2014年5月15日木曜日

安倍内閣が目指す「集団的自衛権」行使に反対する市民ら約2500人が国会を囲んで安倍首相らにシュプレヒコール

「憲法９条壊すな」２５００人の鎖、国会囲む

 2014/05/14 09:20

安倍晋三首相が目指す集団的自衛権の行使に反対する市民らによる「人間の鎖」が１３日、東京の国会議事堂を取り囲んだ。

 １５日には首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会（安保法制懇）」が行使容認を盛り込んだ報告書を提出する。約２５００人（主催者発表）の参加者は安倍首相ら国会議員へ「海外での武力行使反対」などとシュプレヒコールを上げた。

 主催は市民団体や労働組合など約１３０団体でつくる「解釈で憲法９条を壊すな！実行委員会」。参加者は「戦争する国　ゴメンです」「ストップ　戦争への道」「憲法９条は世界の宝」などと書かれたプラカードや横断幕を手に「人間の鎖」をつくり上げ、「安倍首相は９条を守れ」「海外での武力行使反対」と口々に叫んで、集団的自衛権の行使を認めない強い意思を示した。＜北海道新聞５月１４日朝刊掲載＞

 参照元 ： 北海道新聞





安倍政権は集団的自衛権容認などと愛国を餌に似非自衛ぶってますが、実際はアメポチ政策に過ぎない。安倍・自民党が集団的自衛権を容認したい目的は防衛や自衛ではなくアメリカ（ユダヤ金融資本）と経団連の軍産ビジネスを後ろ盾するためである。

 そして軍事費の財源を口実に、さらなる消費税増税と社会保障費を削減。憲法改正or集団的自衛権容認自体がアメリカの意向なので、日本は独立国に常識の独自開戦規定などがない。

 ＜安倍晋三がとんでもない売国発言＞






投稿者 時刻:
ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録: コメントの投稿 (Atom)