官邸事情通「最近の安倍首相はとにかくハイテンションで、しゃべりだしたら止まらないほど躁状態。周囲も大丈夫か、とハラハラしてます」

公明党を尻目に安倍首相がヒートアップ…改憲の“前祝い”も

2014年6月17日



「決めるのはオレだ！」

国会答弁で「最高責任者は私だ」と豪語した安倍首相の言葉に嘘はなかったようだ。本気で自分が独裁者になったつもりで、何でも決めるつもりでいる。それが露呈したのが集団的自衛権の議論だ。与党協議なんてヤラセの猿芝居。結局、安倍首相がすべてを決めるのである。いよいよ、手がつけられなくなってきた。

集団的自衛権の行使については、一応、自公の協議が続いている。歯止めの文言については、自民党の高村正彦副総裁が「国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがあること」という「条件」を提示、“おそれ”という曖昧表現で、拡大解釈が可能のように仕向けているが、公明党は形だけ抵抗を続けている。

そうしたら安倍首相が１４日、「機雷掃海もしっかり視野に入れて議論して欲しい」と言い出し、ますます、公明党をしびれさせている。

機雷掃海はペルシャ湾を想定したもので、自衛隊の活動を日本周辺に限定することを考えていた公明党にしてみれば、「このタイミングでハードルを上げるのか？」だろう。　

安倍首相が無理難題をふっかける理由は言うまでもない。与党協議も何もなくて、要は安倍首相がやりたいことはすべてのませるつもりなのだ。

「普通であれば、少しは公明党に配慮する。しかし、最高責任者気取りの安倍首相には遠慮する気なんてさらさらない。それがはっきりした発言でしたね。最近の安倍首相はとにかくハイテンションで、しゃべりだしたら止まらないほど躁状態。周囲も大丈夫か、とハラハラしてます」（官邸事情通）

安倍首相が異常なほど元気なのはそれだけじゃない。

■読売の世論調査と「拉致」でますます強気に

「ひとつは読売新聞の世論調査です。集団的自衛権の是非を問うた際、限定行使の項目をつけたら６３％が支持した。機雷掃海活動には賛成７４％です。で、それ見ろ、国民は分かっている。分かっていないのはマスコミだ、とこうなった。もうひとつは拉致でしょうね。とにかく、１人でも２人でも帰ってくるように外務省にハッパをかけている。これがうまくいけば、内閣は当分、安泰。ますます、強気になったのです」（政治評論家・野上忠興氏）

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏によれば、「最近の安倍首相の強気は石破幹事長への対抗意識もある」と言う。「タカ派の元祖は俺だというアピール」（同）だ。

恐ろしいのは、そこに慄（おのの）きがみじんも感じられないことだ。平和国家の看板を勝手に下ろす。自衛隊員は当然、死ぬことになる。最高権力者であれば、恐れ慄くはずが、安倍首相は機雷掃海を明言したあと、一族で母・洋子さんの誕生祝いに興じていた。弟の岸信夫衆院議員の他、その息子でフジテレビに入社した甥っ子も駆けつけ、高級中華料理を堪能していたのだから、イイ気なものだ。それとも、この宴は解釈改憲という形で祖父、岸信介の悲願を達成する一族の“前祝い”だったのか。

この国の憲法は彼らの酒の肴ではない。

参照元 ： 日刊ゲンダイ

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裸の王様、安倍晋三。最高責任者なら何でも決められると勘違いしてないか？





”最近の安倍首相はとにかくハイテンションで、しゃべりだしたら止まらないほど躁状態。周囲も大丈夫か、とハラハラしてます”

パソナの仁風林でシャブでも決めてるのか？安倍は独裁者気取りで暴走を続けてる。増税ラッシュで国民を虐める政策のオンパレード。いい加減、調子に乗り過ぎでしょ？

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＜ネットユーザーの反応＞

「なんか薬やってんじゃないのか・・」
「仁風林でシャブ漬け高級売春婦接待か。パソナが怪しいな。尿と毛髪の検査が必要。」
「ストローで鼻から吸っているのかもしれんな」
「警察は、安倍首相を逮捕しないのかな。憲法を廃止するといっている以上、国家転覆罪で当然、逮捕だろう」
「ネトウヨと同じキチガイなんだろ」
「ガンギマリｗ」
「ついに狂ったか」
「ネトウヨよかったなあw 日本にも中国共産党が誕生したぞｗ ネトウヨの望んだジャップがそこにあるｗ」
「大したことしてないのに外遊の回数がおかしい パチョナでキメてる疑惑」
「やっぱりアレな総理なんだろ？」
「アッパー系のお薬でもキメていらっしゃるの？パソナを切らないと関係者皆そういう目で見てしまうよ？」
「アホ安倍のパフォーマンスにはウンザリです」
「シャブ＆安倍か」
「下痢安倍もパソナのシャブ接待を受けてるってことか」
「日本で何やってんだよゴミカルト」
「シャブノミクス」