山本太郎氏が天皇陛下に手紙を渡した件で、ネットでは批判の声が飛び交ってるようですが、ツイッターの愉快犯がやらかしました。バカッターではなく殺害予告をツイートしたのだ。
このユーザーは逮捕を恐れたのか、すでにツイートを削除し、山本太郎本人に謝罪のツイートをしている。この愉快犯の過去ツイートを確認しましたが、ネトウヨではなさそうなので、単なる目立ちたがり屋のおバカさんなのだろうか?
このユーザーがツイートを削除した後、山本太郎事務所と山本太郎本人のアカウントに謝罪ツイートした内容。
このような愉快犯は一度逮捕された方がいいのかもしれません。 ところで、山本太郎氏が天皇陛下に手紙を渡した事が政治利用だとか、不敬だという声が散々飛び交ってますが、どうなんでしょう?
このユーザーは逮捕を恐れたのか、すでにツイートを削除し、山本太郎本人に謝罪のツイートをしている。この愉快犯の過去ツイートを確認しましたが、ネトウヨではなさそうなので、単なる目立ちたがり屋のおバカさんなのだろうか?
@yamamototaro0 @taro_koho ふざけたツイート、犯罪予告をしてすいませんでした。該当ツイートは既に削除しました。僕自身に、山本太郎さんを殺害する意思はありません。本当にすいませんでした。
— グミかん (@03XC_zero) October 31, 2013
ねぇおまわりさんいつくるの
— グミかん (@03XC_zero) November 1, 2013
山本太郎とかもういいから…
— グミかん (@03XC_zero) November 1, 2013
内心ガクブルだっつってんだろ!!!!!!!死ね!!!!!!!
— グミかん (@03XC_zero) November 1, 2013
なんだろう、殺害予告ツイート見せろ!って感じだったのかな
— グミかん (@03XC_zero) November 1, 2013
@KonpakuGurinia もう辞めたくなりますよTwitter~
— グミかん (@03XC_zero) November 1, 2013
おまわりさんくるなら待ってるって昨日から20回くらい言ってる
— グミかん (@03XC_zero) November 1, 2013
このような愉快犯は一度逮捕された方がいいのかもしれません。 ところで、山本太郎氏が天皇陛下に手紙を渡した事が政治利用だとか、不敬だという声が散々飛び交ってますが、どうなんでしょう?
批判している人達は、何故か安倍政権が天皇陛下を政治利用した件は一切批判してません。これでは筋が通りません。山本太郎氏を批判してる理由が、「政治利用」「不敬」という理由なら、当然、天皇陛下の目の前で「万歳」を浴びせた安倍政権は不敬であり、主権回復式典に天皇陛下を政治利用した。
安倍政権は「主権回復式典」の胡散臭さを十分認識した上で、同式典を権威付けさせる為に天皇陛下を政治利用したのである。歴代、これほど天皇陛下に不敬を働いた政権は安倍政権をおいて他にない。
http://shukenkaifuku.com/?p=3966
安倍政権は「主権回復式典」の胡散臭さを十分認識した上で、同式典を権威付けさせる為に天皇陛下を政治利用したのである。歴代、これほど天皇陛下に不敬を働いた政権は安倍政権をおいて他にない。
http://shukenkaifuku.com/?p=3966
この写真を観ても分かるように、山本太郎氏は天皇陛下に深々と頭を下げ敬意を表している。手紙を渡す行為が不敬にあたるのか?私には理解出来ません。
山本太郎氏の思想信条は別として、TPPや秘密保全法、消費税増税などに反対してる政治家の一人として評価出来ます。売国・安倍政権と戦ってる政治家を潰してどうする?TPPや悪法に反対して貰わなければいけません。彼を辞任させてどうする?
批判者の言動を見ると、幼稚で低レベルな物ばかりが目立ちます。どうでもいい「チョン」だの、「半島に帰れ」だの、全く関係ない中傷ばかりである。中核派がどうたら、姉が大麻で逮捕されてるとか、天皇陛下に手紙を渡した話と全く関係のないことを絡ませ、批判してる。実に幼稚ではないか!
今回の件で山本太郎は辞任しろというなら、天皇陛下に万歳を浴びせた安倍晋三及び、自民党議員も全て辞任すべきではないのか?
<山本太郎記者会見ツイキャス>
http://twitcasting.tv/yamamototaro0/movie/23885074#
youtube版は産経新聞の質問部分が聴き取りにくいです。ツイキャスでは全部見る事が出来ます。
<記者会見を文字起こし>
記者:「今日の園遊会での出来事について説明してください」
山本:「説明というと」
記者:「今日手紙を渡されたという報道がありますががそれについて」
山本:「陛下にお手紙を渡させていただきました」
記者:「その手紙の内容について、どう言った内容だったんですか?」
山本:「内容ですか。今の現状をお伝えするという内容ですね。例えば、いま子供たちの被曝、この先進んでいくと本当に健康被害がたくさん出てしまうといことですね。それだけではなく、食品の安全基準という部分でもすごく危険な部分があるんですという話だとか、あとやっぱり、原発の収束作業員ですね。この人たちが本当に最悪の労働環境で収束作業をやってくださっている。本当に劣悪な環境の中で、しかも、搾取されながら労働の対価というものを手にすることなく、命をはりながら、命を削りながらやっているにもかかわらず、健康管理とか放射線管理というものがずさんなままにされている実情ですか、そのようなことを手紙の中にしたためたという感じです。」
記者:「手紙は前から準備されていたんですか」
山本:「前からという訳ではないですけど、書いたのは前日ですね。」
記者:「今回手紙を渡したことはけこう異例のことで、自民党の中には「世が世なら大変なことだ」という批判の声や、また、官房長官が今日の記者会見の中で”手紙を渡すことがその場にふさわしいかどうか常識的に判断していただくことだ”という発言をされていますが、そういった声に対してちょっと、」
山本:「確かにいろんなご意見もあると思います。園遊会という場において、その…お手紙をお渡しすることが本当にどうなのか、という事もあるかとも思うんですけれども、本当にこの切羽詰まった状況の中で、時間との闘いですね。その中でどうやって子どもたちを守れるのか?という部分においてその実情をお伝えするというのが、この国に住む者として、この世に生まれたものとしてやはり情報をお伝えしたい気持ちがあふれ出たものだということをご理解いただきたいです。」
記者:「国会議員という立場でこうやって手紙を渡すことについてですね、政治利用に引っ掛かるんじゃないかという話があるんですが、」
山本:「もちろん僕は国会議員なのでそのような声もあると思うんですが、これは政治だとか、そういう問題では無くそれ以前の問題で、本当に、この国では見捨てられようとしているその現実というものを、沢山の人達に認識していただかなければいけないし、もちろん、すごく聡明な方なのですでにご存じだとは思うんですけれど、やはり自分の中で、今この国の置かれた現状、世界中が踏み込んだところがないようなところに僕たちが置かれていて、やっぱりそういう健康被害があるとか、という部分に関してはほとんど考えられていない中、この先この国がどうなっていくのかって言う事を本当に愁いて、その気持ちが溢れたという事で。」
記者(産経新聞):「産経新聞です。パフォーマンスじゃないですか?」
山本:「パフォーマンス!なんのために?」
記者(産経新聞):「単なる政治パフォーマンスとしか見えないんですね。」
山本:「どうしてですか?」
記者(産経新聞):「政治利用、これ天皇陛下はですね、政治利用したって言うことに繋がるわけですね。」
山本:「繋がらないです。」
記者(産経新聞):「なぜ繋がらないんですか?」
山本:「僕が天皇陛下に対してお手紙を書いたという事が、どうして政治利用になるんですか?どのような利点があるというんですか?」
記者(産経新聞):「なぜそれが政治利用でないと言い切れるのか根拠がよく分からない」
山本:「今のお話を聞いていただければわかると思うんですけど。」
記者(産経新聞):「政治家だったら何をしてもいいという事でしょうか?」
山本:「そんなことは一言も言っていませんが。」
記者:「それは・・あのー山本議員は実際にやっていますよね」
山本:「だから先程から言っています通り、やはりこの国に生きるものの一人として、政治家である前に人間として、やっぱり今僕たちがこの置かれたこの立場というものに対して、ものすごく愁いをもっているんですね。そしてやはり、今日園遊会という場所に招いていただいて、で、天皇陛下に対して自分自身で伝えたいことというものが溢れたかたちです。」
記者(読売新聞):「すみません、あの読売新聞なんですけれども、陛下ともし、やりとりがあったら教えていただけますか?」
山本:「えっと、陛下には話しかけたんですけれども、その、・・子どもたちの未来が危ないです。健康被害というものも出てきております。福島の東電原発の収束作業員は本当にひどい労働環境の中働かされているという現実があります。という事をお話しました。」
記者(読売新聞):「陛下の方はなんかお答えになったんですか?」
山本:「ちょっと聞き取りづらい部分があったみたいで、もう一度聞き直していただくという事がありました。それで”この手紙のほうに事情が書いてありますので、これを読んでいただけませんか”という事で受け取って頂きました。」
記者(読売新聞):「えっと分量はどの位?」
山本:「分量ですか?文字数にしてというのは僕は分からないんですけれども、でも、」
記者(読売新聞):「便箋かなんかで何枚位?」
山本:「そうですね、一枚に繋がった紙に書いたんですね。」
記者(読売新聞):「一枚ですか?」
山本:「はい、あの、筆で書いたものですから。」
記者:「筆で書いた。巻紙かなんか?現状を伝えたいって言うのは分かったんですけれども、陛下にどうしてもらいたかったんですか?」
山本:「どうしていただきたいというよりも、現状を知って頂きたいということで、そういうのもやはりみなさん、ね、よくよくご存じだと思いますけれども、やっぱりいろんなバイアスがかかりますよね?メディアといえどもスポーンサーの影響を受けたりとかいろんな部分があると思うんです。で、今フリージャーナリストという人達がすごく頑張ってくれていて、僕達に真実を伝えてくれているというのがありますけれども、でも、この先やっぱり特定秘密保護法とか担っていけば、その人達は排除されてしまう時代が来る。とにかく今この国で起こっている、本当は予防原則に立たなければいけない部分も一切無視して安全だと言われ続けることに対しての、憤りであったりとか不安であったりとかという思いが、自分の中にものすごく大きくあります。そういう部分に関して、やっぱりあのー、こういうせっかくの機会というものを頂いたので。もちろん、ただ陛下とお会いできるという時間というものは素晴らしいものだと思うんですけれども、自分の思いであったりとか、で、陛下にその思いを伝えたいという部分がですね。」
記者:「天皇陛下はなんか山本さんにおっしゃいましたか?」
山本:「特に僕の言葉に対して何かお答えをくださったという訳ではないんですけれども、手紙を読んでいただけますかという事をお伝えしたら受け取って下さったという事です。」
記者:「受け取ったのは侍従長ですか?」
山本:「違います。天皇陛下に直接受け取って頂きました。」
記者:「なぜ陛下だったんですか?」
山本:「えーっと・・・なぜ。きょう、園遊会という場面だったので、ということなんで」
記者:「陛下は山本議員の中ではなんか特別ではないんですか?」
山本:「あのー、ま、この国の象徴であるという意味あいで、全国民にとってはそれぞれ思いがある存在だとは思いますけれど。」
記者(田中龍平):「あのー昔足尾鉱山鉱毒事件というのがあって、その時に国会議員の田中正造という人がやはり天皇陛下に今回と同じように直訴したんですよ。それは非常に今の歴史にたたえられているんですよね。今回山本さんが手渡して、ツイッター上では「平成の田中正造」だという評価があるんですが、田中正造さんのことは意識されましたか?」
山本:「えっと意識というものは、ハッキリ言えば特にはないです。田中正造さんの存在は知っています。直訴されたということも知っています。あのー、ま、当時も公害であったりとかそういうものに苦しまれている人達がいて、止むにやまれずというか、本当にメッセージを伝えたいという部分で行動なされたと思うんです。」
記者:「じゃあ、これは直訴をして何かをして欲しいということなんですか?」
山本:「いえ、現状を、さきほどから繰り返しているとおり、僕が感じる現状というものを陛下に知っていただきたくてお手紙をしたためたという事です。」
記者(田中龍平):「足尾銅山の鉱毒事件よりも今度の方が広がりが大きいし深刻だし、時間もこれはずーっと長いし、そこら辺の切羽詰まった感じってやっぱりありましたか?」
山本:「もちろんそうですね。皆さんもうご存じだと思うんですけれども、プルトニウムの半減期は2万4000年ですよね。で、プルトニウムはもうおそらく気化した、あの時。なぜならばプルトニウムが気化する温度よりももっと高いモリブデンというものももうすでに茨城県の気象台でそれがあるという存在が明らかにされているんですね、2011年の時点で。じゃあどうしてそれだけ多くの放射性核種が日本全体にばら撒かれた状態でありながら、セシウム、ヨウ素というものしか中心に調べないのか?という事ですよね。もっと細かく調べていかないことにはそれぞれの汚染度というものは分からない訳ですね。どちらかというと国も、そしてメディアも、この汚染は福島にしかないというような印象がすごく強い感じがするんです。ようは福島県に、福島県にしか汚染は存在しないというような取り方ができるような報道があまりにも多い。そうじゃない。東日本一帯に広がっているじゃないか、斑状に。東京にもホットスポットがありますよね、っていう話ですよね。で、事故前から考えたら、今僕たちが与えられている基準というのはあまりにもおかしいじゃないですか。放射線管理区域以上のところに人々が住んでてよかったか?当り前のことが当たり前に伝えられなくて、当り前のようにそれが報道されないというのはあまりにもおかしい。ま、いまの話から少しずれてしまったかもしれないんですけれども」
記者:「重ねてお尋ねしますけれども、今日の行為については天皇の政治利用にはつながらないという御認識ですか?」
山本:「はい、もちろんです。」
記者:「陛下に対してお手紙を渡して、その先にして欲しいという、なにかしていただきたいという気持ちはあるんですか?」
山本:「していただきたいことですか・・・、これはおそらく、ま、なんていうか、立場、身分というものをやっぱり超越して、この国に生きるもの、この星に生きるものの一人として、生命体の一つとしてすべてのものが向き合わなければいけない問題だと思うんです。だから伝えられることは、僕自身がお伝えできることはお伝えしたので、で、それをどう受け止められるかというのはそれぞれだと思うんです。」
記者:「園遊会という場でですね、ご自身が政治的内容の主張が入ったお手紙を渡されたという事だけでこれだけ集まったという事でですね、やはり政治上で陛下を利用したという不満は起きると思うんですけれども。それはやっぱり当らない?」
山本:「そうですね、僕としてはそういう思いは全くないです。政治利用なんてとんでもないという話なので。」
記者:「たとえば個人的な政治主張な訳ですか?」
山本:「政治主張っていうんですかね?こういうの。」
記者:「思いですね、思い。だからみなさんそれが大事なことだと思って皆さん政治活動をするわけですから。」
山本:「でも自分の政治活動になにかを役立てようとして、そういうようなアクションを起こしたわけではないという事です。」
記者:「そういう理由ではない?」
山本:「はい」
記者:「今回お渡ししたのは、参議院議員の山本太郎としてお渡ししたという事でよろしいんですか?」
山本:「もちろん園遊会に出席させていただいたのは肩書としては参議院議員の山本太郎なので
その問題ではそうなると思います。」
記者:「天皇陛下に直接上訴することは参議院議員の役割だとお考えですか?」
山本:「先ほどお話しした通りだと思います。」
記者:「参議院議員の役割を超えているとお考えですか?それとも参議院議員の役割とは天皇陛下に直接伝えることだというふうにお考えですか?」
山本:「いえいえ!そんなことはないです。参議院議員の仕事としてという部分ではないと思います。ひとりの人間としてお伝えしたいことがあった、ただそれだけです。」
記者:「あのー、国会議員として情報発信していく時もあると思うんですけれども、それをあえてですね、陛下に渡したというのは、やっぱり、そうすることによってご自身の主張が注目を集めやすくなるだろうという、そうお考えなんでしょうか?」
山本:いや、だってもしもそのつもりであれば、もうすでに皆さんにその内容を公開しているはずですよね。意味分かりますか?」
記者:「いやもうすこし」
山本:「あ、ごめんなさい。もしも僕が政治利用をして、自分の発言に対して注目をしてもらいたいということで天皇陛下を政治利用するという形なのであれば、自分自身が天皇陛下にあてて書いた手紙というものを、もうすでに公開しているんじゃないでしょうか?内容について。もしも本当に自分も政治活動に対してそれを利用したいという思いなのであれば、そういうことをするはずですよね。でも、そうではなく、本当に自分の気持ち、自分の思いというものを、天皇陛下に対して知っていただきたい。そして、そこは、先ほども言いましたけれども、立場であったり、身分というものは、もうしわけないですけれども、一度横に置かしていただいて、あの、この国に生きる、この星に生きる命のひとつとして、その思いを伝えたかったということです。例えば、これがもしも園遊会でなく、全く別の集まりであったとしても、僕は同じような思いでいろんな方々にお話をしているということですよね。」
記者:「もし差し支えない範囲でいいんですけれども、なにか一説こういうのを書いたというのがあれば、一文・・・。」
山本:「一文・・・、ま、現状を書いたまでですね。被曝労働者、収束作業に関わっている人たちが、最初、東電というところに8万円の労賃が入るんですけれども、結局、最下層の下請けというところからお金を貰う人たちは、数千円しかもらえていないと。高線量エリアで命をかけて労働してくれている方々は、常に切り捨てられている存在であります。とういような現状を書いたという覚えがあります。なんか本当に・・・はいどうもありがとうございました。すみませーん。お時間なんで。ごめんなさい。」
記者:「失礼にあたるかもしれないというふうには思わなかった?」
山本:「申し訳ありません、お時間なんで。」
山本:「ルール的には園遊会の中でお手紙を渡すということが禁じられているということは聞いていなかったという部分があります。でも常識的に考えて、陛下に対して、お手紙をお渡しするという行為が失礼に当たるかもしれない。けれどもやっぱりこの現状を知っていただきたいという自分の気持ちが勝ってしまったという部分ですね。」
記者:「禁じられていなければ何をやってもいいということですか?」
山本:「はい、じゃあすみません、ありがとうございました。」
記者:「禁じられていなければ何をやってもいいという事ですか?」
山本:「それは、いやすみません。終わりにさせていただきますので。」
記者:「お答え下さい、ちゃんと。禁じられていなければ何をやってもいいという事ですか?」
山本:「そのことによるんじゃないですか。その内容によるんじゃないですか。」
記者(女性):「法律で許されていれば出来るんじゃないですか?法律で禁じられていれば出来るという事ですよね?」
山本:「そうですよね。はい、もう申し訳ないんですけれども次ちょっとお約束が、外で待っていますのでこれ以上。」
記者:「外形的にはね、やっぱり政治利用であり、憲法にもねかかわる問題だという認識はないんですか?そういうふうに見えますけど。」
山本:「あのー、どのようにレッテルを貼っていただいても結構です。それはなんやろう、公人という立場で僕がそのような行為をしたことに対して、みなさんが言いたいように言っていただいて結構です。でも自分自身どういうつもりで、どういう気持ちでその手紙をしたためたか。そしてどういう気持ちで、天皇陛下に受け取っていただいたかというのは先ほど説明した通りということです。ありがとうございました。」
批判者の言動を見ると、幼稚で低レベルな物ばかりが目立ちます。どうでもいい「チョン」だの、「半島に帰れ」だの、全く関係ない中傷ばかりである。中核派がどうたら、姉が大麻で逮捕されてるとか、天皇陛下に手紙を渡した話と全く関係のないことを絡ませ、批判してる。実に幼稚ではないか!
今回の件で山本太郎は辞任しろというなら、天皇陛下に万歳を浴びせた安倍晋三及び、自民党議員も全て辞任すべきではないのか?
<山本太郎記者会見ツイキャス>
http://twitcasting.tv/yamamototaro0/movie/23885074#
youtube版は産経新聞の質問部分が聴き取りにくいです。ツイキャスでは全部見る事が出来ます。
<記者会見を文字起こし>
記者:「今日の園遊会での出来事について説明してください」
山本:「説明というと」
記者:「今日手紙を渡されたという報道がありますががそれについて」
山本:「陛下にお手紙を渡させていただきました」
記者:「その手紙の内容について、どう言った内容だったんですか?」
山本:「内容ですか。今の現状をお伝えするという内容ですね。例えば、いま子供たちの被曝、この先進んでいくと本当に健康被害がたくさん出てしまうといことですね。それだけではなく、食品の安全基準という部分でもすごく危険な部分があるんですという話だとか、あとやっぱり、原発の収束作業員ですね。この人たちが本当に最悪の労働環境で収束作業をやってくださっている。本当に劣悪な環境の中で、しかも、搾取されながら労働の対価というものを手にすることなく、命をはりながら、命を削りながらやっているにもかかわらず、健康管理とか放射線管理というものがずさんなままにされている実情ですか、そのようなことを手紙の中にしたためたという感じです。」
記者:「手紙は前から準備されていたんですか」
山本:「前からという訳ではないですけど、書いたのは前日ですね。」
記者:「今回手紙を渡したことはけこう異例のことで、自民党の中には「世が世なら大変なことだ」という批判の声や、また、官房長官が今日の記者会見の中で”手紙を渡すことがその場にふさわしいかどうか常識的に判断していただくことだ”という発言をされていますが、そういった声に対してちょっと、」
山本:「確かにいろんなご意見もあると思います。園遊会という場において、その…お手紙をお渡しすることが本当にどうなのか、という事もあるかとも思うんですけれども、本当にこの切羽詰まった状況の中で、時間との闘いですね。その中でどうやって子どもたちを守れるのか?という部分においてその実情をお伝えするというのが、この国に住む者として、この世に生まれたものとしてやはり情報をお伝えしたい気持ちがあふれ出たものだということをご理解いただきたいです。」
記者:「国会議員という立場でこうやって手紙を渡すことについてですね、政治利用に引っ掛かるんじゃないかという話があるんですが、」
山本:「もちろん僕は国会議員なのでそのような声もあると思うんですが、これは政治だとか、そういう問題では無くそれ以前の問題で、本当に、この国では見捨てられようとしているその現実というものを、沢山の人達に認識していただかなければいけないし、もちろん、すごく聡明な方なのですでにご存じだとは思うんですけれど、やはり自分の中で、今この国の置かれた現状、世界中が踏み込んだところがないようなところに僕たちが置かれていて、やっぱりそういう健康被害があるとか、という部分に関してはほとんど考えられていない中、この先この国がどうなっていくのかって言う事を本当に愁いて、その気持ちが溢れたという事で。」
記者(産経新聞):「産経新聞です。パフォーマンスじゃないですか?」
山本:「パフォーマンス!なんのために?」
記者(産経新聞):「単なる政治パフォーマンスとしか見えないんですね。」
山本:「どうしてですか?」
記者(産経新聞):「政治利用、これ天皇陛下はですね、政治利用したって言うことに繋がるわけですね。」
山本:「繋がらないです。」
記者(産経新聞):「なぜ繋がらないんですか?」
山本:「僕が天皇陛下に対してお手紙を書いたという事が、どうして政治利用になるんですか?どのような利点があるというんですか?」
記者(産経新聞):「なぜそれが政治利用でないと言い切れるのか根拠がよく分からない」
山本:「今のお話を聞いていただければわかると思うんですけど。」
記者(産経新聞):「政治家だったら何をしてもいいという事でしょうか?」
山本:「そんなことは一言も言っていませんが。」
記者:「それは・・あのー山本議員は実際にやっていますよね」
山本:「だから先程から言っています通り、やはりこの国に生きるものの一人として、政治家である前に人間として、やっぱり今僕たちがこの置かれたこの立場というものに対して、ものすごく愁いをもっているんですね。そしてやはり、今日園遊会という場所に招いていただいて、で、天皇陛下に対して自分自身で伝えたいことというものが溢れたかたちです。」
記者(読売新聞):「すみません、あの読売新聞なんですけれども、陛下ともし、やりとりがあったら教えていただけますか?」
山本:「えっと、陛下には話しかけたんですけれども、その、・・子どもたちの未来が危ないです。健康被害というものも出てきております。福島の東電原発の収束作業員は本当にひどい労働環境の中働かされているという現実があります。という事をお話しました。」
記者(読売新聞):「陛下の方はなんかお答えになったんですか?」
山本:「ちょっと聞き取りづらい部分があったみたいで、もう一度聞き直していただくという事がありました。それで”この手紙のほうに事情が書いてありますので、これを読んでいただけませんか”という事で受け取って頂きました。」
記者(読売新聞):「えっと分量はどの位?」
山本:「分量ですか?文字数にしてというのは僕は分からないんですけれども、でも、」
記者(読売新聞):「便箋かなんかで何枚位?」
山本:「そうですね、一枚に繋がった紙に書いたんですね。」
記者(読売新聞):「一枚ですか?」
山本:「はい、あの、筆で書いたものですから。」
記者:「筆で書いた。巻紙かなんか?現状を伝えたいって言うのは分かったんですけれども、陛下にどうしてもらいたかったんですか?」
山本:「どうしていただきたいというよりも、現状を知って頂きたいということで、そういうのもやはりみなさん、ね、よくよくご存じだと思いますけれども、やっぱりいろんなバイアスがかかりますよね?メディアといえどもスポーンサーの影響を受けたりとかいろんな部分があると思うんです。で、今フリージャーナリストという人達がすごく頑張ってくれていて、僕達に真実を伝えてくれているというのがありますけれども、でも、この先やっぱり特定秘密保護法とか担っていけば、その人達は排除されてしまう時代が来る。とにかく今この国で起こっている、本当は予防原則に立たなければいけない部分も一切無視して安全だと言われ続けることに対しての、憤りであったりとか不安であったりとかという思いが、自分の中にものすごく大きくあります。そういう部分に関して、やっぱりあのー、こういうせっかくの機会というものを頂いたので。もちろん、ただ陛下とお会いできるという時間というものは素晴らしいものだと思うんですけれども、自分の思いであったりとか、で、陛下にその思いを伝えたいという部分がですね。」
記者:「天皇陛下はなんか山本さんにおっしゃいましたか?」
山本:「特に僕の言葉に対して何かお答えをくださったという訳ではないんですけれども、手紙を読んでいただけますかという事をお伝えしたら受け取って下さったという事です。」
記者:「受け取ったのは侍従長ですか?」
山本:「違います。天皇陛下に直接受け取って頂きました。」
記者:「なぜ陛下だったんですか?」
山本:「えーっと・・・なぜ。きょう、園遊会という場面だったので、ということなんで」
記者:「陛下は山本議員の中ではなんか特別ではないんですか?」
山本:「あのー、ま、この国の象徴であるという意味あいで、全国民にとってはそれぞれ思いがある存在だとは思いますけれど。」
記者(田中龍平):「あのー昔足尾鉱山鉱毒事件というのがあって、その時に国会議員の田中正造という人がやはり天皇陛下に今回と同じように直訴したんですよ。それは非常に今の歴史にたたえられているんですよね。今回山本さんが手渡して、ツイッター上では「平成の田中正造」だという評価があるんですが、田中正造さんのことは意識されましたか?」
山本:「えっと意識というものは、ハッキリ言えば特にはないです。田中正造さんの存在は知っています。直訴されたということも知っています。あのー、ま、当時も公害であったりとかそういうものに苦しまれている人達がいて、止むにやまれずというか、本当にメッセージを伝えたいという部分で行動なされたと思うんです。」
記者:「じゃあ、これは直訴をして何かをして欲しいということなんですか?」
山本:「いえ、現状を、さきほどから繰り返しているとおり、僕が感じる現状というものを陛下に知っていただきたくてお手紙をしたためたという事です。」
記者(田中龍平):「足尾銅山の鉱毒事件よりも今度の方が広がりが大きいし深刻だし、時間もこれはずーっと長いし、そこら辺の切羽詰まった感じってやっぱりありましたか?」
山本:「もちろんそうですね。皆さんもうご存じだと思うんですけれども、プルトニウムの半減期は2万4000年ですよね。で、プルトニウムはもうおそらく気化した、あの時。なぜならばプルトニウムが気化する温度よりももっと高いモリブデンというものももうすでに茨城県の気象台でそれがあるという存在が明らかにされているんですね、2011年の時点で。じゃあどうしてそれだけ多くの放射性核種が日本全体にばら撒かれた状態でありながら、セシウム、ヨウ素というものしか中心に調べないのか?という事ですよね。もっと細かく調べていかないことにはそれぞれの汚染度というものは分からない訳ですね。どちらかというと国も、そしてメディアも、この汚染は福島にしかないというような印象がすごく強い感じがするんです。ようは福島県に、福島県にしか汚染は存在しないというような取り方ができるような報道があまりにも多い。そうじゃない。東日本一帯に広がっているじゃないか、斑状に。東京にもホットスポットがありますよね、っていう話ですよね。で、事故前から考えたら、今僕たちが与えられている基準というのはあまりにもおかしいじゃないですか。放射線管理区域以上のところに人々が住んでてよかったか?当り前のことが当たり前に伝えられなくて、当り前のようにそれが報道されないというのはあまりにもおかしい。ま、いまの話から少しずれてしまったかもしれないんですけれども」
記者:「重ねてお尋ねしますけれども、今日の行為については天皇の政治利用にはつながらないという御認識ですか?」
山本:「はい、もちろんです。」
記者:「陛下に対してお手紙を渡して、その先にして欲しいという、なにかしていただきたいという気持ちはあるんですか?」
山本:「していただきたいことですか・・・、これはおそらく、ま、なんていうか、立場、身分というものをやっぱり超越して、この国に生きるもの、この星に生きるものの一人として、生命体の一つとしてすべてのものが向き合わなければいけない問題だと思うんです。だから伝えられることは、僕自身がお伝えできることはお伝えしたので、で、それをどう受け止められるかというのはそれぞれだと思うんです。」
記者:「園遊会という場でですね、ご自身が政治的内容の主張が入ったお手紙を渡されたという事だけでこれだけ集まったという事でですね、やはり政治上で陛下を利用したという不満は起きると思うんですけれども。それはやっぱり当らない?」
山本:「そうですね、僕としてはそういう思いは全くないです。政治利用なんてとんでもないという話なので。」
記者:「たとえば個人的な政治主張な訳ですか?」
山本:「政治主張っていうんですかね?こういうの。」
記者:「思いですね、思い。だからみなさんそれが大事なことだと思って皆さん政治活動をするわけですから。」
山本:「でも自分の政治活動になにかを役立てようとして、そういうようなアクションを起こしたわけではないという事です。」
記者:「そういう理由ではない?」
山本:「はい」
記者:「今回お渡ししたのは、参議院議員の山本太郎としてお渡ししたという事でよろしいんですか?」
山本:「もちろん園遊会に出席させていただいたのは肩書としては参議院議員の山本太郎なので
その問題ではそうなると思います。」
記者:「天皇陛下に直接上訴することは参議院議員の役割だとお考えですか?」
山本:「先ほどお話しした通りだと思います。」
記者:「参議院議員の役割を超えているとお考えですか?それとも参議院議員の役割とは天皇陛下に直接伝えることだというふうにお考えですか?」
山本:「いえいえ!そんなことはないです。参議院議員の仕事としてという部分ではないと思います。ひとりの人間としてお伝えしたいことがあった、ただそれだけです。」
記者:「あのー、国会議員として情報発信していく時もあると思うんですけれども、それをあえてですね、陛下に渡したというのは、やっぱり、そうすることによってご自身の主張が注目を集めやすくなるだろうという、そうお考えなんでしょうか?」
山本:いや、だってもしもそのつもりであれば、もうすでに皆さんにその内容を公開しているはずですよね。意味分かりますか?」
記者:「いやもうすこし」
山本:「あ、ごめんなさい。もしも僕が政治利用をして、自分の発言に対して注目をしてもらいたいということで天皇陛下を政治利用するという形なのであれば、自分自身が天皇陛下にあてて書いた手紙というものを、もうすでに公開しているんじゃないでしょうか?内容について。もしも本当に自分も政治活動に対してそれを利用したいという思いなのであれば、そういうことをするはずですよね。でも、そうではなく、本当に自分の気持ち、自分の思いというものを、天皇陛下に対して知っていただきたい。そして、そこは、先ほども言いましたけれども、立場であったり、身分というものは、もうしわけないですけれども、一度横に置かしていただいて、あの、この国に生きる、この星に生きる命のひとつとして、その思いを伝えたかったということです。例えば、これがもしも園遊会でなく、全く別の集まりであったとしても、僕は同じような思いでいろんな方々にお話をしているということですよね。」
記者:「もし差し支えない範囲でいいんですけれども、なにか一説こういうのを書いたというのがあれば、一文・・・。」
山本:「一文・・・、ま、現状を書いたまでですね。被曝労働者、収束作業に関わっている人たちが、最初、東電というところに8万円の労賃が入るんですけれども、結局、最下層の下請けというところからお金を貰う人たちは、数千円しかもらえていないと。高線量エリアで命をかけて労働してくれている方々は、常に切り捨てられている存在であります。とういような現状を書いたという覚えがあります。なんか本当に・・・はいどうもありがとうございました。すみませーん。お時間なんで。ごめんなさい。」
記者:「失礼にあたるかもしれないというふうには思わなかった?」
山本:「申し訳ありません、お時間なんで。」
山本:「ルール的には園遊会の中でお手紙を渡すということが禁じられているということは聞いていなかったという部分があります。でも常識的に考えて、陛下に対して、お手紙をお渡しするという行為が失礼に当たるかもしれない。けれどもやっぱりこの現状を知っていただきたいという自分の気持ちが勝ってしまったという部分ですね。」
記者:「禁じられていなければ何をやってもいいということですか?」
山本:「はい、じゃあすみません、ありがとうございました。」
記者:「禁じられていなければ何をやってもいいという事ですか?」
山本:「それは、いやすみません。終わりにさせていただきますので。」
記者:「お答え下さい、ちゃんと。禁じられていなければ何をやってもいいという事ですか?」
山本:「そのことによるんじゃないですか。その内容によるんじゃないですか。」
記者(女性):「法律で許されていれば出来るんじゃないですか?法律で禁じられていれば出来るという事ですよね?」
山本:「そうですよね。はい、もう申し訳ないんですけれども次ちょっとお約束が、外で待っていますのでこれ以上。」
記者:「外形的にはね、やっぱり政治利用であり、憲法にもねかかわる問題だという認識はないんですか?そういうふうに見えますけど。」
山本:「あのー、どのようにレッテルを貼っていただいても結構です。それはなんやろう、公人という立場で僕がそのような行為をしたことに対して、みなさんが言いたいように言っていただいて結構です。でも自分自身どういうつもりで、どういう気持ちでその手紙をしたためたか。そしてどういう気持ちで、天皇陛下に受け取っていただいたかというのは先ほど説明した通りということです。ありがとうございました。」
このYOKOという病的な安倍盲信者は、相変わらず幼稚で低レベルな山本批判をしておりますが、やっぱり安倍政権の天皇陛下に対する不敬、政治利用の件には触れず。批判しません。
ネトウヨ受けする内容には、すぐにパフォーマンスを仕掛ける在特会の桜井誠と愉快な仲間達。平日の昼間なのに、集合かけたらすぐに参加出来るいつものメンバーって無職なの?まさかプロ市民?会員を増やす為には、ネトウヨが喜ぶネタでガンガン抗議街宣すればネトウヨ支持者が釣れるという事を桜井は分かってるのでしょう。その証拠に安倍晋三の売国行為に関する抗議街宣は殆どやりません。何故ならネトウヨ会員が会得できないからです。
彼らも安倍政権の不敬行為は一切批判しません。これでは筋が通りません。しかも原発推進集団。これでは結果的に自民党応援団とレッテル貼られても文句言えません。
2013年11月1日、別部隊のネトウヨが山本太郎抗議街宣中に、しばき隊と男組が登場。罵声合戦のケンカになった模様。
しばき隊と男組もパフォーマンスに来たのでしょうか?山本太郎の擁護に来たのか謎ですが、視聴者からすると彼らが登場すると面白い。しばき隊や男組は盛り上げ役か?
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