2013年10月8日火曜日

在日韓国人が在日特権の存在を認めた!辛淑玉氏 『民団の尽力で在日韓国人は日本政府から多くの特権を得た』

「のりこえねっと」発足で

2013年10月02日 00:00


ヘイトスピーチとレイシズムを国際的な連携で乗り越えようと、9月25日、「のりこえねっと」という組織が発足した。共同代表20人、賛同者は200人を超えるという。呼びかけ責任者の辛淑玉氏によると、もっと早くこのような動きが出てきてしかるべきだったとのことだ 

▼辛氏のいうとおり、このような動きが具体化したのは遅い気もする。だが、これまでの諸般の状況を勘案すれば、決してそうともいいきれない。共同代表の20人は最も勇気のいる行為をした。在日韓国人も陰で批判・批評するばかりでなく、具体的な行動を起こすべきだ。

▼特に民団は宣言・綱領の中で組織の性格を「生活者団体」と規定している。また韓日両国の親善活動に寄与することも明らかにしている。それならば、今はいわれなき誹謗・中傷に立ち向かうべきではないのか。グローバル化した21世紀に、公々然として在日韓国人や在日外国人が攻撃対象になっているのに、何の対策も打たないのは理解しがたい。

▼在日韓国人が獲得した数々の権利のほとんどは、日本政府から一方的に与えられたものではない。1世中心の過去の民団が、長い年月をかけて理論整備をし、法的・人的連携を各地域で地道に構築した結果として得たものだ。

▼本国政府に陳情するのも結構だが、まずは当人たちが懸命に課題に対応し、努力することが優先だ。「のりこえねっと」の活動で、世界の趨勢は、私たちの訴えが正しいと認めるということを証明してもらいたい。そして、日本国での法制化に結びつけてほしい。

参照元 : 統一日報
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=73891&thread=01r04

>在日韓国人が獲得した数々の権利のほとんどは、日本政府から一方的に与えられたものではない
>在日韓国人が獲得した数々の権利のほとんどは、日本政府から一方的に与えられたものではない
>在日韓国人が獲得した数々の権利のほとんどは、日本政府から一方的に与えられたものではない

特権を受けてる民族が自ら特権を暴露するとは!実に正直者ですね(笑)権利と完全に言ってますね。権利=特権

朝鮮人生活擁護闘争

戦後の1950年に起こった長田区役所襲撃事件などをはじめ、在日朝鮮人による「朝鮮人生活擁護闘争」が盛んになった。背景には1949年から始まったドッジ・ラインによるデフレーションがあった。


在日朝鮮人にも失業者が激増するなか、朝鮮人は地方税の減免や生活保護の適用を求めるために、各地の役所に押しかけるようになった。1950年の長田区役所襲撃事件や1951年の下里村役場集団恐喝事件など、主に在日朝鮮人を中心とした外国人による生活保護費受給を求める騒乱事件が起こった。1952年には万来町事件がおこり、在日朝鮮人を中心とした外国人による生活保護費の増額を求める騒乱事件も起きた。



万来町事件(ばんらいちょうじけん)

1952年6月5日に山口県宇部市で発生した暴動事件。 


当時、宇部市には約3100人の在日韓国・朝鮮人が居住しており、大半が生活保護受給者だったが、市当局は彼らが「日中ブラブラしていた」ことから、「潜在収入がある」として、生活保護費増額を見送っていた。 


朝鮮人側はこれに激昂し、1952年5月31日以降、連日宇部市福祉事務所に押しかけ、市職員を吊るし上げた。6月3日になると約400人に達したため、宇部市警察は全職員を動員して対処したが、朝鮮人側はその隙をねらって、留守中の上宇部派出所を襲撃した。 


6月5日、宇部市万来町(現在の新町9丁目)において、朝鮮人解放救援会山口県本部が「民主愛国青年同盟」を結成し、当日は県内各地から朝鮮人が多数集結した。 


うち約70人が午前11時に宇部興産の工場に乱入、守衛を殴打し、電話線を切断するなどの行為をおこなった。続いて民団の団員宅を襲撃した後、引き揚げた。 

警察は襲撃犯を逮捕するため、午後2時に解放救援会事務所を包囲した。 

警察は解散を呼びかけたが、朝鮮人側は投石などの手段で抵抗した。午後3時半より警察は実力行使を開始し、午後4時からは催涙ガス弾も導入してようやく鎮圧した。


>在日韓国人が獲得した数々の権利のほとんどは、日本政府から一方的に与えられたものではない。

>1世中心の過去の民団が、長い年月をかけて理論整備をし、法的・人的連携を各地域で地道に構築した結果として得たものだ

これって在日朝鮮人特別権利が存在してますって言ってますよね。在日韓国人の暴露により、在日特権は存在した、都市伝説ではなかったのだと完全に証明されちゃいました。

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