2014年9月20日土曜日

安倍内閣が検討するヘイトスピーチ規制法は形を変えた人権擁護法案である!似非右翼のマッチポンプに騙されるな

ヘイトスピーチ・デモは日本へのテロ活動じゃないか

2014年08月11日 12:29



安倍総理が、「日本の誇りを傷つける。国際社会から見て恥ずかしい限り」とし、自民党としても対応を検討するとしたとたんに、ツイッター界隈で罵詈雑言を浴びせかけ、騒ぎ出した人たちがいることを知人のフェイス・ブックで知ったのですが、そのまとめがNAVERにありました。

安倍首相のツイッターが炎上状態に ヘイトスピーチ法規制めぐりネット右翼非難 - NAVER まとめ

騒いでいるのがネット右翼だということですが、まさかと思います。そこまでネット右翼も堕ちてはいないでしょう。一部のネット右翼というのならわかりますが。

なかには、韓国で日本人を侮蔑するような行為が行われているのになんで日本では禁止なんだといったものが散見されますが、それなら隣の人が万引きしているのに、なんで自分が万引きするのが悪いんだというロジックになってしまっているところが残念なところです。まるで子どもの喧嘩そもののです。

ところで、ヘイトスピーチのデモが質が悪いと感じるのは、あきらかに、そういった行為や言動で日本のイメージが損なわれるということです。そればかりか、韓国メディアなどを見ると、それが、やはり日本は右傾化して危険な国になってきているというキャンペーンの材料として利用されてしまっているのです。そうなると日韓合作の反日キャンペーンだという風に見えてきませんか。

実際、海外からの観光客の人たちが大勢あつまる観光地でヘイトスピーチのデモをやっているのに遭遇したことがありますが、あからさまな日本の観光産業、また政府のビジット・ジャパンへの妨害工作だとしか思えません。

せっかく、来日して、日本の都市が清潔で、人びとのレベルも高く、秩序が保たれていて、暖かくもてなしてくれる文化に感動してくれているのに、それをぶち壊そうというのは日本を愛している日本の人がやっているとは到底思えないのです。

そんなさなかに元航空幕僚長の田母神氏によるヘイトスピーチ規制に対する懸念を表明するツイートがありました。



こちらも変なのです。左翼リベラル政治家の有田芳生氏が中心となって推進して来たものだからダメだというのです。左翼であろうが右翼であろうが主張が正しいかどうかであるはずです。

日本は比較的外国人に対する差別のない文化を持っていることは、日本の文化の魅力のひとつです。江戸時代にも朝鮮通信使を招き、丁重にもてなした足跡があちこちの資料館に残っています。

戦後、満州で軍部に見捨てられて残った民間人が引き揚げてくるまでには一年以上の時間を要しました。その間、中国で無事に過ごし、日本に帰ってこれたのは、それまで日本人が中国人を差別せず仲良くやっていたから、敗戦後も、中国人から襲われるどころか、むしろ助けもあって、現地での生活が維持できたのです。

しかし、田母神氏はうかつなツイートをしてしまったものだと感じます。なぜ有田芳生議員をあえて名指しで書いたのかです。有田議員といえば、オウム真理教問題、統一教会問題に取り組み、統一教会が目の敵にしている人です。うっかり田母神氏は、統一教会側に立っているということをカミングアウトしてしまったのでしょうか。
有田芳生の『酔醒漫録』: 統一教会

しかも、韓国、また米国で市民活動の衣をかぶって、慰安婦問題を煽っているのは、統一協会だという疑惑はネットにあちこちと流れていて、多くの人が疑っているところです。

韓国や中国で歴史問題や慰安婦問題で騒動があるたびに、人びとが国家にマインドコントロールされてしまった不幸を感じます。それはやがてブーメランとしてそれぞれの国に帰ってくる問題です。

韓国の政府やマスコミ、また統一協会が行なっているとされる反日キャンペーンで海外世論に生じた誤解は解いていく外交努力、広報は行う必要性は感じますが、日本は日本で襟を正して我が道を行けばいいことではないかと感じます。それよりも国内で慰安婦問題を捏造し、国益を大きく損ねてきた朝日新聞の責任をこそ問うべきだということでしょう。

日本が特殊な差別国家として、世界から孤立したいというのなら別でしょうが、他民族を貶めることは、日本人としての自負心が揺らいでいるとしか思えず、日本人として恥ずかしい限りです。ヘイトスピーチを、素朴な感情でやっているのか、意図してやっているのかは図りかねますが、結果としては、日本の国益を損ねるテロ活動となっていると強く懸念しているので、国会で超党派でヘイトスピーチを規制する法案を通してもらいたいものです。でなければ住民から苦情があっても、警察もなかなか取り締まれないのですから。

参照元 : BLOGOS


馬渕睦夫氏:「ヘイトスピーチ規制は人権擁護法案である」

結局、日本全体をグローバル市場に取り組むための政策が行われてると、それはアベノミクスの第3の矢が典型で、特区を作ったり、とにかく経済成長やれと言っているわけですね。でも今の日本経済の現状を鑑みれば、もう今更、従来的な意味での経済成長ではないだろうと誰もが思ってるんですが、何もそれに代わる政策が出て来てないということがまず一つの問題。

もう一つは社会と言いますか、移民もそうですが、安倍総理の方からヘイトスピーチも対策を考えたいと、法案化を考えたいということをおっしゃったと、テレビのニュースでは流してます。しかし、これは極めて危険なことであって、つまりヘイトスピーチというのはマイノリティの人権だけ守るということです。

まあ、もっとはっきり言えば、つまり日本人が在日を批判したら、これはヘイトクライムだけども、在日の人が日本人を批判しても全然このクライムにはならない。ヘイトすピーチ、ヘイトクライムにはならないという点ですね。これはヘイトスピーチ法案なんかが出来たら日本の社会が分断されるということで、私はものすごく大きな影響を及ぼすと思います。

これは形を変えた人権擁護法案だと思っとります。だから我々は注意して、これは絶対に潰さなきゃならない。先程の繰り返しですが、結局、世界をグローバル市場化に統一しようとしてる人達は、道徳的なレベルの高い国とか国民というのは、そのグローバル市場化の障害になるわけですね。

ですからそれをなんとか潰していくと、分解させていくというのが彼らの政策であって、それが日本にも攻撃の対象になってるということをね、我々はそれを見ぬいて免疫力をつけていかなきゃならないと、そういうふうに思います。



ネオナチと自民党議員の癒着といい、在特会の元幹部と山谷えりこ議員の癒着。これらの発覚を見ても分かるように、レイシスト集団と政府は繋がってるのではないのか?情報操作で国民を煽り、在特会などの似非右翼集団がマッチポンプを行っている疑惑は極めて高い。

中韓との対立もパフォーマンス。安倍と朝日のプロレスにも引っかかるな!支持率が落ちた安倍のガス抜きだ。戦前と同じマスコミを使った大衆コントロール。

こうして国際的には無意味な事で国内で騒ぎながら、過去最大のばら撒き歳出で借金を増やして議員数削減も行わず、公務員の給与は増やし、既得権益解体と称して日本解体外資への売国を進め、外国人労働者という名で事実上の移民政策、特定秘密法案、TPP、国家戦略特区、地方分権分断、富裕層優遇、サラリーマン首切り法で非正規が更に拡大、女性活用という名の少子化加速日本人削減政策、安全神話原発再稼働、ヘイトスピーチ禁止法(人権擁護法)による言論統制、在日外国人優遇政策、集団的自衛権で韓国防衛など日本解体売国政策を進めている…。










在特会としばき隊&男組は裏で仲良し?やはりマッチポンプか?










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