被爆者代表「政府に怒り」 長崎、各所で鎮魂の祈り
2014/08/09 20:35
9日の長崎の平和祈念式典で、被爆者代表として集団的自衛権の行使容認を閣議決定した政府を「暴挙」と批判した被爆者代表・城台美弥子さん(75)は同日午後、長崎市で開かれた集会で「首相らが見え、怒りがこみ上げた。
政治家らを縛る憲法を無視する政府に、黙ってはいられなかった」と発言の理由を明かした。 被爆から69年となった長崎は、式典後も各所で行事があり、鎮魂の祈りに包まれた。
台風11号の影響で、犠牲者を追悼する恒例の「たいまつ行列」は中止に、例年、灯籠を川に流す「万灯流し」は規模を縮小して長崎市の爆心地公園で実施された。
参照元 : 長崎新聞
2014/08/08 16:35
政府は問題ないとしています。6日に広島で行われた平和記念式典で、安倍総理大臣のスピーチの半分程度が去年のものとほぼ同じ内容だとして、流用ではないかと批判の声が上がっています。
参照元 : テレ朝ニュース
首相また「コピペ」 長崎平和式典スピーチ
2014年8月9日 夕刊
安倍晋三首相が九日、長崎市での平和祈念式典で行ったスピーチは、冒頭の表現など、およそ半分が昨年の記述と酷似していた。六日に広島市での平和記念式典で行った首相のスピーチも、冒頭部分が昨年とほぼ同じで「コピペ(文章の切り張り)で被爆者軽視だ」と批判を受けたが、姿勢を変えなかったことになる。
スピーチの冒頭部分で首相は、原爆の犠牲者を悼み、後遺症に苦しむ被爆者にお見舞いを述べた上で、長崎を復興させた人たちの努力に触れている。この中で、昨年と表現が違うのは原爆投下からの年数だけ。
昨年のスピーチで「被爆六十八周年」だったのが「被爆六十九周年」に、「六十八年前の本日」が「六十九年前の本日」にそれぞれ変わった。「苦しみ、悲しみに耐え立ち上がり、祖国を再建し、長崎を美しい街としてよみがえらせました」など、ほかの部分は一字一句違わない。
原爆症認定基準の見直しなど、政府の取り組みを紹介する部分は昨年と異なる。しかし、核兵器廃絶への誓いを述べる末尾の部分は、冒頭と同様、昨年のスピーチとほとんど一緒だった。
政府は、広島市での首相スピーチが昨年と似ていたことについて、「一年一年、中身を吟味しながら、犠牲者や平和に対する思いを盛り込んで作っている」(加藤勝信官房副長官)と釈明していた。
長崎でも表現が昨年と酷似していたことで「平和に対する思い」の深さに疑問符がついた。 首相はこの後、被爆者団体と面談。長崎原爆遺族会の正林克記(まさばやしかつき)会長は首相に「ちょっとがっかり。被爆者みんながびっくりした状態です」と失望を伝えた。
参照元 : 東京新聞
2014/08/09 20:35
9日の長崎の平和祈念式典で、被爆者代表として集団的自衛権の行使容認を閣議決定した政府を「暴挙」と批判した被爆者代表・城台美弥子さん(75)は同日午後、長崎市で開かれた集会で「首相らが見え、怒りがこみ上げた。
政治家らを縛る憲法を無視する政府に、黙ってはいられなかった」と発言の理由を明かした。 被爆から69年となった長崎は、式典後も各所で行事があり、鎮魂の祈りに包まれた。
台風11号の影響で、犠牲者を追悼する恒例の「たいまつ行列」は中止に、例年、灯籠を川に流す「万灯流し」は規模を縮小して長崎市の爆心地公園で実施された。
参照元 : 長崎新聞
字幕付きで観てたけど、
ここだけ字幕が出さなかった
NHK>RT pic.twitter.com/wrIZpAsPcF
— アメイジングソフィア (@AmazingSofia) 2014, 8月 9
今の政権を批判した被ばく者代表、城台美弥子さんの所だけNHKは字幕をださなかった。 pic.twitter.com/XT4Xs5BjoZ
— 花 「生活の党」応援 (@sakura1478) 2014, 8月 9
やはり政府の広報…
集団的自衛権の行使容認は日本国憲法を踏みにじる暴挙
”@AmazingSofia
字幕付きで観てたけど
ここだけ字幕が出さなかった
NHK>RTpic.twitter.com/q6XV7Kj1bC”
「武力で平和守るの?」
http://t.co/BsXz7EJjmq
— みえないばくだん (@hopi_domingo) 2014, 8月 9
流用?安倍総理スピーチ去年と半分程度同じ2014/08/08 16:35
政府は問題ないとしています。6日に広島で行われた平和記念式典で、安倍総理大臣のスピーチの半分程度が去年のものとほぼ同じ内容だとして、流用ではないかと批判の声が上がっています。
参照元 : テレ朝ニュース
広島平和記念式典、安倍総理のスピーチは、、、
(日刊ゲンダイより) pic.twitter.com/yzjJkEplna
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2014, 8月 7
広島でのコピペに続き、長崎での安倍晋三あいさつの中段以降は、広島の文章と一致。
長崎での安倍首相あいさつの中段以降は、広島での文章と一致する。つまり、長崎のあいさつにはオリジナルの部分が全くない。すべてがコピペ。
(左が広島、右が長崎) pic.twitter.com/w4pG9HMFmS
— うめぼし小太郎 (@umebosikotarou) 2014, 8月 9
首相また「コピペ」 長崎平和式典スピーチ
2014年8月9日 夕刊
安倍晋三首相が九日、長崎市での平和祈念式典で行ったスピーチは、冒頭の表現など、およそ半分が昨年の記述と酷似していた。六日に広島市での平和記念式典で行った首相のスピーチも、冒頭部分が昨年とほぼ同じで「コピペ(文章の切り張り)で被爆者軽視だ」と批判を受けたが、姿勢を変えなかったことになる。
スピーチの冒頭部分で首相は、原爆の犠牲者を悼み、後遺症に苦しむ被爆者にお見舞いを述べた上で、長崎を復興させた人たちの努力に触れている。この中で、昨年と表現が違うのは原爆投下からの年数だけ。
昨年のスピーチで「被爆六十八周年」だったのが「被爆六十九周年」に、「六十八年前の本日」が「六十九年前の本日」にそれぞれ変わった。「苦しみ、悲しみに耐え立ち上がり、祖国を再建し、長崎を美しい街としてよみがえらせました」など、ほかの部分は一字一句違わない。
原爆症認定基準の見直しなど、政府の取り組みを紹介する部分は昨年と異なる。しかし、核兵器廃絶への誓いを述べる末尾の部分は、冒頭と同様、昨年のスピーチとほとんど一緒だった。
政府は、広島市での首相スピーチが昨年と似ていたことについて、「一年一年、中身を吟味しながら、犠牲者や平和に対する思いを盛り込んで作っている」(加藤勝信官房副長官)と釈明していた。
長崎でも表現が昨年と酷似していたことで「平和に対する思い」の深さに疑問符がついた。 首相はこの後、被爆者団体と面談。長崎原爆遺族会の正林克記(まさばやしかつき)会長は首相に「ちょっとがっかり。被爆者みんながびっくりした状態です」と失望を伝えた。
参照元 : 東京新聞
起きろ!安倍!。さっきからずっと寝てる。長崎市長の言葉はコピペじゃないぞ。 pic.twitter.com/tYL9ARLrUz
— 神谷幸男(憲法守れ、原発即廃炉) (@ebiyk01) 2014, 8月 9
長崎市長の言葉はコピペじゃないので安倍さん起きて下さい pic.twitter.com/fYTY1qWmqC
— 久保人 (@kubobobo15) 2014, 8月 9
田上市長は、集団的自衛権の行使容認の議論に言及し「『戦争をしない』という誓い、平和の原点が揺らぐことに対する不安と懸念の声に真摯に向き合い、耳を傾けることを強く求める」と政府に呼び掛けた・・http://t.co/XcWpAbfgMh pic.twitter.com/FWXLweoy5q
— ヤマネコ マンタ(反原発に一票!) (@nomaxamann) 2014, 8月 9
安倍晋三という男には、赤い血が流れた人間性を感じない。安倍ちゃんは被爆者を完全に舐めてます。おそらく人間の感情を持たない冷酷な生き物なのだろう・・・
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