「統一教会が安倍・トランプ会談を仕掛けた」説にこれだけの状況証拠! 勝共連合機関誌も2人のタッグを絶賛
2017.01.24
現地時間1月20日、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任した。就任演説の品性のなさは予想通りだったが、演説の中身や基本政策を見て改めて感じたのは、あの安倍首相との会談はいったいなんだったのか、という疑問だ。
昨年11月、安倍首相は大統領就任前の異例の“会談“をいち早く実現し、その信頼関係を強調してきた。しかし、トランプはトヨタへの恫喝、TPP離脱の正式表明、安全保障と、従来の日本バッシングの姿勢をまったく変えていない。安倍首相が熱望していた“早期の首脳会談”も、イギリスの首相やイスラエル首相らとの会談が次々決まっていく一方で目処もたっておらず、まったく相手にされていない状態だ。
ようするに、日本メデイアがこぞって絶賛した会談は、安倍首相の人気取りのパフォーマンスにすぎなかったことが完全にバレてしまったのである。
しかも、この会談の舞台裏をめぐっては、驚くべき情報がもたらされた。安倍・トランプ会談を仲介しお膳立てしたのは、なんとカルト宗教団体・統一教会(世界基督教統一神霊協会 現在は世界平和統一家庭連合と改称。以下、統一教会)だったというのだ。
それを報じたのは現在発売中の「新潮45」(新潮社)2月号。ジャーナリスト・時任兼作氏が「安倍・トランプ会談を実現させた『カルト宗教人脈』」と題して、安倍首相がどう統一教会関係者を頼り、トランプの会談を実現させたかを具体的に記しているのだ。
安倍トランプ会談についてはこれまでさまざまなメディアが、舞台裏を解説してきた。たとえば、安倍首相の“御用ジャーナリスト”として最近、一気に頭角を表してきた元TBS政治部記者の山口敬之は「週刊文春」(文藝春秋)2016年12月1日号で、佐々江賢一郎駐米大使と、河井克行総理補佐官の名前をあげ、彼らがトランプ人脈に接触したと断定的に書いていた。
一方、「週刊新潮」(新潮社)は「決め手となったのは、長女のイヴァンカ」で、安倍政権は彼女が副社長を務める不動産関連会社の取引相手を通じてアプローチしたとしていた。他にも、会談にも同席したマイケル・フリン元国防情報局長や、米国法律事務所の村瀬悟弁護士の名前も取りざたされてきた。
しかし、「新潮45」の時任ルポは外務省筋の証言として、こうした見方をすべて「実際は違います」「真っ赤なウソ」と否定、実際は統一教会に近い安倍首相の側近議員が動いたと指摘しているのだ。
〈この側近は、これまで霊感商法や家族分断、合同結婚式など多数の被害を生み出してきたカルト集団・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)およびその政治組織である国際勝共連合と選挙応援などを通じてかねて近しく、彼らがトランプ氏とホットラインを持っていることを知っていたのである〉
記事によると、側近議員から提案を受けた安倍首相は自ら統一教会系政治団体・国際勝共連合の重鎮であるYに直接、コンタクトを取ったのだという。Yは統一教会に協力的な「勝共推進議員」養成、自民党への秘書派遣や選挙協力など、同団体の政界への影響力行使の中心を担っていた人物。そして、安倍首相の意を受けてYは、統一教会開祖の文鮮明(故人)の妻で、現在の統一教会実質トップの韓鶴子に電話を入れたというのだ。記事では公安関係者が、韓のその後のトランプ陣営への働きかけをこう証言している。
「Yは彼女(韓鶴子)経由で、トランプ氏の信頼が厚く人事やスケジュール管理を行っている長女イバンカの夫、すなわち女婿であるクシュナーにつなげ、まずは即電話会談、それから安倍首相の外遊日程に合わせての直接会談——すなわち11月19 日からペルーで開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会談前の17日に会えるよう運んだのです。韓と女婿が、それぞれ経営する新聞社や不動産会社などの関係からつながりがあったことから実現した話です」
たしかに、安倍首相と統一教会は切ってもきれない親密な関係だ。安倍首相の祖父・岸信介が国際勝共連合設立に関与していたことは有名な話だし、安倍首相自身も官房長官時代の06年、統一教会系の「天宙平和連合」の合同結婚を兼ねた集会に祝電を送るなど、統一教会への関与がしばしば取りざたされてきた。
また、安倍政権が発足して以降、統一教会と自民党との協力関係も非常に活発になっている。同記事にもあったが、13年の参院選では、安倍首相が強く推していた同郷の北村経夫参院議員を当選させるために統一教会が露骨な選挙支援をしているし、14年には、日本統一教会の徳野英治会長の特別講演で、安倍首相の側近である萩生田光一官房副長官が来賓のあいさつをしている。他にも、衛藤晟一首相補佐官や稲田朋美防衛大臣など安倍首相の側近議員の多くが統一教会系のイベントで講演を行っている。
さらに、15年の安保法制強行採決の際には、安保法制に反対するSEALDsに対抗するかたちで、安倍政権支持の活動を行うUNITEなる学生団体が出現したが、実はこの団体の正式名称は「国際勝共連合 大学生遊説隊 UNITE」。つまりその正体は「国際勝共連合」だったことも明らかになっている。
しかし、だからといって、日米のトップ会談をカルト宗教団体に依頼するなんてことがありうるのだろうか。永田町ではこの「新潮45」の記事について「ガセ説」がとびかい、この記事を書いた時任のことを「ペンネームでトバシ記事を書きまくっている記者だ」と揶揄する情報も流れている。
だが、これは明らかに官邸によるカウンターだろう。「時任兼作」がペンネームで、その記事に毀誉褒貶があるのは事実だが、一方で時任はこれまで「週刊ポスト」「週刊現代」「週刊朝日」を舞台に、政治家や官僚、企業の不正を暴き、数々のスクープを生み出してもいる。とくに、統一教会については全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士らとタッグを組み、かなり核心に迫った記事を書いてきた。実は、前述した安倍の集団結婚式への祝辞も時任が「週刊朝日」(06年)で手がけたスクープだった。
「時任は統一教会、それと公安にはすごく強い。『新潮45』の記事は、公安関係者からの情報リークのようだから、信憑性はかなりあるんじゃないか」(週刊誌関係者)
実際、時任が指摘した韓鶴子—クシュナーのルート以外にも、トランプと統一教会の接点はある。宗教団体やスピリチュアルをめぐる社会的問題をリポートするウェブサイト
「やや日刊カルト新聞」が、トランプの次男であるエリック・トランプが、統一教会の文鮮明教祖の四男・国進が経営する銃器製造販売会社KAHR Arms社の小型機関銃販売店舗オープニングイベントで演説を行っていたこと、トランプ当選にその国進と七男の亨進が大喜びしているところを写真付きで報じているのだ。
また、「新潮45」の記事では、この四男・国進と安倍首相が直接、会談したことを証言する七男のインタビューが存在していることを、全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士が明かしている。
こうしたさまざまな接点、状況を考え合わせると、安倍首相が統一教会に頼んでトランプ会談をセッティングしてもらっていたとしても不思議はない。そして、もしそうだとしたら、我々は近い将来、とんでもないツケを払わされることになるだろう。
国際勝共連合の機関誌「世界思想」2月号で、太田洪量・国際勝共連合会長がトランプ大統領誕生について書いているのだが、太田会長はこの中で「中国の覇権的攻勢を食い止めなければならない」と宣言したうえ、こう締めている。
〈安倍総理とトランプ大統領の世界平和に向かうタッグに大いに期待したい〉
そして、トランプは20 日に発表した基本政策で、「力による平和」を打ち出した。統一教会がつないだ安倍=トランプのタッグによって、日本が新たな戦争に巻き込まれる可能性はかなり高いといわざるをえない。
(野尻民夫)
参照元 : LITERA
安倍・トランプ会談は統一教会の手配だった!新潮45が伝える
2017年1月18日水曜日
昨年11月18日(日本時間)に実現した安倍首相とトランプ次期大統領の会談。
その会談について、トランプ当選を予想していなかった政権サイドが統一教会(家庭連合)のルートを使って会談に漕ぎつけていたことを本日発売の新潮45が伝えている。
当該記事は『安倍・トランプ会談を実現させた「カルト宗教人脈」』
執筆者はジャーナリストの時任健作氏、カルト取材の先駆者だ。
副題として「ルートがなかったはずのトランプ氏と当選直後に会談できたのは、霊感商法や合同結婚式で知られる韓国系新興宗教のおかげだった」と記し、安倍・トランプ会談の内幕を暴いている。
記事の要旨はこうだ。
「昨年11月9日夜、米大統領選での電撃的なトランプの勝利宣言に慌てた安倍晋三首相が激怒。外務省を含む官邸ブレーンがヒラリー勝利を予想し、トランプ陣営へのアプローチについて全く準備をしていなかったからだ。その安倍首相の怒りを収めたのは、統一教会=国際勝共連合と近しい安倍側近議員。統一教会=勝共連合がトランプとのホットラインを持っていることを知るこの側近の進言で、安倍首相は勝共連合の“重鎮”に電話を掛けトランプ陣営への取次ぎを依頼。その重鎮から統一教会の韓鶴子総裁を経由してトランプの娘婿に繋がり、その結果、15時間後の翌10日午前7時55分から20分間に及ぶ安倍・トランプの電話会談が行われ、18日(日本時間朝)NYトランプタワーでの直接会談が実現した」
安倍・トランプ会談のお膳立ては、全て統一教会人脈によって取り図られたことになる。
記事は、岸信介の代から安倍晋三へ連綿と続いてきた統一教会=勝共連合との関係にも触れている。その中で、やや日刊カルト新聞や週刊朝日、FORUM21 で本紙鈴木エイト主筆が寄稿した一連の記事の内容、北村経夫問題や教団名称変更、安倍側近と同教団との関係、トランプの次男と文鮮明の四男・七男との関係、そして世界戦略研究所についても言及している。
トランプとの外交ルートを持っていなかった外務省の幹部は、この統一教会ルートについて「不愉快な非公開ルート」と評している。
霊感商法や偽装伝道などで日本国民に多大な被害を与え続けてきたカルト教団と安倍政権との関係はより緊密なものとなったと云える。
参照元 : やや日刊カルト新聞
ドナルド・トランプはユダヤ人シオニスト、連中の王
トランプ氏は王様?
トランプ次期米政権で大統領首席補佐官に就くプリーバス共和党全国委員長がクリスマスに寄せたメッセージに、トランプ次期大統領を「王様」と呼んだと疑わせる表現があり、物議を醸している。共和党は「トランプ氏を王様と呼んだわけではない」と火消しに躍起だ。共同通信が報じた。
プリーバス氏は25日、共和党のウェブサイトに載せたメッセージで、キリスト生誕について「2千年前に世界に新たな希望が生まれた」とした上で、「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」と記した。
ソーシャルメディアで「新しい王とはトランプ氏のことを意味しているのではないか」との見方が広がる。 トランプ政権で大統領報道官に就くスパイサー氏は米メディアに「その表現とトランプ氏は無関係で、王とはキリストのことだ」と釈明した。
……転載終わり
ついにやばい発言が出始めましたね。「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」という発言を大統領首席補佐官がすれば、誰でもトランプ=新しい王と受け取るでしょう。火消しに躍起になっているとありますが、プリーバスは本音を語っているはずです。
では、「王」とはどのような王を意味するのでしょうか? 例えばトランプは不動産王と言われていますが、ここでそのことを意味しているとは思えません。不動産王という呼び名は昔からの呼び名であり、新たな王という言い方と結びつかないことと、大統領首席補佐官の発言であることなどから否定されます。
考えられるのは、トランプも歴代大統領と同じくメロヴィング王家の血筋を引いているという正統な王だと主張している可能性です。
アメリカは成立当時から王がいない共和制国家でした。しかし、その大統領ポストはヨーロッパの王族の古い血筋によって占められていました。つまり、大統領=メロヴィング朝の血筋を引く王と言えるのです。
プリーバスは共和党のウェブサイトに書いていることから、共和党およびその支持者が読むことを想定していることは明らかです。また、共和党が火消しに躍起になっていることから、共和党上層部がこの表現の正しさを認めていることがわかります。そして、プリーバスも共和党も嘘を書いているという自覚はなかったでしょう。
この発言は、プリーバスと共和党上層部がトランプを王として認めていることを表しています。ただの失言では済まされないのです。
しかし、単にメロヴィングの王の血筋というだけならば、同じことはブッシュの時にやっていてもいいはずですが、そういう話は聞いていません。プリーバスは「2千年前に世界に新たな希望が生まれた」とした上で、「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」と記したそうですから、単なる王以上の意味があると思われます。
したがって、単にメロヴィング王家の血を引いている歴代のアメリカ大統領以上の意味がトランプ大統領就任にはあると考えるべきなのかもしれません。
では、それはなんなのか。
この記事で重要なのは、「トランプ大統領の首席補佐官」に就任する人物が、クリスマスにトランプを「新たな王」と呼びその就任を祝ったことです。
「2千年前に世界に新たな希望が生まれた」というのは、どう考えてもキリストのことをさしています。そして、「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」でトランプ大統領を示唆していることから、トランプ=キリストと訴えているとしか考えられないのです。
問題は、クリスマスをどの意味でとらえるかということです。「君の名はサタン?」の記事で触れましたが、クリスマスはニムロドという太陽神の誕生日で、これはキリスト教が古い宗教を取り込むために古い神の祝日に合わせたためだと言われています。
もう一つ注意すべきなのは、ニムロドは反キリストの象徴としてよく使われる名称だということです。
このように、12月25日には、キリストの誕生日という意味と、それとはまったく反対のニムロド(反キリスト)の誕生日という意味があるのです。
現時点ではトランプがどちらなのかはわかりませんが、当ブログの見解は、トランプは反キリストの側ではないかというものです。
では、なぜ「王」という言葉が使われているのでしょうか? なぜ「王」がキリストや反キリストを意味するのかというと、キリスト(救世主)のユダヤでの呼び名はメシアであり、メシアは油を注がれたものという意味で、王様を意味するからです。したがって、トランプ=メシア=王となります。
王という名称はキリスト教というより、ユダヤ教を思い起こさせる名称です。ではなぜ王という表現を使ったのでしょうか? それは、トランプがユダヤ人と深い関係にあるからです。
ちょうどカレイドスコープブログで、トランプとユダヤ人の関係を書いているので一部引用します。
トランプの対中政策とシオニスト・ユダヤ・コネクション
イスラエルの新聞「ハアレツ(Haaretz)」が、トランプ・ファミリーのユダヤ・コネクションについてストレートに書いています。
「共和党の大統領候補の中では、トランプがもっともユダヤ人社会と深い関係を持っている。彼の右腕となって働いている弁護士マイケル・コーエン(Michael+Cohen)はユダヤ人であり、娘のイヴァンカは、結婚を機にユダヤ教に改宗した」。
・・・トランプは、米国のユダヤ人社会では、特によく知られた存在です。
彼は、年一回、ニューヨークで開かれるイスラエルの年次パレードで中心人物としての役目を果たしました。
ハリケーン・カトリーナが襲来した後、災害救援金を集めるためにオークションにかける品物を寄せるツェダーカー(Tzedakah慈善・寄付)の箱を彩った(多くを寄付した)セレブの一人でした。
そして、今年2月には、娘のイヴァンカとともに、右翼のユダヤ報道機関「アルゲマイネ」の年次ガラ賞を受賞しています。
この授賞式のスピーチで、トランプは、「私たちはイスラエルが大好きです。私たちはイスラエルのために100%、1000%を戦うつもりです。イスラエルは永遠にそこにあるのです!」と力強く語って会場を沸かせたのです。
2013年のイスラエル選挙の前に、トランプは、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を支持するビデオメッセージを収録しました。
そこで、ユダヤ人に向けて、このようなメッセージを流しました。
「イスラエルの国民のみなさんには、ベンヤミン・ネタニヤフのような素晴らしい首相がいます。彼は優秀であり、非常に尊敬されており、彼はすべての人のことを高く評価しています。
ベンヤミンにぜひ一票を!彼こそが、イスラエルの未来になくてはならいない素晴らしいリーダーだ!」
……引用終わり
さらに、同記事ではトランプがアポロ(ニムロデ)の息子と自称していると書かれています。
クリスマス、「王」、アポロの息子を自称するトランプ、トランプとシオニストとの関係。補足すると彼の曾祖母キャサリーナ・コーバーがユダヤ系である可能性があるそうです。
このように、すべての証拠がトランプが反キリストであることを示唆しています。彼の政権に加わるメンバーは、彼が二千年前に現れたあの人物以来の王であることを知っていて、それを知らせるために共和党のウェブサイトに書いたのです。
トランプ大統領誕生の背後に世界支配層がいることも疑いようがありません。先日の「やりすぎ都市伝説4時間スペシャル」を録画で見ましたが、ビルダーバーグ会議にトランプの支持者であるピーター・ティールが参加していることが明らかになりました。これは連中の計画の一部なのです。
また、トランプが誰であるかを理解するならば、ローマ教皇の奇妙な発言を別のやり方で理解することができるようになるでしょう。
つまり、トランプが反キリストであり、反キリストの就任によってクリスマスが反キリストの誕生日として祝われたのだとすれば、ナザレのイエス、キリストの誕生日としてのクリスマスは訪れなかったということになります。つまり、キリストは死に、反キリストが現れたのです。それが今年の12月25日のことです。すると前年の2015年12月25日が「最後のクリスマス」となるので、ローマ教皇の「最後のクリスマス」発言は実現したことになります。
裏まで読まないと何を言っているのわからない発言でしたが、イエズス会に取り込まれたローマ教皇はこの日を待ち望んでいたのかもしれません。
読者のみなさんは、なぜメシアであるはずのトランプが反キリストになるのかと疑問に思うかもしれませんが、ユダヤ教のメシアは選民であるユダヤ人だけを選んで救済しますが、キリストは全人類を救済するとされています。ユダヤ人の王であるメシアと、人類の王としてのメシアは別物です。そして、キリストにとってはメシアがむしろ反キリストになる可能性もありえるということです。
ユダヤ人であったナザレのイエスはユダヤ教の改革者、預言者としての一面を持っていました。対して、昔からのユダヤ人はそれに反対してキリストを処刑するのに加担しました。
この経緯を知っていれば、ユダヤ人の王であるメシアとキリストは同じものであるどころか、まったく反対の物になってしまうことが理解できるでしょう。
トランプと仲良しのシオニストと、トランプが打倒を目指すイスラム国は裏で手を組み、まっとうなイスラム教徒とユダヤ教徒を争わせるようとしています。その最終目的は、アルバート・パイクが書いた第三次世界大戦のシナリオを実現することです。そして、破滅の後にルシファーの啓示がもたらされるでしょう。
参照元 : にんじんスコール注意報
2017.01.24
現地時間1月20日、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任した。就任演説の品性のなさは予想通りだったが、演説の中身や基本政策を見て改めて感じたのは、あの安倍首相との会談はいったいなんだったのか、という疑問だ。
昨年11月、安倍首相は大統領就任前の異例の“会談“をいち早く実現し、その信頼関係を強調してきた。しかし、トランプはトヨタへの恫喝、TPP離脱の正式表明、安全保障と、従来の日本バッシングの姿勢をまったく変えていない。安倍首相が熱望していた“早期の首脳会談”も、イギリスの首相やイスラエル首相らとの会談が次々決まっていく一方で目処もたっておらず、まったく相手にされていない状態だ。
ようするに、日本メデイアがこぞって絶賛した会談は、安倍首相の人気取りのパフォーマンスにすぎなかったことが完全にバレてしまったのである。
しかも、この会談の舞台裏をめぐっては、驚くべき情報がもたらされた。安倍・トランプ会談を仲介しお膳立てしたのは、なんとカルト宗教団体・統一教会(世界基督教統一神霊協会 現在は世界平和統一家庭連合と改称。以下、統一教会)だったというのだ。
それを報じたのは現在発売中の「新潮45」(新潮社)2月号。ジャーナリスト・時任兼作氏が「安倍・トランプ会談を実現させた『カルト宗教人脈』」と題して、安倍首相がどう統一教会関係者を頼り、トランプの会談を実現させたかを具体的に記しているのだ。
安倍トランプ会談についてはこれまでさまざまなメディアが、舞台裏を解説してきた。たとえば、安倍首相の“御用ジャーナリスト”として最近、一気に頭角を表してきた元TBS政治部記者の山口敬之は「週刊文春」(文藝春秋)2016年12月1日号で、佐々江賢一郎駐米大使と、河井克行総理補佐官の名前をあげ、彼らがトランプ人脈に接触したと断定的に書いていた。
一方、「週刊新潮」(新潮社)は「決め手となったのは、長女のイヴァンカ」で、安倍政権は彼女が副社長を務める不動産関連会社の取引相手を通じてアプローチしたとしていた。他にも、会談にも同席したマイケル・フリン元国防情報局長や、米国法律事務所の村瀬悟弁護士の名前も取りざたされてきた。
しかし、「新潮45」の時任ルポは外務省筋の証言として、こうした見方をすべて「実際は違います」「真っ赤なウソ」と否定、実際は統一教会に近い安倍首相の側近議員が動いたと指摘しているのだ。
〈この側近は、これまで霊感商法や家族分断、合同結婚式など多数の被害を生み出してきたカルト集団・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)およびその政治組織である国際勝共連合と選挙応援などを通じてかねて近しく、彼らがトランプ氏とホットラインを持っていることを知っていたのである〉
記事によると、側近議員から提案を受けた安倍首相は自ら統一教会系政治団体・国際勝共連合の重鎮であるYに直接、コンタクトを取ったのだという。Yは統一教会に協力的な「勝共推進議員」養成、自民党への秘書派遣や選挙協力など、同団体の政界への影響力行使の中心を担っていた人物。そして、安倍首相の意を受けてYは、統一教会開祖の文鮮明(故人)の妻で、現在の統一教会実質トップの韓鶴子に電話を入れたというのだ。記事では公安関係者が、韓のその後のトランプ陣営への働きかけをこう証言している。
「Yは彼女(韓鶴子)経由で、トランプ氏の信頼が厚く人事やスケジュール管理を行っている長女イバンカの夫、すなわち女婿であるクシュナーにつなげ、まずは即電話会談、それから安倍首相の外遊日程に合わせての直接会談——すなわち11月19 日からペルーで開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会談前の17日に会えるよう運んだのです。韓と女婿が、それぞれ経営する新聞社や不動産会社などの関係からつながりがあったことから実現した話です」
たしかに、安倍首相と統一教会は切ってもきれない親密な関係だ。安倍首相の祖父・岸信介が国際勝共連合設立に関与していたことは有名な話だし、安倍首相自身も官房長官時代の06年、統一教会系の「天宙平和連合」の合同結婚を兼ねた集会に祝電を送るなど、統一教会への関与がしばしば取りざたされてきた。
また、安倍政権が発足して以降、統一教会と自民党との協力関係も非常に活発になっている。同記事にもあったが、13年の参院選では、安倍首相が強く推していた同郷の北村経夫参院議員を当選させるために統一教会が露骨な選挙支援をしているし、14年には、日本統一教会の徳野英治会長の特別講演で、安倍首相の側近である萩生田光一官房副長官が来賓のあいさつをしている。他にも、衛藤晟一首相補佐官や稲田朋美防衛大臣など安倍首相の側近議員の多くが統一教会系のイベントで講演を行っている。
さらに、15年の安保法制強行採決の際には、安保法制に反対するSEALDsに対抗するかたちで、安倍政権支持の活動を行うUNITEなる学生団体が出現したが、実はこの団体の正式名称は「国際勝共連合 大学生遊説隊 UNITE」。つまりその正体は「国際勝共連合」だったことも明らかになっている。
しかし、だからといって、日米のトップ会談をカルト宗教団体に依頼するなんてことがありうるのだろうか。永田町ではこの「新潮45」の記事について「ガセ説」がとびかい、この記事を書いた時任のことを「ペンネームでトバシ記事を書きまくっている記者だ」と揶揄する情報も流れている。
だが、これは明らかに官邸によるカウンターだろう。「時任兼作」がペンネームで、その記事に毀誉褒貶があるのは事実だが、一方で時任はこれまで「週刊ポスト」「週刊現代」「週刊朝日」を舞台に、政治家や官僚、企業の不正を暴き、数々のスクープを生み出してもいる。とくに、統一教会については全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士らとタッグを組み、かなり核心に迫った記事を書いてきた。実は、前述した安倍の集団結婚式への祝辞も時任が「週刊朝日」(06年)で手がけたスクープだった。
「時任は統一教会、それと公安にはすごく強い。『新潮45』の記事は、公安関係者からの情報リークのようだから、信憑性はかなりあるんじゃないか」(週刊誌関係者)
実際、時任が指摘した韓鶴子—クシュナーのルート以外にも、トランプと統一教会の接点はある。宗教団体やスピリチュアルをめぐる社会的問題をリポートするウェブサイト
「やや日刊カルト新聞」が、トランプの次男であるエリック・トランプが、統一教会の文鮮明教祖の四男・国進が経営する銃器製造販売会社KAHR Arms社の小型機関銃販売店舗オープニングイベントで演説を行っていたこと、トランプ当選にその国進と七男の亨進が大喜びしているところを写真付きで報じているのだ。
また、「新潮45」の記事では、この四男・国進と安倍首相が直接、会談したことを証言する七男のインタビューが存在していることを、全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士が明かしている。
こうしたさまざまな接点、状況を考え合わせると、安倍首相が統一教会に頼んでトランプ会談をセッティングしてもらっていたとしても不思議はない。そして、もしそうだとしたら、我々は近い将来、とんでもないツケを払わされることになるだろう。
国際勝共連合の機関誌「世界思想」2月号で、太田洪量・国際勝共連合会長がトランプ大統領誕生について書いているのだが、太田会長はこの中で「中国の覇権的攻勢を食い止めなければならない」と宣言したうえ、こう締めている。
〈安倍総理とトランプ大統領の世界平和に向かうタッグに大いに期待したい〉
そして、トランプは20 日に発表した基本政策で、「力による平和」を打ち出した。統一教会がつないだ安倍=トランプのタッグによって、日本が新たな戦争に巻き込まれる可能性はかなり高いといわざるをえない。
(野尻民夫)
参照元 : LITERA
安倍・トランプ会談は統一教会の手配だった!新潮45が伝える
2017年1月18日水曜日
昨年11月18日(日本時間)に実現した安倍首相とトランプ次期大統領の会談。
その会談について、トランプ当選を予想していなかった政権サイドが統一教会(家庭連合)のルートを使って会談に漕ぎつけていたことを本日発売の新潮45が伝えている。
当該記事は『安倍・トランプ会談を実現させた「カルト宗教人脈」』
執筆者はジャーナリストの時任健作氏、カルト取材の先駆者だ。
副題として「ルートがなかったはずのトランプ氏と当選直後に会談できたのは、霊感商法や合同結婚式で知られる韓国系新興宗教のおかげだった」と記し、安倍・トランプ会談の内幕を暴いている。
記事の要旨はこうだ。
「昨年11月9日夜、米大統領選での電撃的なトランプの勝利宣言に慌てた安倍晋三首相が激怒。外務省を含む官邸ブレーンがヒラリー勝利を予想し、トランプ陣営へのアプローチについて全く準備をしていなかったからだ。その安倍首相の怒りを収めたのは、統一教会=国際勝共連合と近しい安倍側近議員。統一教会=勝共連合がトランプとのホットラインを持っていることを知るこの側近の進言で、安倍首相は勝共連合の“重鎮”に電話を掛けトランプ陣営への取次ぎを依頼。その重鎮から統一教会の韓鶴子総裁を経由してトランプの娘婿に繋がり、その結果、15時間後の翌10日午前7時55分から20分間に及ぶ安倍・トランプの電話会談が行われ、18日(日本時間朝)NYトランプタワーでの直接会談が実現した」
安倍・トランプ会談のお膳立ては、全て統一教会人脈によって取り図られたことになる。
記事は、岸信介の代から安倍晋三へ連綿と続いてきた統一教会=勝共連合との関係にも触れている。その中で、やや日刊カルト新聞や週刊朝日、FORUM21 で本紙鈴木エイト主筆が寄稿した一連の記事の内容、北村経夫問題や教団名称変更、安倍側近と同教団との関係、トランプの次男と文鮮明の四男・七男との関係、そして世界戦略研究所についても言及している。
トランプとの外交ルートを持っていなかった外務省の幹部は、この統一教会ルートについて「不愉快な非公開ルート」と評している。
霊感商法や偽装伝道などで日本国民に多大な被害を与え続けてきたカルト教団と安倍政権との関係はより緊密なものとなったと云える。
参照元 : やや日刊カルト新聞
ドナルド・トランプはユダヤ人シオニスト、連中の王
トランプ氏は王様?
トランプ次期米政権で大統領首席補佐官に就くプリーバス共和党全国委員長がクリスマスに寄せたメッセージに、トランプ次期大統領を「王様」と呼んだと疑わせる表現があり、物議を醸している。共和党は「トランプ氏を王様と呼んだわけではない」と火消しに躍起だ。共同通信が報じた。
プリーバス氏は25日、共和党のウェブサイトに載せたメッセージで、キリスト生誕について「2千年前に世界に新たな希望が生まれた」とした上で、「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」と記した。
ソーシャルメディアで「新しい王とはトランプ氏のことを意味しているのではないか」との見方が広がる。 トランプ政権で大統領報道官に就くスパイサー氏は米メディアに「その表現とトランプ氏は無関係で、王とはキリストのことだ」と釈明した。
……転載終わり
ついにやばい発言が出始めましたね。「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」という発言を大統領首席補佐官がすれば、誰でもトランプ=新しい王と受け取るでしょう。火消しに躍起になっているとありますが、プリーバスは本音を語っているはずです。
では、「王」とはどのような王を意味するのでしょうか? 例えばトランプは不動産王と言われていますが、ここでそのことを意味しているとは思えません。不動産王という呼び名は昔からの呼び名であり、新たな王という言い方と結びつかないことと、大統領首席補佐官の発言であることなどから否定されます。
考えられるのは、トランプも歴代大統領と同じくメロヴィング王家の血筋を引いているという正統な王だと主張している可能性です。
アメリカは成立当時から王がいない共和制国家でした。しかし、その大統領ポストはヨーロッパの王族の古い血筋によって占められていました。つまり、大統領=メロヴィング朝の血筋を引く王と言えるのです。
プリーバスは共和党のウェブサイトに書いていることから、共和党およびその支持者が読むことを想定していることは明らかです。また、共和党が火消しに躍起になっていることから、共和党上層部がこの表現の正しさを認めていることがわかります。そして、プリーバスも共和党も嘘を書いているという自覚はなかったでしょう。
この発言は、プリーバスと共和党上層部がトランプを王として認めていることを表しています。ただの失言では済まされないのです。
しかし、単にメロヴィングの王の血筋というだけならば、同じことはブッシュの時にやっていてもいいはずですが、そういう話は聞いていません。プリーバスは「2千年前に世界に新たな希望が生まれた」とした上で、「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」と記したそうですから、単なる王以上の意味があると思われます。
したがって、単にメロヴィング王家の血を引いている歴代のアメリカ大統領以上の意味がトランプ大統領就任にはあると考えるべきなのかもしれません。
では、それはなんなのか。
この記事で重要なのは、「トランプ大統領の首席補佐官」に就任する人物が、クリスマスにトランプを「新たな王」と呼びその就任を祝ったことです。
「2千年前に世界に新たな希望が生まれた」というのは、どう考えてもキリストのことをさしています。そして、「今回のクリスマスは新たな王という良いニュースを祝う時を告げている」でトランプ大統領を示唆していることから、トランプ=キリストと訴えているとしか考えられないのです。
問題は、クリスマスをどの意味でとらえるかということです。「君の名はサタン?」の記事で触れましたが、クリスマスはニムロドという太陽神の誕生日で、これはキリスト教が古い宗教を取り込むために古い神の祝日に合わせたためだと言われています。
もう一つ注意すべきなのは、ニムロドは反キリストの象徴としてよく使われる名称だということです。
このように、12月25日には、キリストの誕生日という意味と、それとはまったく反対のニムロド(反キリスト)の誕生日という意味があるのです。
現時点ではトランプがどちらなのかはわかりませんが、当ブログの見解は、トランプは反キリストの側ではないかというものです。
では、なぜ「王」という言葉が使われているのでしょうか? なぜ「王」がキリストや反キリストを意味するのかというと、キリスト(救世主)のユダヤでの呼び名はメシアであり、メシアは油を注がれたものという意味で、王様を意味するからです。したがって、トランプ=メシア=王となります。
王という名称はキリスト教というより、ユダヤ教を思い起こさせる名称です。ではなぜ王という表現を使ったのでしょうか? それは、トランプがユダヤ人と深い関係にあるからです。
ちょうどカレイドスコープブログで、トランプとユダヤ人の関係を書いているので一部引用します。
トランプの対中政策とシオニスト・ユダヤ・コネクション
イスラエルの新聞「ハアレツ(Haaretz)」が、トランプ・ファミリーのユダヤ・コネクションについてストレートに書いています。
「共和党の大統領候補の中では、トランプがもっともユダヤ人社会と深い関係を持っている。彼の右腕となって働いている弁護士マイケル・コーエン(Michael+Cohen)はユダヤ人であり、娘のイヴァンカは、結婚を機にユダヤ教に改宗した」。
・・・トランプは、米国のユダヤ人社会では、特によく知られた存在です。
彼は、年一回、ニューヨークで開かれるイスラエルの年次パレードで中心人物としての役目を果たしました。
ハリケーン・カトリーナが襲来した後、災害救援金を集めるためにオークションにかける品物を寄せるツェダーカー(Tzedakah慈善・寄付)の箱を彩った(多くを寄付した)セレブの一人でした。
そして、今年2月には、娘のイヴァンカとともに、右翼のユダヤ報道機関「アルゲマイネ」の年次ガラ賞を受賞しています。
この授賞式のスピーチで、トランプは、「私たちはイスラエルが大好きです。私たちはイスラエルのために100%、1000%を戦うつもりです。イスラエルは永遠にそこにあるのです!」と力強く語って会場を沸かせたのです。
2013年のイスラエル選挙の前に、トランプは、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を支持するビデオメッセージを収録しました。
そこで、ユダヤ人に向けて、このようなメッセージを流しました。
「イスラエルの国民のみなさんには、ベンヤミン・ネタニヤフのような素晴らしい首相がいます。彼は優秀であり、非常に尊敬されており、彼はすべての人のことを高く評価しています。
ベンヤミンにぜひ一票を!彼こそが、イスラエルの未来になくてはならいない素晴らしいリーダーだ!」
……引用終わり
さらに、同記事ではトランプがアポロ(ニムロデ)の息子と自称していると書かれています。
クリスマス、「王」、アポロの息子を自称するトランプ、トランプとシオニストとの関係。補足すると彼の曾祖母キャサリーナ・コーバーがユダヤ系である可能性があるそうです。
このように、すべての証拠がトランプが反キリストであることを示唆しています。彼の政権に加わるメンバーは、彼が二千年前に現れたあの人物以来の王であることを知っていて、それを知らせるために共和党のウェブサイトに書いたのです。
トランプ大統領誕生の背後に世界支配層がいることも疑いようがありません。先日の「やりすぎ都市伝説4時間スペシャル」を録画で見ましたが、ビルダーバーグ会議にトランプの支持者であるピーター・ティールが参加していることが明らかになりました。これは連中の計画の一部なのです。
また、トランプが誰であるかを理解するならば、ローマ教皇の奇妙な発言を別のやり方で理解することができるようになるでしょう。
つまり、トランプが反キリストであり、反キリストの就任によってクリスマスが反キリストの誕生日として祝われたのだとすれば、ナザレのイエス、キリストの誕生日としてのクリスマスは訪れなかったということになります。つまり、キリストは死に、反キリストが現れたのです。それが今年の12月25日のことです。すると前年の2015年12月25日が「最後のクリスマス」となるので、ローマ教皇の「最後のクリスマス」発言は実現したことになります。
裏まで読まないと何を言っているのわからない発言でしたが、イエズス会に取り込まれたローマ教皇はこの日を待ち望んでいたのかもしれません。
読者のみなさんは、なぜメシアであるはずのトランプが反キリストになるのかと疑問に思うかもしれませんが、ユダヤ教のメシアは選民であるユダヤ人だけを選んで救済しますが、キリストは全人類を救済するとされています。ユダヤ人の王であるメシアと、人類の王としてのメシアは別物です。そして、キリストにとってはメシアがむしろ反キリストになる可能性もありえるということです。
ユダヤ人であったナザレのイエスはユダヤ教の改革者、預言者としての一面を持っていました。対して、昔からのユダヤ人はそれに反対してキリストを処刑するのに加担しました。
この経緯を知っていれば、ユダヤ人の王であるメシアとキリストは同じものであるどころか、まったく反対の物になってしまうことが理解できるでしょう。
トランプと仲良しのシオニストと、トランプが打倒を目指すイスラム国は裏で手を組み、まっとうなイスラム教徒とユダヤ教徒を争わせるようとしています。その最終目的は、アルバート・パイクが書いた第三次世界大戦のシナリオを実現することです。そして、破滅の後にルシファーの啓示がもたらされるでしょう。
参照元 : にんじんスコール注意報
@777Taku7 @KawanagareK @kikuchi_8— m.Ï (@x_pq_x) 2017年1月30日
クリントン、トランプ(息子と文鮮明の息子)、安倍と統一協会
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トランプ娘が安倍さんを誉めたらしいが、これが統一協会パワーか。— A(C) (@AKCZ) 2017年1月31日
然しだ、何で娘が安倍、トランプ会談に同席してるの。
事実であれば大変なことだ。安倍晋三の後ろ盾であり、日本会議とも濃密な関係をもち、米政界にも隠然たる影響力をもつ統一協会が、日米関係の仲介役になる→ 反戦な家づくり 「驚天動地!安倍・トランプ会談は統一教会の手配だった(らしい)」 https://t.co/cwcz3E1tFy— 山岸飛鳥 絶対反戦&日本独立! (@sensouhantai) 2017年1月19日
安倍晋三、トランプとの面会は統一協会の人脈だった! 衝撃のニュース。日本人から霊感商法で金を巻き上げ、韓国に嫁いだ信者は焼身自殺をしたりするカルト。安倍は統一に北村経夫参院議員の運動を頼んだりカルト大好き。民進党ならトランプ陣営の幹部とパイプあったからこんな事にはならなかった。— 脱力太郎(日本ちんこ学会 委員) (@datuzo) 2017年1月18日
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