2015年3月3日火曜日

【川崎中1殺害】逮捕された少年『俺らは法律関係ない。自分たちのルールで動く。川崎国だ。逆らったら、生きたまま首を切るよ』

やはり「IS」を模倣か!? 川崎中1男子殺害事件の凄惨さ――

2015.02.26 木



川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年、上村遼太さん(13)が遺体で見つかった殺人死体遺棄事件で“ある憶測”が飛んでいる。

捜査関係者によると、上村さんの遺体には複数の刺し傷があり、首に残されていた刺し傷は深さ数センチにおよび、頸動脈近くまで達していた。現場近くでは血の付いたカッターナイフの刃が見つかっているが、傷の形状と一致しないことから、複数の刃物が用いられた可能性が高いという。

死因は首を傷つけられたことによる出血性ショック。現場近くには荷物やケーブルを束ねる結束バンドが切断された状態で見つかっており、上村さんが抵抗できない状態にして殺害した可能性も浮上している。

捜査当局は防犯カメラに残っていた映像から、当日上村さんと一緒にいた10代の先輩男性グループを任意で事情聴取する方針。あまりにも残忍な手口から思い出されるのが「IS(イスラム国)」だ。

つい先日、ISに拘束された湯川遥菜さんと後藤健二さんが、首を切り落とされ惨殺された。捜査関係者は「あくまで憶測だが、上村さんの首には横に何度も切られた傷があり、それが致命傷となった。カッターナイフが折れたのは、衝撃に耐えられなかったため。ISの事件を彷彿とさせる」と話す。

一時、若者を中心に湯川さんと後藤さんを地ベタに座らせ、黒ずくめの男が殺害予告する動画を模写しネット上にアップする「イスラム国ごっこ」が流行ったこともあった。感受性豊かな10代にとって、一連のISの事件は衝撃的でもあり、また想像力をかき立てるものだったのかもしれない。事件の闇は深い――。

参照元 : 日刊サイゾー


川崎市中1少年殺害事件、逮捕少年ら「IS(イスラーム国)」ならぬ「川崎国」を名乗っていた

2015.03.02 月

川崎市の河川敷で中学1年生の上村遼太さんが殺害された事件で、逮捕された少年のひとりが、テロ組織「IS(イスラーム国)」になぞらえ、自らのチームを「川崎国」と名乗っていたことが分かった。

「俺らは法律関係ない。自分たちのルールで動く。川崎国だ。逆らったら、生きたまま首を切るよ」

今回逮捕された夜間高校に通う18歳の高校生らは、地元で中高生を見つけると、こう凄んでいたという。上村さんを連れて歩いていたというウワサには心配する同級生も多かったようだが、逮捕前で事件との関連性が分かっていない段階から、彼らを知る地元少年たちからは「テロ事件の影響を受けていた」という話が聞こえた。

上村さんが通っていた中学校のある周辺は、暴走族やヤンキーの姿も珍しくなく、近くにある幼稚園では昨年、複数の園児の親がチンピラまがいの恫喝騒動を繰り返し、職員が大量に辞職したという話もあった。住民に聞いても「最近は新しいマンションも建って、外から転居してくる人も多いのですが、一方で低所得者が多く住む地域は治安が悪い」という。

そんな環境だけに、不良同士のトラブルも頻発。一説には、逮捕少年が地元の暴力団構成員とも顔見知りで大きな顔をしていたともいわれるが、いずれにせよ不良少年らが勢力を拡大しようと人数集めをすることが多く、中学校に姿を現しては生徒を仲間に引き入れようとしていた者もあったという。

「川沿いに近いボウリング場のゲームセンターでも、よく見かけました。目が合うだけで凄んでくるので、怖かった。スマホを持っていると奪われたり、勝手に支払いに使われたりするという被害を耳にしたことがあります」(前出地元少年)

逮捕少年は「川崎国に入れ。特攻隊長に任命してやるよ」などと勝手に役職をつけては、強引な勧誘をし、自分たちに外国人名のニックネームをつけているようだったという。

ただ、残酷な事件が世間の強い反発を受けた現在、地元では逮捕少年だけでなく、その交遊関係にある者たちの実名が飛び交っており、地元で聞き込みをすると「●●も仲間」といった話が次々に聞かれた。ある人は「ISのテロ事件をニュースで見ると“川崎国”を思い出すんです。事件に関わっているのかは別にしても、この界隈に怖い不良少年はたくさんいて、また別の被害があってもおかしくないので、全員を取り締まってほしい」と訴えていた。

事件の解明はまだこれからだが、一部の少年が拘留されてもなお現場周辺では恐怖感におびえる住民がいる。「川崎国」などとテログループを幼稚に真似たのだとしても、実際に罪のない者をひざまずかせ首を刺すという行為自体は、テロと変わらない残虐さだ。

(文=ジャーナリスト・片岡亮)

参照元 : 日刊サイゾー


2ちゃんねるに貼られていた過激派組織「川崎国」のメンバー一覧らしい

掲示板のコメント3に注目 → 川崎国メンバー



そして、イスラム国のパクリである、過激派組織「川崎国」のリーダーが逮捕された。他メンバー2名も警察という武装組織に拘束された。

<ネットユーザーの反応>
「このぬるいガキどもに、戦争の作法を教えてやれ」

「法律に関係ないなら少年法を無視して実名報道してやれよ、期待してるぞ文春」

「ミューザ川崎に行くたびにビザ申請しなきゃならんのか」

「18にもなって、直接中学生を相手にしてる…って時点で痛い」

「日本でISISごっこって…馬鹿だね」

「マジにイスラム国を真似ていたんだな」

「池沼に近いレベルだな」

「クソコラ祭りやらんの?」

「テロリスト扱いでいいんじゃね?」

「川崎国て ネタじゃなかったのか・・」

「まさしく日本の中に独立国を創ろうと目論む在日らしい発想だな」

「こんなキチガイが出てくるとは思ってはいたが…」

「ほらモロにISIS報道番組の影響じゃん。海外ではずっと日本でISIS模倣事件が起こったって報道されてたのに」

「あぁこれは死刑でいいね」

「首切るメンバーには見えないよな、わからんな」

「中学生にビビる川崎国wwww」

「川崎ISISメンバー死刑にすべき」

「チビって弱いくせに気が強いのはナゼだろう?」

「ISISの影響で子ども達が!教育に悪影響なISISやニュースを禁止すべきです!」

「同級生の仲間にも入れないから年下集めて親分気取りってすげー恥ずかしいよな」

「少年法は要らんよね」

「もう問答無用で死刑にしろよ。ふざけすぎだわ」

「更生なんて無理」

「日本国から独立させろ」

「これ世界へ配信されんだろ。超恥ずかしい」

「川崎国はテロ支援国家認定されますた」

「川崎国を空爆しろ」

「車の運転中に川崎市内で止まったりなんかしたら襲撃に合いそうだな」

「川崎国w 自慢できるような街かボケ」

「グンマーと川崎国どっちがヤバイの?」

「容疑者」家族の顔写真投稿、自宅の動画を撮影... 川崎市の中学生殺人、ネットで「私刑」が横行

2015/3/ 1 17:56

川崎市の中学1年、上村遼太さんが殺害された事件で、逮捕された容疑者3人を特定し、「私刑」まがいの動きがネットで行われている。

容疑者はいずれも未成年のため、警察発表や報道では実名などすべての個人情報が伏せられているが、「絶対に許すなよ」「再起不能に!」などとして、顔写真や住所を晒しあげる投稿が相次ぎ、矛先は家族にまで及んでいる。

「『更生』の機会なんてこいつらに必要なんでしょうか?」

上村さんの遺体が発見された河川敷には、ゆかりのあった人だけではなく、今も多くの人が訪れる。花を供え、手を合わせた後もなごりを惜しむように、なかなかその場を離れようとしない人が多い。

2015年2月28日、厚木市から娘と孫の3人で訪れていた女性は「孫もバスケットをやっているし、春から中学生。手を合わせてあげたかった」と話す。「容疑者が捕まっても、これで終わりという話じゃない。3人は少年だし、もどかしさが残る」と語った。

一方、ネットでは容疑者3人の身元を特定したとし、実名や顔写真、住所を晒しあげる行為が熱心に行われている。警察はこうした情報を一切公表していないが、逮捕前から「こいつらしい」とまことしやかに拡散され続けていた。

逮捕された3人のうち、全員ではないものの一部の年齢が一致したことでさらに盛り上がり、

「世間が忘れても、地獄の果てまで追い詰めてやる」
「犯罪の抑止の観点から遠慮なく貼らせて頂きますね 」
「犯人はこいつらだ。絶対に許すなよ」

などと投稿する人は後を絶たない。さらに、容疑者の家族とされる人物の顔写真を投稿したり、自宅とみられる場所まで行って動画を撮影、配信したりする人まで現れた。

彼らの多くは容疑者を「少年法に守られている」と非難し、

「本名を報道して死刑にしろや」
「少年法の『更生』の機会なんてこいつらに必要なんでしょうか?」
「世間に顔向けできないように、再起不能に!」

などと過激な投稿を繰り返す。逮捕された3人以外にも関係者がいるとして、ほかの複数人の実名や顔写真を投稿している。

スマイリーキクチ「私的制裁のように感じました」

こうした不確かな情報の投稿に、お笑い芸人スマイリーキクチさん(43)は容疑者逮捕前日の26日のブログで、「一部の人は正義感だと思っているようですが、言葉の集団リンチを繰り返す、私的制裁のように感じました」と指摘している。自身も1988年に起きた女子高生殺人事件に関与していると、ネット上で中傷され続けた経験がある。「未成年だからという理由だけで、軽い処分なんて許せない。その感情は一緒です」と理解を示しつつも、「辛苦に耐え、無念さを痛感するのは誰か。自分の行動と言葉に『責任』を持ち、その場の感情に流されないように、冷静に考えるべきだと思いました」と語っている。

ちなみにネットで行われているこうした行為は、名誉棄損やプライバシーの侵害に当たる可能性があり、法的責任を追及される場合がある。

参照元 : J-CASTニュース


イギリスで10歳の男子二人が幼児を虐殺した事件が1993年にあった。「ジェームス・バルガー事件」

大衆紙ザ・サンが加害少年2人を終身刑にするよう求める署名を集め、30万人分を当時のマイケル・ハワード法務大臣に届けた。これがきっかけになって英国では1999年に少年法が改正され、重大事件の際には少年と言えども成人と同等の刑事裁判を受けるようになりました。

日本も見習うといいよ。

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