2016年1月19日火曜日

【原発事故】現場関係者が激白「福島沖、茨城沖、宮城沖は、かなり汚染されてる。地元の米や魚は食べれませんよ」

地元の魚は食べられない

「福島沖、茨城沖、宮城沖はチェルノブイリみたいにかなり酷い汚染ですよ」

原発事故から3年・現場の関係者が激白



2014/02/16に公開

福島第一原発から3年 関係者が明かす現況

汚染水の駄々漏れは、至極当然

放射性物質の除去をしながら、まだ、こんな仕事をしてたら、とてもじゃないけど、間に合いませんよ。

・・・だから、汚染水は、垂れ流しですよ。





地元の魚は食べられない

当然、米や魚も食べれませんよ。

福島沖、茨城沖、宮城沖は、かなり汚染されてるから。

だって、チェルノブイリみたいに、かなり酷い汚染ですよ。

・・・そんなこと、会社で言ったらリストラですよ。

(書き起こし終了)

宮城、茨城の魚が高線量!!

これらの魚を食べて白血病になった家族からの調査依頼

(検体1)宮城県まこがれい 0.35μSV/h

(検体2)茨城県真いわし  0.46μSV/h

(検体3)アメリカ産カレイ  上昇せず(室内の空間線量0.13μSV/h)



茨城県で販売されている茨城県産の水産物を調査して欲しいという要望のメールと昨年、­『食べて応援』をしていた弟が急性骨髄性白血病で逝去したという。仙台市在住の男性から­宮城県産の水産物を調査して欲しいという電話を戴いていたので、今回は宮城県産、茨城­県産、アメリカ産の水産物を調査しているところをレポート。

特に宮城県産は提供された情報通りの結果を得たので次回は現地へ突撃取材に行く予定で­す。











茨城県北茨城市の漁港の湾内で釣れた放射能汚染魚のレポート。

汚染魚を心配する青年たちのインタビュー有。

放射能で汚染された魚が釣れました ※大韓民国が輸入禁止にする理由



釣った魚の山に近づけると・・・最高値0.72μSV/h



鹿島沖から水揚げの魚、10-30Bqのウラン検出。

”1キロ450Bqのウランが含まれると推定

鹿島沖から水揚げの魚、10-30Bqのウラン検出 ”1キロ450Bqのウランが含まれると推定”より

2012-08-27

鹿島沖から水揚げされた魚 ウラン系トリウム234とプルトアクチニウム234検出 10-30ベクレル (九州もだめか)

2012-08-25 09:34:04

今までセシウムばかり注目してきたが、セシウム汚染の魚であれば、プルトニウムやウランにも汚染されたと思ってよい。政府、マスコミはプルトニウムやウランなど提起しないのは、日本列島=放射能汚染死の地という現実を国民に知られたくないからです。

海は広い、海水で薄めるのに、広大な海で生きる魚たちがこんなに汚染されたとは、しかも1000キロ離れる鹿児沖?作物の汚染はどれほどか予想できるでしょう。

ウランは崩壊し続けて、次から次へ、違う放射線物質になって行くため、放射線物質一つ見つかると、普通は14から15ヶの放射性元素が同時に見つかり、どの元素も同じ放射線を出しますから、一つが30ベクレルなら、キログラム450ベクレルはあると推定されます。

原発 緊急情報(53) 海と魚

(平成23年4月13日 午前8時 執筆) 武田邦彦 より

6) 特に、海底に沈むセシウム、ストロンチウム、プルトニウムは魚ばかりではなく、貝、海藻にも取り込まれる。

12) ヨウ素が初期、セシウムも早くて肉に蓄積するが、ストロンチウムやプルトニウムは骨にたまるので、小魚のように「骨ごと食べる」ものはやめておいた方がよい。

<福島沖を回遊する魚を知っておこう!!>

「私は、カツオや鰹節にサヨナラしました」回遊ルートまとめ

福島沖を回遊する魚を知っておこう!!「私は、カツオや鰹節にサヨナラしました」回遊ルートまとめ より

2013-06-13

安心して魚を食べるために知っておきたい回遊ルートのまとめ

毎朝、食品中の放射性物質検査結果についてまとめてTwitterで情報を公開していますが、最近目に付くのが魚介類の汚染です。福島・茨城・宮城の近海ものからはほぼ例外なく放射性物質が検出され始めてしまっています。さらに残念ながら近海物ではない秋の食事の代名詞ともいえるサンマや戻りカツオからも微量ではありますが検出されてしまっています。

(参考:房総沖北東500kmで獲れ千葉水揚げカツオから16.1Bq/kg

参照元 : 原発問題


今も毎時1000万ベクレル 大気中に放出続く

2013年10月8日 09:46



東京電力福島第一原発事故に伴い大気中に放出された放射性物質は「セシウムの134、137を合わせて2万兆ベクレルになるとみている」と東電の廣瀬直己社長が7日の閉会中審査の参議院経済産業委員会で語った。

廣瀬社長は「現在も毎時1000万ベクレルの追加的放出がある」と大気汚染が継続的に続いているという深刻な状況にあることを示した。

また、海洋への放射性物質の放出について「当初は7100兆ベクレル放出されたとみている。その後、地下水の汚染などにより、最大で1日あたり最大200億ベクレルのセシウムが放出されているとみている」と述べた。

日本共産党の倉林明子参議院議員の質問に答えた。また、田中俊一原子力規制委員長は「これ以上、海洋への汚染が広がらないようにするのが我々の役目だと思っている」と答えた。茂木敏充経済産業大臣は「海を汚さないため、万全の対策をとっていきたい」とした。

政府側は地下水バイパスの水処理については地下水を原子炉建屋に近づけないための策として地下水バイパスで汲み上げた水を貯水タンクに一次貯留し、水質の安全性を確認できたものを海に放出すると説明。またサブドレインによって汲み上げた水は基準値以下の水の扱いについて専門家の知見も活用して検討中とした。トリチウム水についての対策では現時点では大量にトリチウム水を処理する技術は見つかっていないが、内外の英知を結集すべく技術提案を求めているとした。またトリチウムの分離技術や長期安定貯蔵方法などについても提案を募っているなどを説明し「海への安易な放出は行わない」とした。(編集担当:森高龍二)

参照元 : 財経新聞








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