・」
「半島人=犯罪者 って図式がより強固になってくだけなんだが何がしたいの」
「もう射殺しろよw」
「もう捕まえなくていいから射殺してゴミとして焼却処分して跡形も無くしてしまえ」
「いい加減にしろよチョンがトンスルランドに帰って出てくるな」
「英雄気取りの韓国人」
「火付けして煽り喜ぶ クソキムチ」
「在日韓国人は生活保護に強姦に強盗さらに放火とは忙しいな 少しはまともな仕事でもしたら?」
「警察はチョンに甘いから」
「朝鮮人は諸悪の根源」
「チョンは完璧に犯罪国家」
「また糞チョンかよ」

このように、犯人が逮捕される前から、放火=朝鮮人と決めつけるのはよくないし、もし違った場合は恥ずかしいので決めつけは辞めた方がいい。

因みに靖国神社は神社のフリをした新興宗教である。靖国神社は、明治政府によって創設されたもので、一般の神社のような、古い歴史はありません。ネトウヨはこれらの歴史を全く知りません。


靖国神社は神社のフリをした新興宗教

靖国神社は、神社のフリをした新興宗教

靖国神社は、明治政府によって創設されたもので 一般の神社のような古い歴史はありません。教義の根幹は、「皇国(明治政府)のために死ねば神になれる」  という思想ですが、これも伝統的な神道には存在しないものです。

江戸時代より前には、明治政府がまだ無いのだから、当たり前ですね。

つまり靖国神社とは、「神社のフリをした新興宗教」であり、八百万の神を祭る伝統的な神道とは、何の関係も無いのです。さらに強調すべきは、靖国の教義が国家神道の中核となり、日本が戦争・亡国に導かれていった史実です。オウムなど比較にならない程の被害をもたらした、史上最悪の「破壊的カルト」なのです。

なお、戦死軍人だけを合祀してきた靖国神社が、「平時に囚人等として死んだだけ」のA級戦犯14人を合祀したのはつい最近、1978年のことです。

それ以来、天皇は靖国参拝をボイコットしています。つまり、靖国のA級戦犯崇拝は、「幸福の科学」や「オウム真理教」などと同様、たかだか30年ほどの軽薄な歴史しか持っていないのです。安倍晋三は、それをまともに信じてしまっているわけです。



国立の正式な戦没者追悼施設はちゃんとある。

戦後、靖国は神社本庁には所属せず、一介の宗教法人のままです。元々、全く違う宗教なので、当然でしょう。よく、靖国に洗脳された信者の口からは、「靖国は米国のアーリントン墓地と同じ。どこの国でも、元首・首相が戦没者の慰霊をするのは当然」 などといった声(洗脳ロジック)が聞かれますが、国立・無宗教の戦没者追悼施設であるアーリントンと、「新興宗教のひとつ」に過ぎない靖国神社では、まるで格が違います。

そもそもアーリントンでは、戦没者を神として崇拝したりしません。日本で、アーリントンに相当する正式な国立追悼施設は千鳥ケ淵戦没者墓苑と考えるのが適当でしょう。靖国と違って、ちゃんと遺骨も埋葬されています。

国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑

慰霊行事には、皇族・首相もたびたび出席しますが、当然、外国から抗議を受けることなどありません。世界で顰蹙をかっているのは、戦犯を祭っている靖国神社だけです。一宗教団体の暴走が、日本の国益を大きく損ねているのです。靖国信者の中には千鳥ケ淵戦没者墓苑の存在すら知らない痛い人たちも、結構多い。

靖国神社は天皇を見下す不敬教団

昭和天皇ヒロヒトは、いわゆる人間宣言をしたので、彼を祭神とする宗教施設は、この世にありません。その、「人間ヒロヒトの部下に過ぎない」戦犯たちを、なぜか神様にしてしまった、珍妙な教団が靖国神社なのです。

普通の人には冗談にしか思えませんが、彼らは真面目に信じています。実際、安倍総理が 武蔵野陵(ヒロヒトの墓地)に墓参しているという話は聞きませんよね?彼ら靖国信者にとっての神様は、あくまでA級戦犯であり、天皇「ごとき」、どうでもいいからです。

戦前なら、不敬罪です。多少なりとも天皇を敬愛する気持ちがあれば ヒロヒトの人間宣言に配慮し、その部下を神として祭ることは控えるはずなのですが、靖国神社には、そのような態度は一切見られません。

天皇の顔を土足で踏みにじるがごとき、傍若無人な振る舞いです。「天皇より、俺たちのほうが上」 それが、靖国神社の腹なのです。まあ、信教の自由なので、彼らに天皇を崇拝する義務はありませんが、一般人は元より、皇室を敬愛する、保守層の心情からも遠くかけ離れた思想であることは間違いないでしょう。

安倍首相のやっていることは、「ドイツの首相が、ヒトラーの墓に献花する」にも等しく、歴史感覚・国際感覚のカケラもありません。このままでは、世界から孤立する一方です。A級戦犯たちは、総理の祖父である岸信介と共に戦争完遂を目指した、かつての同志です。(岸は、東条英機内閣の閣僚だった)英霊の中でも、総理にとっては特に縁深い存在であるため、格別にシンクロが深まってしまったのでしょう。

つまり今の総理は、俗な言い方をすれば、「A級戦犯の霊に憑依された」ような状態なのです。事ここに至っては、国民が力を合わせて 安倍総理を辞任に追い込むべきでしょう。カルト信者をリーダーにしたままでは国益へのマイナスが大きすぎます。

戦没者に対する、自然な哀悼の念をいつの間にか、A級戦犯への崇拝にすり替えてしまう靖国の洗脳テクニックは巧妙を極めます。日本で最も成功している新興カルト教団と言えるでしょう。

「●●神社」「○○寺」を名乗っている新興宗教は、他にも沢山あります。多くの日本人は、それだけで怪しい教団ではないと錯覚してしまうものなのです。シンプルですが、効果絶大な洗脳法です。

また、宗教を「スピリチュアル」と言い換えるだけでも大抵の日本人は、警戒心が低下してしまいます。多くのカルト教祖は、宗教の看板を掲げず、「占い師」「霊能者」の肩書きで活動しています。これは立派な催眠の手法なのです。ちょっと、キーワードの選び方を変えるだけで、脳は簡単に騙されてしまいます。

逆に言うと、殆どの靖国信者たちは、靖国神社の名前が「宗教法人靖国会本部」だったらたぶん参拝してないでしょう。靖国を賛美する安倍総理や安倍信者(ネトウヨ)たちは、オウム信者や統一信者たちと同様、頭の弱い「カルト信者」なのです。貴方は絶対に騙されないで下さい!

※追記

個人だけでなく社会レベルでも、過去すなわち歴史を忘れることは、大変な危険を招きます。かの東日本大震災においては、数十年に一度の周期で大津波が押し寄せてきた記録が、十分に活かされず、大きな犠牲を払うことになりました 悲惨な歴史ほど、忘れてはならないのです。

安倍総理の靖国参拝がなぜ、これほど世界から反発を招いているかも、歴史を知らなければ、正しく理解できません。靖国神社は、海外では神社ではなくカルトに分類されています。

これは、歴史的にも正しい見解です。靖国は明治に入ってから、軍人だった大村益次郎の発案で建設されました。「皇国のために死ねば神になれる」という教義も、大村の創作です。つまり、靖国神社とは、伝統的な神社でも、戦没者慰霊施設でもなく、名実共に大村益次郎を教祖とした新興カルト宗教団体なのです。(もちろん大村本人も英霊として祀られています)

靖国参道のど真ん中に大村の像が建っていることは有名です。何より、靖国の教義は玉砕や特攻を正当化し、多くの若者の命を奪いました。オウムをもしのぐ史上最悪の破壊的カルトだった歴史があるわけです。

しかし、歴史を知らない人達には、「靖国は、日本の伝統的な神社の一つにしか映りません。」極めて巧妙な「偽装術」です。現在の靖国は、主に戦没者遺族の寄付金によって運営されています。しかし、遺族の高齢化により経済的に困窮しつつあります。つまり、日本が今後も戦争を繰り返して 、若者に死に続けて貰わない限り、潰れる運命にあります。

熱烈な靖国信者の安倍晋三が憲法を変えて戦争をやりたがっているのは何よりまず、靖国を維持するためです。彼の目的は、「若者を大勢戦死させて神にする」ことなのです。安倍はそれが正しい事だと信じきっています。

戦争は企業が儲かるのです。財界人どもを儲けさせる為に安倍晋三は動いてます。





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