日本国民の大半がTPPって何?「興味ない」「どうでもいい」「分からない」という人達ばかり。反対の声を挙げるどころか、国民の大半がノンポリ層で、政治に無関心な人達ばかりなのです。だから政府のやりたい放題がまかり通る。
石破茂の講演から、自民党はTPP交渉で重要5品目から関税を撤廃する意思が有ると判断しました。にも関わらず交渉参加から離脱しません。これは完全に公約違反です。
TPPとは一体何なのか?TPPの正体を歌で分かり易く説明した動画をご覧ください。
石破茂の講演から、自民党はTPP交渉で重要5品目から関税を撤廃する意思が有ると判断しました。にも関わらず交渉参加から離脱しません。これは完全に公約違反です。
TPPとは一体何なのか?TPPの正体を歌で分かり易く説明した動画をご覧ください。
TPP : 貴方の知らないことが、貴方を傷つけることに...
今から講義を始めます。聞いたこともない協定よ。環太平洋経済協定ではなくて、環太平洋権力略奪。閉じた扉の向こうで進められ、今あなたに教えたいのです。どうやって1%が計画しているかを。
SOPA協定を料理して食べさせようとね。雇用を外国に移して肉には毒を盛る。TPPそれは秘密って事よ。貿易には何も関係ないのよ ねえ。貴方と私を嵌める事は決まってる。TPPそれは秘密ってことよ。
貿易には何も関係ないのよ ねえ。TPP 貴方と私を嵌める事は決まってる。気に入ることはないわ、ほんの少しもね。 葬り去るにはまだ少し時間が残されている。さあさあみんなで運動して葬り去ろう。
製薬会社にフィリップモリスは、この規則の中で大喜び。病気になったら値段を吊り上げる。癌のスティックをばら撒いて6,6,600の企業は規制を骨抜きにしたがってる。安全な食べ物、空気、オモチャもよ。ウォール街の銀行屋と金融動物園もよ。
TPPそれは秘密って事よ。貿易には何も関係ないのよ ねえ。TPP貴方と私を嵌める事は決まってる。TPP私を信じて、それは残虐行為なのよ。NAFTAをアジアとチリに広めて(TPPの究極の目標)私には全く理解出来ないわ。TPPなんていらないわ。実現することはできないわ。
誰がTPPを止めるの?貴方と私!イェイ~!ヘイTPP!大企業は貴方を大好きなんだろう!でも私たちは99%なのよ。私達が何が出来るか見せてあげるわ! このことを持ち出してベイビィ(街頭に)壊して壊して壊すのよ(企業の支配!)やるのよやるのよベイビィ(出て行け!)
秘密なのよべイビィ。TPPベイビィ。貴方と私ベイビィ。私達はTPPを止めるのよ。TPP私を信じて、それは残虐行為なのよ。NAFTAをアジアとチリに広めて、そうよ私達には全く理解出来ないわ。
どうやって葬り去るか教えるわ。さあみんなで一緒に葬りましょう。TPPは止められます!
YOU CAN STOP THE TPP!
内容的にはTPPを理解していらっしゃる方には、特に新しいものはないかもしれません。あまりにも露骨にすすめられている点、私達の目覚め具合が大変深いものになっているので、いわゆる陰謀論と揶揄されてきたものと、現実に起きていることの理解が大変近くなってきていると理解しています。
ニューワールドオーダー、新世界秩序は、いわゆる私のような(笑い)、陰謀(論)も取り上げている人たちにはよく使われている用語ですが、実際に、NAFTA, TPP、ACTA、AGENDA 21の展開を見ると、確実に計画が進められているとも理解が可能です。
2013/3/15 TPP交渉参加:断固反対議員の記者会見 議員会館
TPPを「工業は儲かるけど農業は損をする」という農業VS工業の問題で矮小化している方がいますが、これは間違っています。TPPの本質はルールの撤廃です。
【TPP参加悲観論】国民も国会議員もダマしてきた亡国官僚
2013年4月4日 掲載
最初から米国の言いなりだった
大新聞・TVは今頃になって、TPPの問題点を取り上げているが、ふざけた話だ。問題点はとっくに分かっていたのに、官僚の情報操作に乗っかり、見て見ぬふりを決め込んできたのである。
東大大学院の鈴木宣弘教授(農学国際専攻/写真=右上)も「この間、TV局のスタッフがTPPのメリット、デメリットを並べようとしたら、メリットが見当たらなかったとか言うのです。もっと早く気づいて報道してほしかった」と呆れていたが、本当だ。TPPの真相はなぜ、覆い隠され、国民に伝わらなかったのか。
TPP交渉は2011年11月、野田首相(当時)がハワイで、「参加に向けて関係国と協議する」と表明したことが事実上のスタートだ。
これは、実を言うと、大震災の直後から練られていたシナリオだ。内閣官房は大震災を“チャンス”と捉え、抜き打ち参加表明をもくろんだフシがあるのだ。
「世間が大震災一色になれば、TPPに関する情報を出さずに済む。国民的議論をさせないで、11月に滑り込み参加表明すればいい。参加の話は直前の10月ごろに急浮上させて強行突破すればいい」と、こんなプランを口にする官僚が実際、いたのだ。
大マスコミの報道を見ていると、安倍首相が初めて参加表明に踏み込んだように見えるが、真相はまったく違う。
「野田首相のハワイでの表明のあと一部の官僚が秘密交渉を始めたのです。というより、この間の交渉は米国に参加を承認してもらうための事前交渉でした。何でもいいから参加したい日本に対して、米国は『それならまず、入場料を払え』と言ってきた。米国がこれまで規制緩和を求めてきた自動車やBSE、郵政の問題をまず解決せよ、ということです。この中には『米国車の最低輸入義務台数を設定せよ』というような理不尽な要求も含まれていた。しかし、それを国民に知らせたら、TPP反対論が湧き起こる。だから、内緒で交渉を重ねてきたのです」(鈴木宣弘氏)
<「国民を騒がせないことが仕事」>
交渉参加の入り口から、無理難題を吹っかけられ、それでもポチのごとく、シッポを振ってきたのが日本の一部の官僚なのである。TPPにメリットがないのは当たり前。最初から米国企業のための、米国企業による協定なのだ。この間、カヤの外に置かれていたのは国民だけではない。民主党の国会議員が交渉内容の開示を求めても、官僚は「情報収集とアイデアの交換をしているだけ」とスットボケてきた。
「この2年間、彼らはウソをつき続けてきたのです。国民や国会に何も説明しないまま、国を売るような協定のお膳立てを着々と進めてきたのです。民主党政権がなかなか正式参加表明ができなかったのは、国民の懸念が大きかったからではありません。米国が入り口で妥協しなかったからです」(鈴木宣弘氏)
そのたびに頭を下げて、妥協する秘密交渉が何度も繰り返されてきたわけだ。
良識ある官僚は、そこまでして参加で突き進む官僚に「そんなことを国民に隠して、あとで日本がたいへんなことになったら、どう責任を取るのか」と迫ったこともあったという。しかし、「はき違えるな、我々の仕事は、国民を騒がせないことだ」と切り返された。
自分を何様だと思っているのか、亡国官僚の卑劣な手法は許し難い。
参照元 : 日刊ゲンダイ
ついにTPP参加表明してしまいました。最近痛感することは、日本人全体がグローバルスタンダードを本当にスタンダードなのだと思い込みはじめている印象を受けるのです。だからこそTPPの話題が全然盛り上がらないわけです。
まあそれはひとえにマスコミの情報操作が原因にもなっていると思えるわけですが、それは最近始まったことでもなく戦後、自由自由とひたすら洗脳されてきた時代の流れといえば言えなくもありません。ある意味、恵まれた視点からみればグローバリゼーションは、世界の潮流だとも言えるわけでしょうが、それは良い方向の潮流で無く破滅の潮流だということなのです。
TPPがその最たるもので、今日本は世界の破滅を強力に推進していく愚かな国になるかどうかの判断をこれから迫られることになったわけです。ぜひとも多くの人に拡散して貰って、基本、本質的な視点で考えてもらう材料にして欲しいものです。
今こそ日本国民が一致団結してTPPに反対の声を挙げましょう。これは絶対に阻止しないと近い将来、必ず後悔します。悲惨な未来が待ってます。安倍内閣に怒りの声をぶつけましょう。政府のやりたい放題、暴走を止めましょう。
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