2013年8月27日火曜日

自民党や安倍晋三が統一協会と癒着してるのは 『デマだ!』 と言い張る安倍信者へ 「 いいえ事実です」

ネットに蔓延る「安倍信者」といわれる人達は未だに自民党議員や安倍晋三が統一協会と癒着してる事実を「デマだ!」「朝鮮人の工作だ!捏造だ!」と言って信じようとしない。中には確信犯の火消しユーザーが真実をかき消す為に工作してます。



そもそも統一協会と癒着してるのは、なにも安倍晋三や自民党だけではない。民主党の議員にも癒着してる者がいる。統一協会は議員の秘書に信者を送り込んでいる。自民党議員が圧倒的に多いが民主党議員の秘書にも統一協会信者がいます。

安倍信者は事実を隠すために必死でこのような火消しツイートを拡散してます。おそらく統一協会信者かJ-NSC会員の工作員でしょう。悪魔という言葉を頻繁に使ってるのが気になります。統一協会はサタンという言葉を頻繁に使っています。








息を吐くように平気で嘘をつくカルト安倍盲信者・・・

何度も言いますが、統一協会とズブズブなのは安倍晋三だけではない、特に自民党議員の多くはズブズブです。事実だと言う根拠を事細かく紹介します。これでも信じない人は重症といっても過言ではない。

まず、統一協会を日本に持ち込んだのは安倍晋三の祖父、岸信介である。勝共連合(統一協会)は、選挙協力、政治献金、多数の秘書を提供しています。



国際勝共連合

国際勝共連合(こくさいしょうきょうれんごう、International Federation for Victory over Communism)は反共主義の政治団体。世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が1968年1月13日に韓国で、同年4月、日本で創設した。日本の初代会長は「統一教会」の会長でもあった久保木修己。名誉会長は笹川良一であった。通称は「勝共連合」または「勝共」。機関紙として『思想新聞』、月刊誌『世界思想』を発行。関連会社の「世界日報社」が日刊新聞、『世界日報』を発行。 日本の国会にも多数の勝共推進議員を抱えていた時期があった為、かつては政界への影響力があった。

設立経緯
文鮮明が共産主義思想の誤りを啓蒙し、代案を示し、その打倒を目指すために創設した。国際勝共連合が創設された頃初期の1960年代から1970年代は東西冷戦の真っ只中であった。アメリカでは中央情報局(CIA)が後ろ盾であった大統領ゴ・ディン・ジエムを支援するためベトナムの内戦に介入したが、国民のベトナム戦争に対する反戦運動が高まっていた。

朝鮮半島では1968年1月、北朝鮮が武装ゲリラをソウルに侵入させ、大統領官邸襲撃事件を引き起こしたり、アメリカの環境調査艦「プエブロ」を拿捕するなど、軍事的に緊迫していた。日本でも安保闘争を初めとして、非核三原則を掲げながら核密約を結び、CIAから資金の提供を受け日本で左派弱体化の工作活動を行っていた岸信介など親米政治家にとって都合の悪い学生運動が熱を帯び、大学紛争が多発していた。

そのような情勢の中で、「勝共運動」は、韓国においては、「反共法」まで制定して共産主義に対抗していた朴正煕政権の庇護を受けたと言われる。 日本においては、戦後の日本を「共産主義に対する防波堤」と位置づけるアメリカの対日政策の転換もあり、岸信介・笹川良一・児玉誉士夫らが勝共連合の設立に尽力したとされる。

活動
国際勝共連合は共産党と共産主義の欺瞞と間違いを明らかにすると主張しており、創設直後から共産主義者同盟、共産主義者同盟マルクス・レーニン主義派など共産主義系の組織に対抗した活動をして来た。 その主張から世界各国の反共・保守派要人と交流を持つ。「新しい憲法を作る国民大会」に賛同的であるなど、日本の「憲法改正」や核武装化を主張する。

国家秘密法(スパイ防止法)制定推進に熱心であり、「スパイ防止法制定促進国民会議」を組織した。冷戦終結により、中国などを例外として国家体制としての共産主義は終焉したが、共産主義は家庭的次元において、過激な性教育や、ジェンダーフリーなどに姿を変えて、日本の伝統基盤を根底から崩壊させようとしているとして、これらに対する批判を展開している。

統一教会との関係
統一教会は国際勝共連合を対外的には“友好団体”と説明しているが、歴代会長の全員や役員の多くは統一教会の幹部であり、活動する会員も統一教会の信者であることが多いため統一教会の事実上の下部組織である。

1977年1月21日に、統一教会幹部らが、外為法違反容疑で起訴された神戸での裁判では「(国際勝共連合は)その思想と活動方針の発祥地は韓国であること、従って、統一教会と国際勝共連合は、団体としては別個のものではあるが、思想的には相連結するところがあって、統一教会の代表役員(会長)である久保木修己が、同時に勝共連合の会長の地位に就き、前記のように被告人石井が「統一教会」と「勝共連合」の渉外、財務の職責を兼ねて担当し、…」と判断されている。

政界との協力関係
国際勝共連合は、日本での結成に岸信介などが大きく関与したことから、自由民主党の有力な支持団体の一つで、会員を国会議員、公設私設の秘書として送り込み、こうした支援する議員は、勝共推進議員と呼ばれている。特に、保革伯仲時代と言われた、1970年代から1980年代にかけて選挙応援を通じて保守層に喰い込み、勝共連合の動きが目立ったとされる。

例えば、岸の娘婿で、安倍晋三の父でもある安倍晋太郎も勝共推進議員名簿に名を連ね、教団も安倍晋太郎政権の実現のために積極的に動いた時期があり、安倍と統一教会は、その意味では“祖父の代から脈々と続く関係”と指摘する人間もいる。1975年の東京都知事選挙では、朝鮮総聯の影響下にある朝鮮大学校を認可した当時の東京都知事美濃部亮吉の3選を阻むため、若いメンバーが大量に動員されたとされる。

また、1986年7月の衆参同日選挙では、150人の衆参両院候補を応援、自民党、よりタカ派の民社党(当時)などの134人を当選させた、としている。同連合が発表した名簿には、松永光(自民党スパイ防止法制定特別委員長)、森清、箕輪登(当時の自民党衆議院議員)らが含まれていた。

同連合の機関紙「思想新聞」によると、選挙後には、これらの各勝共推進議員一人ひとりに勝共理念の研修を受けてもらったという。その結果、134人全員が勝共理念を理解し、国会議員のそれぞれの地元でも勝共連合支部との関係が密接になった、と伝えている。

1986年、1990年、1993年の衆議院議員総選挙で旧大阪3区から出馬(1990年は自民党公認)し、落選した阿部令子は、霊感商法の霊能者役であり合同結婚式に参加した教会員で渡辺美智雄元秘書だったとされている。1990年総選挙での自民党追加公認に関しては「公認は渡辺(美智雄)氏らが強引に押し切った」とされ、地元大阪府連の強い反発を受けた。なお、「霊感商法などで問題になっている統一教会との関係」が他党(共産党)のビラなどで指摘されているが、候補者本人は「支援は受けているが会員ではない」と歯切れの悪い回答を残している。ちなみに、自民党追加公認となった1990年総選挙では次点、無所属での出馬となった1986年・1993年総選挙は最下位落選であった。

評価
もっとも、保守層に大きな影響力があるとされる勝共連合であるが、1984年に「世界日報社」を追放された統一教会の元幹部・副島嘉和と営業局長・井上博明は連名で『文藝春秋』 1984年7月号に「これが『統一教会』の秘部だ―世界日報事件で『追放』された側の告発」という手記を発表。統一教会の思想が韓国中心主義である事、霊感商法のマニュアルや資金の流れなどを暴露した。

中でも統一教会会長の久保木修己が、天皇の身代わりで、世界各国の元首“代理”の幹部たちと共に文鮮明に拝礼する秘密儀式があるとされる内容に、勝共連合の「愛国」的な姿勢を評価し、反共主義のいわば「同志」と考えていた民族派や右翼が激怒・反発し、関係を絶った者が多数出た。 さらに、勝共連合を通じた統一教会と政界とのつながりも、現在では距離をおく議員が増えたとされる。

1992年に女優の桜田淳子が参加した合同結婚式がマスコミの注目を集めたのを機に、統一教会及びその関連組織による霊感商法をはじめとする強引な資金集めに対する社会的批判が高まり、また、1994年の選挙制度改革によって小選挙区制が導入されると、それまでの議員個人の選挙戦から党主体選挙の色彩が強まったことで、あえて統一教会・勝共連合の支援を必要としなくなったことも大きな要因とみられる。

さらに、“自民党内には統一教会の支援を受けている教育関係の議員連盟があったが、中核メンバーが第43回衆議院議員総選挙に出馬せず引退、または落選して活動休止してしまった”ことも、勝共連合の政界に対する影響力低下に拍車をかけたとされる。例えば、2006年5月13日、統一教会の関連団体とされる「天宙平和連合」(UPF)主催の「祖国郷土還元日本大会」で、安倍晋三・官房長官(当時)、保岡興治・元法相、中川秀直・自民党政調会長、増原義剛・衆議院議員らの祝電が披露されたとしている。

ただし、祝電送付を認めたのが、増原のみ(事務所の回答は「事務員が代議士に確認せずに出したようで、本人も知りませんし、UPFとはまったく関係ありません」と、あくまで儀礼的なものであったと強調)、安倍と保岡は回答を留保(同・「担当者が多忙で回答できません」)、中川に至っては「UPFなんて知らないし、依頼も受けていない。地元事務所にも確認したが、案内状も届いていない。向こうが勝手にやったことでしょう」と明確に否定している。

これに関して、有田芳生は、「安倍と教会の”祖父の代から脈々と続く関係”についても、「私は以前、安倍さんから統一教会と北朝鮮の関係について聞かれたことがある。そのときは「統一教会が接近してきている。会おうと言われているが断っている」と言っていました。安倍さんは北朝鮮に対して強硬な立場で総裁選も近いということから考えると、少なくとも本人の意思では(前述の祝電を)送っていないとは思いますが」とコメントしている。

沿革
1967年 7月 山梨県の本栖湖畔の「全国モーターボート競走会連合会」の施設に日韓両国の反共首脳が集まり、「第一回アジア反共連盟結成準備会」を開催。統一教会、文鮮明と劉孝之(ユ・ヒョウジ)、日本側は笹川良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが集まり、反共団体設立に向けて会合を持つ。

1968年 1月13日 韓国で「国際勝共連合」を創設。全国勝共幹部50人が、韓国を訪問し、38度線を視察。 7月7日 江利川安栄(後の統一教会7代目会長)が東京都小平市の朝鮮大学校正門前で北朝鮮問題(朝鮮大学校認可取り消し)を訴えるために勝共講義を始める。

1968年 4月1日 日本で、「国際勝共連合」を創設。統一教会の初代会長、久保木修己を会長に、笹川良一を名誉会長に。

1969年 朝鮮大学校認可取り消し運動を展開。

1970年 世界反共連盟(World Anti-Communist League、略称WACL)世界大会を開催。7月13日 東郷記念会館(渋谷区神宮前)で開催された「赤色帝国主義に抗議する集会―囚われたる欧州諸国民の週間・日本大会」に生長の家、「世界反共連盟」日本支部等の団体と共に参加。

1971年 2月13日 『読売新聞』に「でたらめ街頭募金追及。“本家”が厳重抗議、「北方領土」のでっち上げ団体、金の使い方も不明」との記事が出る。国際勝共連合が母体となった「北方領土復帰推進連盟」という団体で募金運動を行っていることに対し、51団体が加盟している全国組織の「北方領土問題連絡協議会」が募金で集まった金の使途を明らかにせよと迫ったが、国際勝共連合側は明確な回答をせず。「中国承認反対」完全断食国民大会を開催。

1972年 「連合赤軍=日本共産党」一大キャンペーンを展開。日本共産党への公開理論戦を要求。 笹川良一が「反共運動から手を引く」と名誉会長を辞任。共産圏とのスポーツ交流を優先したいことが理由とも言われるが、真意は不明。

12月8日 神戸で統一協会の幹部3人、石井光治(国際勝共連合渉外部長)、増田勝(教団の伝道師)、藤本三雄(教団の伝道師)が外為法違反容疑で起訴されたが、「額面2億5千万円の小切手を不法に持ち出したとされる相当の嫌疑が有することは否定できないが、有罪とするのに十分な証拠を欠く」として無罪になる。

1973年 全国124カ所で久保木修己が「救国の予言」と題して講演。『国際勝共新聞』を『思想新聞』に改題。アメリカで国際指導者セミナーを開催。 第3回アジア勝共大会を開催。

1974年 日本各地で自主憲法制定国民大会を開催。

1975年 在日本朝鮮人総聯合会本部に公開質問状を提出し、理論戦を展開。松生丸事件(公海上で北朝鮮警備艇が日本の漁船「松生丸」の乗員2名を射殺) 糾弾県民大会を開催。第21回APACL(アジア反共連盟)総会を開催

1976年 11月10日 「昭和天皇陛下ご在位50年記念奉祝行事」に参加。11月 機関紙 『世界思想』で「生活水準を三分の一に減らし、税金を四倍、五倍にしてでも、軍事力を増強してゆかなければなりません。それに、日本を守るということだけでなくて、韓国をも守らなければなりません。」と軍事力増強を訴える。

1977年 北方領土返還対ソ国民大会。第二次世界大戦の終結寸前のソ連の日本侵攻を描いた映画、『樺太1945年夏 氷雪の門』を全国で自主上映。 北方領土奪還1千万人署名運動。

1978年 「スパイ防止法」(=国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案)制定3000万人署名国民運動を展開。 4月8日発行の『思想新聞』の「号外」で、京都府知事選の候補者、杉村敏正に対し、「やっぱり杉村氏は極秘党員か」、「杉村敏正氏の華麗なる前歴」、「学者の仮面かぶる活動家」、「表面紳士 一皮むけば人殺し」などと批判。

選挙前日のこの日の夜、京都市内で、民主府政推進各界連絡会の街頭演説が終了直後、300名のほどの集団が押し寄せ、国際勝共連合の街宣車2台が 日本共産党の宮本顕治と知事候補の杉村敏正を「人殺し」などと批判し、双方が乱闘寸前になる。警察官が国際勝共連合の6名を事情聴取。その後、告訴される。

4月21日 『思想新聞』に「京都決戦勝利の記録」と題し、全戸ビラ配布体制にはいること、勝共連合会員が徹夜でビラを配布していることなどを掲載。 京都府知事選において引退を表明した蜷川虎三の後継者であった杉村敏正(当時は京都大学教授)に対して勝共連合が支援した地元出身の自民党参議院議員林田悠紀夫候補が当選し、京都で7期28年間にわたり続いた革新府政に幕を下ろさせる。

6月1日 国会で、日本共産党の正森成二が国際勝共連合の京都府知事選における選挙妨害等について質問。日中平和友好条約反対キャンペーン。 「スパイ防止法」制定促進国民会議の設立に韓国が参加。都道府県会議を全国で設置し、地方議会における同法案制定請願運動の先頭に立つ。

1979年 「スパイ防止法」制定促進国民会議を発足。

1982年 共産勢力と戦う組織として、地方の有力者の協力を得て、勝共支部を結成。 中南米で勝共運動を行なうCAUSA(アメリカ社会統一連合)を通じて、共産主義国家ニカラグアの反政府ゲリラ「コントラ」を支援。

1983年 10月1日 『世界日報』事件。教会色を押さえ一般紙を志向した副島嘉和編集局長らの路線を乗っ取りと考えた梶栗玄太郎「国際勝共連合」理事長ら約百人が「世界日報社」に押しかけ、副島らを暴力的に追い出す。記者達が殴られ、多数の負傷者が出た。警官80人が出動。以後、『世界日報』は教会色を強める。12月:日〜23日 韓国の八大都市で、「勝共大会」を開催。勝共連合の創始者、文鮮明が講演。日韓米の一体化によって国際共産主義勢力の浸透を防ぐことを訴える。

1984年 日韓安保セミナーを開催。両国の勝共支部が姉妹結縁を行う。勝共会員700万人を達成。 6月10日 『世界日報』の路線の対立で、追放された副島嘉和らが『文藝春秋』に出した告発手記で、久保木修己が、天皇の身代わりで、文鮮明師に拝礼する秘密儀式があるとする暴露により、勝共連合を反共運動の同志と考えていた民族派や右翼が激怒し、久保木に質問状を出す。

3ヶ月後に久保木は、副島手記の内容を否定する回答をした。「平和と安全を守る七大都市大会」の大阪大会では、右翼や民族派が「勝共運動は、文鮮明の手先」「世界を股にかけるペテン師の金集め」などの批判ビラを会場周辺に張り、大会を妨害。 第1回日韓安全保障セミナーを開催。 スパイ防止のための法律制定促進議員・有識者懇談会を発足。

1985年 ソウルで第1回 国際勝共学術講義を開催。 全国教授勝共講師団を結成

1986年 衆参ダブル選挙で、「130人の“勝共推進議員”が当選」と機関紙『思想新聞』(同年7月20日号)が報じる。 韓国の八大都市で「世界勝共活動報告大会」を開催。 11月13日 日本武道館においての天皇陛下ご在位60年奉祝行事「大奉祝まつり」に参加。

1987年 国家秘密法制定促進の為に北朝鮮のスパイ活動を描いた映画『暗号名 黒猫を追え!』を制作、全国各地で自主上映。 自民党の議員達が、霊感商法をやっている統一教会関連企業や勝共連合から政治献金を受けていたとする新聞報道。(第109回国会 法務委員会 第11号 昭和62年(1987年)9月16日 )韓国で「南北統一運動国民連合」を発足し、共産主義打倒から、共産主義解放という主張を強調するようになる。

1988年 「日韓安保セミナー」参加者が1万人を突破。

1989年 東京で開かれた「勝共推進議員の集い」に、自民・民社などの国会議員232名が参加。 2月1日 韓国ソウルで日刊紙『世界日報』を創刊。

1990年 東京勝共教授講師団が海部俊樹首相に大嘗祭の国家行事化の要望書を提出。 天皇陛下ご即位式奉祝パレードに国際勝共連合から2000人が参加。

1991年 日朝交渉中止を訴える『思想新聞』号外100万部を全国で配布。

1992年 中国視察ツアーを開催。 統一協会の機関紙『中和新聞』平成4年(1992年)9月12日号は、「共産党および社会党が国際勝共連合の推進する「スパイ防止法」制定運動の資金源が統一教会であると誤認し、教会攻撃のために引き起したのがいわゆる“霊感商法問題”」だと説明。

1993年 「皇太子殿下の御成婚をお祝いする国民の集い」に役員会員らが参加. 『思想新聞』に「人間と性」研究協議会の山本直英への公開質問状を掲載。

1994年 国際勝共連合が日本社会党を名誉毀損で訴えていた「レフチェンコ事件裁判」で、日本社会党が国際勝共連合に解決金200万円を支払うことで和解。

1995年 8月 「世界平和連合」(FWP)を創設。会長は統一教会の会長でもあった小山田秀生。創設大会にはアレクサンダー・ヘイグ元米国務長官らを初めとする世界51ヶ国、約250名の元・現国家元首・政府高官、科学者、宗教家、ジャーナリストらが参加 。

1996年 3月 日本において「世界平和連合」(FWP)設立大会を開催。 「世界平和連合」(FWP)会長に久保木修己が就任。 「青少年問題セミナー」、「自衛隊演習視察ツアー」を開催。

1997年 全国で「世界平和連合」(FWP) 都道府県連合会を設立。 自主憲法制定国民大会に参加。

1998年 12月13日 会長の久保木修己が死去。

1999年 大塚克己が国際勝共連合会長に就任。 3月13日 「世界平和連合」(FWP)会長に、統一教会の大塚克己が就任し、本格的に運動を開始。

2000年 大塚克己が全国22カ所で講演。 日本共産党批判ビラを全国で配布。

2001年 統一教会の会長の小山田秀生が新会長に就任。 「救国救世全国躍進大会」を開催. 「日韓交流・安全保障セミナー」を開催。6月 機関紙の『思想新聞』六月号外で、日本共産党を「小泉改革の最大の抵抗勢力」、「小泉首相に『構造改革』をさせず、日本経済を沈没させ、共産革命の機会をうかがっている」などと批判。

2002年 「日韓交流・安全保障セミナー」を開催。

2003年 「救国救世全国役員総決起大会」を開催. 「日韓交流・安全保障セミナー」を開催。各地で映画『暗号名 黒猫を追え!』上映会を開催。

2006年 8月 マスコミで、女性信者への性的暴行が問題となった宗教団体「摂理」の教祖、鄭明析が1970年代に韓国の統一教会に入信していた時代に、「国際勝共連合」の講師をしていたとの報道に対して、日本の統一教会は「講師をした事実はありません」と完全否定し、各社に抗議を行う。

参照元 : ウィキペディア

CIAに取り込まれてスパイになった岸信介と孫はKCIAの手先に安倍晋三

CIAに取り込まれてアメリカのスパイになった岸信介は、戦犯から売国奴に転向して日本を狂わせてしまったが、その孫の安倍晋三は統一教会にリクルートされ、結果的にKCIAの手先になってしまった。この朝鮮半島の紐付きとして日本の政界を支配した一家は、再び安倍晋三を不正選挙で日本の首相にしたが、喜んでいるのは竹島を奪い取った朝鮮人たちだけだ。





岸信介がCIAに身を売ったストリーは、アメリカの新聞記者がはっきり証拠を示し、それを「ニューヨークタイムス」や単行本に発表したが、この国辱的スキャンダルを日本の検察は追及しなかったし、マスコミも報道しなかったのは情けない話だ。

227379  CIAの助けで日本の首相になり支配政党の首領になった岸信介~『灰の遺産CIAの歴史』~ 猛獣王S HP ( 30代 営業 )
10/02/28 PM10 【印刷用へ】

『〔重要NEWS〕 巣鴨釈放:「いまや、われわれは民主主義者だ」、「復活」のお披露目はCIA高官との歌舞伎座そろい踏み、エージェントの情報で国会での「反乱」を阻止 CIAに「恒久支援」を求める CIAに金で買われた岸信介首相 賀屋興宣氏も手先に ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者(ピュリッツアー賞受賞記者)の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で暴露』(机の上の空 大沼安史の個人新聞)リンクより転載します。

「岸信介はCIAの助けで日本の首相になり、支配政党の首領になった」 
ニューヨーク・タイムズ紙のピュリッツアー賞受賞記者、ティム・ワイナー氏の近著、作、『灰の遺産 CIAの歴史』に、こんなとんでもないことが出ていた。

~中略~

この章でワイナー記者は、岸首相とともに、児玉誉士夫についても書いているのだが、ここは岸信介氏に限って、主なポイントを列挙しておこう(敬称略)。

① 日米開戦後の1942年、岸は軟禁中の米国大使、ジョセフ・グルーをゴルフに招いた(聖戦中に岸はなんと、敵性スポーツのゴルフをしていた。それも鬼畜の大使と!)。二人はそれ以来、友人になった。岸が戦後、巣鴨から釈放されたとき、グルーはCIAのフロント組織、「自由ヨーロッバ国民委員会」の初代委員長だった。〔大沼・注〕つまり、影響力を行使できる立場にあった」

② 岸は巣鴨から釈放されると、まっすぐ首相官邸に向かった。官房長官の弟、佐藤栄作がスーツを用意して待っていた。「なんかヘンだね」と岸は佐藤に言った、「いまやわれわれは民主主義者だ」

③ 岸は「ニューズウイーク」誌の東京支局長、ハリー・カーンから英語の手ほどきを受け、米国の政治家を紹介してもらった。カーンはアレン・ダレスの親友で、CIAの対日パイプになった人物だ。

④ 1954年5月、岸は東京の歌舞伎座で政治家として復活を果した。岸は歌舞伎座に、米国大使館でCIAの情報・宣伝担当をしていたビル・ハチンソンを招いた。幕間、岸はハチンソンを連れ、日本の特権層の友人たちに彼を紹介して回った。それは岸の政治的な劇場となった。アメリカの後ろ盾があることを公的にアナウンスしたものだった。

⑤ その後、1年にわたって、岸はハチンソンの自宅の居間で、CIAや米国務省の担当者と秘密裏の会合を続けた。ハチンソンはこう証言している。「彼(岸)は明に、アメリカの少なくとも暗黙の支持を欲しがっていた」。この会合で、その40年間の日米関係の土台が築かれた。
 岸は支配政党の「自由党」を躓かせ、名前を変えて再建し、それを運営したいと言った。彼はまた、日本の外交をアメリカの欲望とフィットするかたちに変更することを誓った。その代わり、米国の秘密の支援がほしいと岸は頼んだ。

⑥ ダレスが岸に会ったのは、1955年8月のことだった。ダレス国務長官は、一対一で岸に、支持を期待していると言った。日本の保守層が一体化し、共産主義と闘うアメリカを支持できるかどうか
聞いた。

⑦ 岸は米国大使館の高官であるサム・バーガーに言った。若くて地位の低い、日本で知られていない人間を、連絡役にするのがベストだと。お鉢は、CIAのクライド・マカヴォイに回った。マカヴォイは沖縄戦の経験者で、フリーで新聞記者の仕事をしていた。クライドが来日してすぐ、バーガーは彼を岸に紹介した。これにより、CIAの外国政治指導者との関係のなかでより強固なもののひとつが生まれることになった。 
 
⑧ CIAと自民党の最も重要なやりとりは、情報提供に対する金(マネー)の支払いだった。マネーは自民党の支持の取り付けと、その内部の情報提供者のリクルートすることに使われた。アメリカ人たちは、若い将来性のある自民党政治家に金を支払っていた。彼らはのちに、国会議員や大臣、長老政治家になっていった。

⑨ CIAはイタリアでの失敗に懲り、アメリカの実業家を金の運び屋に使った。その中には、岸が建設しようとしていた自衛隊に売り込みを図る、ロッキード社の重役も含まれていた。

〔大沼・注〕後の「ロッキード事件」に登場する「ロッキード社」は、CIAに実は使われていたのだ! ロッキード事件が田中角栄追い落としを狙った、CIA陰謀であるとの見方に、またひとつ、傍証が出た。

⑩ 1957年11月、岸は「自由民主党」の名の下、保守勢力を糾合した。自民党の指導者として岸は、国会に議席を持つ人間をリクルートし、彼の配下に入れる工作を、CIAに許可した。

⑪ 政権トップに登り詰める中で岸は、安保条約の改定をアメリカ側に約束した。岸との連絡役のCIAのケース・オフィサー、クライド・マカヴォイは、戦後日本の外交についてレポートすることができた。

⑫ 1957年2月、岸が日本の首相になる日、国会で安保条約にかかわる死活的に重要な手続きが行われる予定だった。これについて、マカヴォイは、こう証言した。「岸とわたしはその日のクーデターを流産させた」と。マカヴォイはさらにこう語った。「アメリカと日本は、合意に向かって動いていた。これを日本共産党は特別な脅威を感づいた。投票が行われるこの日、共産党は国会で反乱を起こす計画を立てた。このことをわたしは、わたしの情報源の、左翼の社会党の本部員の通報で知った。岸は天皇に謁見する予定だったが、わたしは緊急会談を申し入れた。岸はモーニングにシルクハット、縞のズボン、コートの出で立ちで、秘密の会合場所に現れた。わたしは岸に話す権限を与えられていなかったが、岸に共産党が国会で反乱を企てていると教えた。国会の慣例では、午前10時半か11時に、食事などのため審議が中断することになっていた。岸は休憩と取るなと自民党の国会議員に命じた。自民党議員以外の議員が退席したすきに、自民党は彼らだけで法案を採決し、通してしまった」

⑬ 1957年6月、岸はアメリカを訪問、ヤンキースタジアムで始球式を行い、白人専用のゴルフ場でゴルフをした。岸は新しい日本大使に決まっていた、マッカーサー将軍の甥、ダグラス・マッカーサー2世に、もしアメリカが権力基盤強化の手助けをしてくれれば、日米安保条約は国会で成立するだろうし、高まる左翼の潮流も取り除くことができると語りかけた。岸は、一連の内密の支払いではなく、CIAによる財政的支援の恒久的な財源を求めた(Kishi wanted a permanent source of financial support from the CIA rather than a series of surreptitious payments.)。

⑭ アイゼンハワー大統領は自民党の有力者へのCIAの金の支払いを承認した。CIAの役割を知らない政治家は、アメリカの大企業からの金だと思い込まされた。CIAの金はすくなくとも15年間、4代の大統領にわたって続いた。

⑮ 岸信介とともに、戦時内閣で大蔵大臣を務めた元戦犯の賀屋 も釈放され、国会議員として復活した前後に、CIAによってリクルートされた。賀屋のCIAとの関係は、1968年にピークを迎えた。賀屋は、選挙戦を自民党に有利なものにするCIAの秘密作戦で中軸の役割を果した。

しかも、石井紘基代議士の暗殺の背後には、腐敗した日本の政界の浄化を目指した議員を殺し、不正を隠蔽しようとした謀略があり、その背後には清話会と結んだ暴力組織があり、首相として再登場した安倍晋三首相は清話会だから、朝鮮人脈が絡む地下組織があるという。

参照元 : KCIAに反共の闘士として育てられた安倍晋三の愚かな過去の大発覚

参照元 : CIAに取り込まれてスパイになった岸信介と孫はKCIAの手先に安倍晋三


中川秀直と統一協会と住吉会



中川秀直は、5月14日広島の統一協会合同結婚式に祝電を贈った国賊だ。

2006-06-09 統一協会のイベントに関わる国賊議員たち

2006-06-26 あなたの街の統一協会系国賊議員一覧 (3)

中川秀直は愛人と覚醒剤を使用していたスキャンダルで住吉会に金玉を握られ、それを隠蔽してもらうために官房機密費を暴力団・住吉会に流した。中川秀直はどうもそれ以来住吉会と二人三脚というか、住吉会の族議員といった存在ではないかと思われる。

中川秀直が官房機密費を住吉会に渡していたことの、2000年の新聞赤旗記事

内閣委員会 中川官房長官〔森内閣時〕が辞任 暴力団系右翼と交際疑惑

2000.10.26

中川秀直官房長官は26日夜、右翼団体幹部との交際疑惑や国会での虚偽答弁、「第三国発見案」についての政府見 解の手直しなど重大問題が相継ぎ、その責任を問われ、辞意を表明しまし た。

中川秀直官房長官の進退問題が26日、中川長官の出席した衆院内閣委員会でとりあげられました。日本共産党の松本善明議員ら野党側は、右翼幹部との会食など同長官との関係をただすとともに、週刊誌で報道された写真、テープの公開を求め、官房長官と両立しないとして中川長官の辞任を求めました。

松本議員は、右翼団体の「日本青年社」最高幹部と中川長官が会食して いた写真が週刊誌に報道された問題について 、「『日本青年社』幹部には指定暴力団の住吉会幹部もついている。事実であれば指定暴力団とつきあっている内閣ということになる」と指摘。

中川長官は「写真の人物には記憶がないし、一 度もあったことはございません」の一点張り。愛人関係にあったとされる女性に中川長官が警察情報を漏らしたとされる会話を記録したテープの存在にも「記憶に ございません」と否定しました。

しんぶん赤旗 2000年10月27日付より転載

2003年12月12日の記事

中川秀直前長官の機密費照会へ 広島地裁が内閣官房に

中川秀直前官房長官が、右翼団体〔日本青年社/住吉会〕幹部〔滑川裕二〕との関係や交際女性への捜査情報漏えい疑惑を報じた写真週刊誌を出版した新潮社(東京都新宿区)に損害賠償などを求めた訴訟で、広島地裁(山垣清正裁判長)は新潮社側の申し立てを受け11日までに、中川秀直氏が官房長官時代の内閣官房報償費(機密費)の支出内容などについて、内閣官房に照会することを決めた。

新潮社発行の写真週刊誌「フォーカス」(休刊)は2000年10-11月、疑惑の記事とともに中川秀直氏が右翼〔日本青年社/住吉会〕の大物〔滑川裕二〕と一緒に写っている写真や、女性が中川氏の自宅で犬を抱いている写真などを掲載した。

新潮社側の照会申立書などによると、同社側は女性への取材などから、中川氏が脅されて右翼団体〔日本青年社/住吉会〕幹部〔滑川裕二〕に多額の機密費を支払っていた疑惑のあることを知った。取材中、右翼団体〔日本青年社/住吉会系小林会〕幹部から女性らに記事掲載への圧力があり、これは機密費が支払われたことを裏付けていると主張している。2003年12月12日金曜日

2004年記事

内閣官房、機密費2億円支出と回答 中川前官房長官の訴訟で

中川秀直前官房長官[現自民党国対委員長〕が写真週刊誌発行元の新潮社(東京)を訴えた名誉棄損訴訟で、内閣官房は 31日までに広島地裁の照会に応じ、前長官在任中の2000年7─8月、内閣官房報償費(機密費)として計2億2000万円を中川氏に支出したとの文書を提出した。

訴訟では中川氏が機密費を何に使ったかが焦点になったが、内閣官房は「他国との交渉上不利益を被る恐れがある」などとして、支出決議書などは明らかにしなかった。

新潮社発行の写真週刊誌「フォーカス」(休刊)は2000年、中川氏の右翼団体[日本青年社/住吉会〕幹部との関係や交際女性への捜査情報漏えい疑惑を報道。中川氏側は「事実無根」として提訴した。

新潮社は、中川氏が脅されて右翼〔日本青年社/住吉会〕団体幹部に多額の機密費を支払っていた可能性があると主張。機密費情報の照会を裁判所に申し立てていた。2004年02月01日日曜日

住吉会が中川秀直に贈った「質問状」は以下。

中川秀直官房長官の薬物疑惑

中川秀直官房長官の不倫スキャンダルに絡み、ある民族団体幹部が、科学技術庁長官在職当時の同長官にあてた内容証明のコピーが、夕刊紙に掲載されたが、これは、不倫スキャンダルが発覚する前から永田町界隈に流れていたものだ。ここに当時、これを手にしたマスコミ関係者が触れることができなかった事実がある。それは、薬物疑惑。ことの真偽については判断がつかないがこの内容証明の全文を載せる。〔略〕

前略

中川先生におかれましては、益々御健勝の事と拝察し、お喜び申上げます。私くし事で誠に恐縮とは思いますが一筆啓上させて頂きます。私は、貴殿とは広島県の呉市で何度か食事をし、選挙も票の売収までして協力したことは、承知している事と思います。しかし、そういう私に対して、一度ならず二度までも侮辱されたのでは見過ごす訳にはいきません。よって、平成八年十月十八日までに以下の件について回答願います。

(1) 中川秀直先生と、「M・T」こと「O・N」(昭・四四・七・二八生)が月々一五〇万円の手当てで、赤坂パークビルヂング二四一二号室で関係していた事。

(2) (1)件で私がマスコミを行かせたという事。

(3) 北朝鮮に、日本政府の要人として出発する当日の朝まで彼女を追い掛け回し、彼女の携帯電話に何度も電話をし、又朝六時~七時まで彼女と会っていて、当日朝七時の全日空ホテルの集合に遅れた事。

(4) 彼女が覚醒剤中毒であるのを知っていながらなんの処置もせず、あまつさえ貴殿も一緒に覚醒剤をうち、赤坂パークビルヂングの物置部屋に覚醒剤を隠し持っていた事。

(5) 赤坂パークビルヂング二四一二号室のベットの横にあった膨大なファイルは、立場を利用した恐喝の資料である事。

(6) 彼女がアークタワーズ一四〇八号を借りるにあたって、私を保証人にさせ、その部屋に出入りしていた事。

以上の件について事実かどうか返答ねがいます。 なき場合は事実として受け取りますので、ご了承下さい。

平成八年十月十四日
千代田区霞が関二 - 二 - 一               早々
中川秀直先生  科学技術庁長官

参照元 : 中川秀直官房長官の薬物疑惑

国会質問

第2号 平成12年11月1日(水曜日)

○不破哲三君 右翼団体の幹部に政治家としての致命的な弱点を[中川秀直は〕握られたということを言っているわけです。

この日本青年社というのは、政府公安調査庁が提供した資料によりますと、暴力団住吉会小林会を母体とする典型的な暴力団系右翼団体だと、そう規定をされています。つまり、指定暴力団の中でも悪質度において重点対象団体にされている住吉会の系統だと言われている。

この日本青年社の幹部が、一九九六年十月に、当時、科学技術庁長官であった中川〔秀直〕氏に内容証明郵便で六項目の質問を送っています。

本会議質問 2000年10月24日

私は、民主党の伊藤忠治でございます。いわゆる中川問題について質問いたします。(拍手) 大変残念なことでありますが、今、中川秀直官房長官に対して、重大な疑惑が連日のように報道されています。このようにレベルの低い話題を本会議で取り上げたくはないのですが、森内閣の中枢にある中川官房長官の名誉にかかわることでありますから、私は黙過できず、あえて質問をいたします。

最初に、まず、あなたの愛人が妊娠した際、人工妊娠中絶に対する同意書に、中川一郎の署名をし、押印した事実はおありになるのか否か。あるいは、それに対し、告訴等の事実はあるのかないのか。報道が事実であれば、長官の行為には、明らかに私文書偽造、同行使罪が成立いたします。もし虚偽の事実が報道されているとすれば、しかるべき法的手段をとっていただきたいと思うのであります。

次に、中川長官の議会答弁及びこれに関連する参議院議員小川敏夫君の質問主意書に対する内閣総理大臣の答弁書について質問いたします。

日本青年社の副会長滑川裕二氏との交友、認知の有無についてであります。九月二十八日の予算委員会における我が党の石井一君の質問に対して、官房長官は、滑川裕二という人物を直接には存じませんと答え、「私は、今の委員お取り上げの問題について、天地神明に誓ってそんなことはありませんから、その旨申し上げておきます」と力強く答弁されました。また、森総理は、我が党の小川敏夫参議院議員が提出した中川官房長官と右翼団体との関係をただす質問主意書に対し、官房長官と右翼団体には何らかかわりがないなどと答弁をされております。

ところが、驚くことに、先週発売の写真週刊誌には、官房長官がくだんの右翼団体役員とされる人物と会食している写真が掲載されております。これは、予算委員会における官房長官の答弁や質問主意書に対する答弁が虚偽であったことを証明するものではありませんか。だとすれば、官房長官はもちろん、虚偽の答弁書を出した総理の責任も極めて重大であります。

中川長官、あなたは滑川氏との会食もしくは面談をした事実は一度もないのか、それともあるのか、この機会に再度明確な答弁を求めます。総理に対しては、官房長官の答弁の信憑性と質問主意書への回答の信憑性をどう考えておられるのか、お答えをいただきたいと思います。

政治家は、信なくば立たずとの言葉があります。中川秀直氏の内閣官房長官としての適格性について総理はどのように判断をしておられるかについて、総理の見解を求め、私の質問を終わります。(拍手)

第150回国会 内閣委員会 第2号
平成十二年十月二十六日(木曜日)

○長妻委員 〔略〕あなた〔中川秀直〕とその愛人だったと言われている女性との電話での会話、これがテープにあります。読ませてもらいますと、あなたが「ともかく、なにか、覚醒剤で警察も動いているよ、多少」、女性が「私、でも、やってないです。だから来ても、全然関係ないです、私」、そして中川さん、あなたが「警視庁の保安課が動いているから。覚醒剤が確かにあるよ。本当に……」、女性が「エッ、どう言うことですか」、中川さんが「いや、君の関係を内偵しとるちゅうんだよ」、女性が「そうですか。エッ、それはどこの情報ですか?」、あなたが「それは警察情報だよ」、女性が「それは先生が調べた情報ですか」、中川さん、あなたが「そう、私の方の情報だ」、女性が「私、でも絶対そういうことないですから」、こういうような話が、あなた、されているわけですよ。

本当に決定的な証拠がこれだけ出ていながら、全くしらを切る。それは国民の皆さんが、これだけその疑惑が続いて、ずっと続いている。本当は、みずから中川さん本人が疑惑を晴らす説得力のある御説明をする、これが疑惑を打ち切る本当の最善のことなんですよ。

参照元 : 第136回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第2号

○有働正治君 警察の方にお尋ねします。日本青年社の最高顧問西口茂男なる人物は、住吉会とはどういうかかわりがありますか。

○説明員(植松信一君) お尋ねの件につきましては、日本青年社最高顧問西口茂男と住吉会会長の西口茂男については同一人物と見ております。

統一協会系であり住吉会系である国賊・中川秀直とそれを支持する亡国の豚どもは地獄に堕ちるべきである!


世界平和連合の常連 稲田朋美

世界平和連合は統一協会のダミー団体の一つ。女性を中心としたボランテイア活動を行う国連のNGO。WFWP(Women's Federation for World Peace) が略称。総裁は文鮮明の妻「韓鶴子」(ハン・ハクジャ)

歴代会長はすべて統一協会の信者であり、統一教会の女性信者は基本的に会員にさせられ、毎月の会費も払う。機関紙「IDEAL FAMILY」を毎月発行。



平成21年11月29日(日)世界平和連合福井県大会に出席しました。(福井県職員会館にて)

稲田朋美 平成21年11月の活動報告



平成22年4月24日(土) WFWP世界平和女性連合福井県連合会の「春のつどい」に出席しました。(福井県職員会館にて)

稲田朋美 平成22年4月の活動報告

平成18年4月23日(日)世界平和女性連合福井県連合会春のつどい

稲田朋美 平成18年4月の活動報告



東京赤坂で世界平和女性連合設立20周年記念行事が開催されました





世界平和連合のHPには国際勝共連合のリンクが堂々と貼られている



世界平和連合会長は文鮮明の息子である。世界平和連合は北朝鮮に顔パスで入国出来る関係。愛国者を自称する稲田朋美と世界平和連合はズブズブ






安倍晋三は現在も統一協会とズブズブです

安倍と統一協会の癒着は自民党・北海道議の小野寺まさるも認める事実



統一協会の現役信者も認めました!



またまた統一協会の雑誌、世界思想の表紙を飾った安倍晋三。これで2回目です。

半年前の表紙







そしてまたもや9月号の表紙を飾った安倍壺三。これで無関係は通用しない。







世界戦略総合研究所(所長・阿部正寿)のイベントに戦略研の講師として参加した安倍晋三。阿部正寿所長は、統一協会関係者の大物で、もちろん統一協会の信者である。



あのヤンキー先生で有名な自民党参議院議員 義家弘介も壺売り統一協会とズブズブ

参考ページ : 統一協会関連団体・世界戦略総合研究所定例会に講師として参加した義家弘介議員





他にも平沼赳夫、元日本創新党の山田宏も統一協会とズブズブの関係です。



自民党清和会と統一協会はズブズブ。安倍晋三や自民党議員が多数、祝電を送っている。こちらが証拠映像



自民党国会議員と接点がある宗教団体(日刊ゲンダイ)




参議院選挙で、山谷えり子を支援する統一協会



山谷えり子は統一協会のダミー団体と噂される「キリストの幕屋」とも癒着。





岸信介・安倍晋太郎・安倍晋三と3代揃って創価学会・池田大作とズブズブな関係

◆1958年大石寺落成式に安倍秘書官が代理出席
◆幹事長外相時代に池田にしばしば面会
◆戸田2代目会長葬儀参列
◆聖教新聞で岸氏安倍氏との親密な関係をアピール




統一協会は選挙で自民党に協力

参院選で自民党と統一教会が裏取引か?

2013年7月7日



今月4日に公示された第23回参議院議員選挙。優勢が伝えられる自民党に、統一教会との裏取引疑惑が浮上した。 “取引”に沿って日本統一教会松濤本部は、自民党公認の比例区の候補者への期日前投票を全国の地区教会を通じて信者に指示、更に3000人もの信者が選挙活動を行なうという。

その見返りとしてこの候補者が当選した暁には、噂される教団への警察の捜査を先送りにしてもらうというのだ。これには捜査の先に見える宗教法人取消しを逃れたいとの意図があるようだ。統一教会が組織を挙げて行なう安倍晋三総理の地元選出の候補者への支援、自民党と統一教会の取引疑惑について報じる。

◆警察の捜査~宗教法人取消しを危惧

本紙でも度々報じてきたように、統一教会では内部告発などにより教団のコンプライアンス違反が多数発覚している。それに伴い、警察・公安による教団への捜査も噂されている。

その情報を入手した統一教会松濤本部は、宗教法人取消し問題へ発展することを懼れ、ある有力な自民党議員を通じて安倍政権に接近したという。 統一教会は参院選に於いて全国組織を挙げて自民党の比例区特定候補者への支援を約束、その見返りは宗教法人取消しという事態へ発展しかねない『松濤本部への捜査』を先送りにさせるとのことだ。 統一教会が宗教法人取消しを逃れるために、全国の組織を挙げて支援を行なっているのは、安倍晋三総理の地元・山口県選出の比例区候補者北村経夫(つねお)氏だ。



◆自民党候補者の選挙活動に3000人の特別伝道部隊を投入

元産経新聞政治部長の北村氏の現在の肩書きは『自由民主党参議院比例区代表(全国区)第68支部長』だ。この北村氏を、当選させようと統一教会が躍起になっているようだ。

松濤本部は地区教会を通じて全国の統一教会信者へ7月5日から7日の間に期日前投票へ行くように指示、各地区教会の責任者には毎日の投票実績を松濤本部へ報告することが課せられた。

投票率の低い教会責任者には問責されるという。また、3000人の特別伝道部隊が結成され選挙運動をおこなうとの情報もある。(以下略)

参照元 : やや日刊カルト新聞

安倍総理と新興宗教団体「統一教会」との深い関係

安倍晋三元首相らが新興宗教「統一教会」の関連団体で講演

教祖夫妻の写真が飾られた壇上で挨拶する現職国会議員、統一教会との“ずぶずぶの関係”が発覚

参院選で自民党と統一教会が裏取引か?

参院選当選者と統一教会を結び付けるFAXと元事務所スタッフの告発文を独占掲載!

朝日新聞が自民党比例区当選者を支援した宗教団体一覧を掲載 本紙追及の北村経夫参議院議員を支援していたのは、やはり統一教会系のあの団体

自民党参院選候補者が公示後に統一教会施設で講演、閣僚クラスの大物も関与か?〈参院選直前情報〉

[カルトと政治]統一協会系政治団体の全国集会に参加した2人の現役国会議員

第46回衆院選、本紙注目の候補予定者一欄(統一教会編)

自民党新総裁・安倍晋三氏ってどんな人?

朝日新聞が自民党比例区当選者を支援した宗教団体一覧を掲載 本紙追及の北村経夫参議院議員を支援していたのは、やはり統一教会系のあの団体

2013年8月16日



本紙が追及してきた参議院選での統一教会と自民党との取引疑惑。 渦中の北村経夫参議院議員に関して、朝日新聞が16日の朝刊に掲載した【自民党比例区当選者の得票と支援した宗教関連団体】 一覧表の中で、北村議員の支援団体として統一教会系政治団体の世界平和連合を挙げている。 しかも、この一覧表は「自民党の資料から」とあるように、党作成の支援団体リストが基となっている。

これで実際に政権与党作成の資料からも、北村議員が世界平和連合の支援を受けていたことが立証された形だ。 政治とカルトとの歪な関係がまたひとつ裏付けられたことになる。

件の記事が掲載されたのは、8月16日の朝日新聞朝刊3面だ。北村議員とカルト関連団体の関係を示す記述は『参院選で自民候補を支援 宗教団体、靖国参拝に賛否』と題された記事に張り付けられた一覧表の中にある。



記事自体は、安倍首相や閣僚の靖国参拝問題に絡めて、参院選で自民党候補者を支援した宗教関連団体の意見対立や宗教票の影響力増大などの諸問題について記述されたものだ。記事冒頭の自民党比例区当選者の得票と支援した宗教関連団体 (自民党の資料から)の一覧表には、北村議員が世界平和連合から支援を受けていたことが明記されている。

自民党が作成した支援団体リストの中に、霊感商法や違法伝道などの社会問題を引き起こしてきた統一協会の系列政治団体が堂々と記載されているのだ。



こうなると、本紙既報記事で指摘した、北村議員(当時候補)の統一教会礼拝集会での講演が政府首脳の仕切りだったのではとの疑惑も更に深まってゆく。



官邸サイドは、日本国民に多大な被害を与え続けているカルトの関連団体からの選挙支援について、被害者にどのように弁明するのであろうか。

参照元 : やや日刊カルト新聞


ネトウヨに大人気の麻生太郎は日韓トンネルの共犯者



さすが日韓トンネル、俺たちの麻生壺太郎だぜ!

1996年8月 自民党外交調査会で日韓トンネル計画報告(自民党本部)

2002年9月 自民党国会議員ら韓国慶尚南道・巨済島・対馬を視察

2003年3月 自民党は「国づくりの夢」として日韓海底トンネル構想を発表

売国奴で親韓の麻生太郎を支持してるネトウヨ&バカウヨの知能指数は0。麻生太郎はTPP、消費税増税、道州制、水道民営化を推進してる国賊級の売国奴。安倍、麻生は売国コンビ。








スクープ! 公安の極秘資料入手現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト(週刊現代, 99年2月27日号)



【引用者注記――ここに紹介するのは、講談社『週刊現代』が99年2月に暴露した勝共連合・統一教会系議員の顔ぶれである。現在の安倍内閣が日本の国益よりも暴力団その他の犯罪組織や外国企業の利益を優先する売国奴集団であることはすでに明らかであるが、この安倍政権と、それを擁立している与党に、統一教会系マフィアが浸透してきたことに、あらためて注目せねばならない。この記事でわかるように、変死した松岡利勝・農相は、統一教会工作員の「秘書」を4人も受け入れていたのである。こうして統一教会工作員に弱みを握られたあげく、様々な形でコントロールされ、売国的な政治犯罪の推進力として利用されて、最終的に橋本元総理や、松岡農相のように、ポイ捨てされてきたのであろう。現今の事態の重要性に鑑み、この記事をあらためて紹介し、本文記事の部分を下記にテキストデータとして再録したが、これはこの記事に、そこまでして世間に掲げるだけの公共性があるからだ。】 (以下略)











国民を守り、国民に奉仕する義務を負っている国会議員が、外国の、それも「反社会的」とされる団体のために動いているとするなら、それは国を売り、国民を売る行為に等しい。本誌が入手した「勝共推進議員名簿」に名前があがっている国会議員たちは、自らに降りかかった疑惑にどう釈明するのか。(以下省略)

参照元 : スクープ! 公安の極秘資料入手現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト(週刊現代, 99年2月27日号)

参考ページ : 統一教会の合同結婚式に祝電を送った議員リスト

2 件のコメント:

  1. どうして統一教会なる団体を政府はほっとくのか?ワコム。世界日報。統一日報。メッコーラ、佐賀の日韓トンネル、自民をはじめ政治家の秘書その他化粧品、紳士服、世一観光、その他もろもろ日本にはびこってる。大学にも多い。みんなすり寄ってくる人には要注意。

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  2. 団塊世代。大学の頃、北朝鮮と韓国の間にトンネルを掘られているという話があった。大体岸信介邸のすぐ側に統一教会の本部があった。南光台。敷地提供は岸信介氏ではないのか。

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