2014年6月8日日曜日

拉致被害者再調査はヤラセ!マスコミも全てグル 安倍のパフォーマンスの為、用意周到に仕組まれたデキレースだった

カネに身動き取れない金正恩… 「5兆~20兆の対日請求権資金を考慮」(1)

2014年05月30日08時41分



北朝鮮と日本が対北朝鮮制裁と拉致日本人問題を対等交換をするビッグディールに合意した。スウェーデン・ストックホルムで28日(現地時間)に終わった3日間の北朝鮮と日本の公式交渉で、当初は何の成果がなさそうに煙幕を張りつつも最後にサプライズショーを見せたのだ。 

北朝鮮と日本が公開した会談結果によると、両者は「日朝平壌(ピョンヤン)宣言により、不幸な過去を清算し懸案事項を解決して国交正常化を実現する」という目標で今回の協議を進めた。

平壌宣言は2002年9月、当時の金正日(キム・ジョンイル)総書記と小泉純一郎首相が「国交正常化」を含む4項目に合意したことを指す。まず日本側は国際共助とは別に取ってきた独自の対北朝鮮制裁の解除を提示した。

北朝鮮船舶の日本入港禁止解除は、長距離ロケットの挑発により2006年7月から入港禁止となった万景峰号(元山~新潟を往来する旅客船)の運航再開を狙ったものだ。北朝鮮が望んでいる食糧・肥料など対北朝鮮支援の道も開いておいた。 

北朝鮮が受け入れた項目のうち、拉致日本人問題などを扱う「特別委員会の構成」が目を引く。これを通じて拉致問題と関連した調査および確認状況を常に日本側に通知することにした。1945年8月の光復(解放)以降、日本に戻ることができずに亡くなった日本人遺族の北朝鮮訪問や墓参り、遺骨返還などの問題も委員会活動に含めた。

今回の合意は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記と安倍晋三首相間の利害関係が合致したため可能だった。核実験と長距離ミサイル発射などの挑発的行動で、国連と国際社会の対北朝鮮制裁で身動きが取れなくなっていた金正恩としては、対北朝鮮圧迫の輪を断ち切る第一歩となりうる。

世界北韓研究センターの安燦一(アン・チャンイル)所長は「高層アパートなど建設に力を入れている金正恩が、50億~200億ドルに達すると予想される対日請求権資金(植民支配賠償金)の確保を念頭に置いている可能性がある」と話した。1965の韓日請求権協定は5億ドルだった。

参照元 : 中央日報/中央日報日本語版


カネに身動き取れない金正恩… 「5兆~20兆の対日請求権資金を考慮」(2)

2014年05月30日08時41分



金正恩としては父親の金正日が残した北朝鮮と日本の関係改善という課題を継続する象徴性もある。2002年の首脳会談で金正日は日本人拉致事実を認めつつ日本に接近したが、逆に日本国内の「北朝鮮の発表を信じることはできない」という批判世論に遭い意を成し遂げられなかった。金正恩が安倍氏との首脳会談を推進するだろうとの観測もある。金正恩は執権以降、相次ぐ挑発と対南非難で朴槿恵(パク・クネ)政府との破局を自ら招いた。

元米国プロバスケット協会(NBA)出身のデニス・ロッドマンを平壌に招き、韓国系米国人ケネス・ペさんを通じて人質外交まで繰り広げたがワシントンは微動だにしていない。安倍氏を選ぶことによって金正恩が「ソウルとワシントンがダメなら東京に行けばいい」とのメッセージを送ったということになる。 

安倍氏としては対北朝鮮関係で最大の懸案事項である拉致日本人問題の解決の踏み台を置いた。拉致被害者問題は日本国民の対政府支持世論を左右するバロメーターだ。国立外交院のチョ・ヤンヒョン教授は「歴史・領土問題で韓中と衝突した安倍氏が外交的な孤立から脱却するために北朝鮮と手を握ったもの」と話した。 

しかし意気投合した金正恩と安倍氏がどれほど持続可能な成果を出すかは不透明だ。今回の日朝合意の核心は、北朝鮮が特別調査委員会を構成して調査活動を始める時点に日本が対北朝鮮制裁を解除するという点だ。米朝間の核プログラムの凍結・補償合意のように「行動」と「行動」が同時に動く。

このため、両者の履行過程で足並みが揃わなくなってくる可能性が大きい構図だ。特に拉致日本人の規模や生死確認をめぐって対立するおそれもある。北朝鮮がすでに死亡を通知した横田めぐみさん(1977年11月に拉致された女子中学生)の生存説などはその最たるものだ。「生存者が発見された場合、帰国させる方向で協議する」という合意事項が言うほど容易なことではないとの観測だ。

参照元 : 中央日報/中央日報日本語版


結局、拉致問題(日朝再調査合意)は北朝鮮に日本国民の血税を貢ぐためのヤラセだった!小泉政権の時と同じやり方で北に金を垂れ流す手法だ。

同行記者が内幕暴露 “やらせ”だった拉致再調査「電撃会見」

2014年6月2日



政権浮揚のためなら拉致被害者さえ“利用”する――。

薄汚い安倍政権の正体見たりだ。先週5月29日夕、安倍首相が突然、「北朝鮮の拉致被害者再調査」の日朝合意を公表した、ぶら下がり会見。記者に囲まれた安倍は「拉致問題の全面解決は最重要課題のひとつ。全面解決へ向けて第一歩となることを期待している」と得意満面だったが、この電撃会見、実は安倍のパフォーマンスのために用意周到に仕組まれた“デキレース”だった。

“デキレース会見”の内幕を明らかにしたのは5月31日のTBSの「報道特集」。26~28日にスウェーデン・ストックホルムで開かれた日朝外務省局長級協議を取材した政治部の法亢順記者が登場し、「3日目(の協議)は(日本側は)さっさと終わらせて帰る予定だった。安倍首相がシンガポールに外遊に行く前に(内容を判断して)発表する時間をつくるため」などと発言したのだ。

さらに法亢記者は、安倍政権は当初、合意内容について「総理が大々的に会見を開く」と決めていたものの、「ランクを落としてぶら下がり会見」になり、最終的に「官房長官会見に変えた」と暴露。協議終了直後、外務省の伊原純一・アジア大洋州局長が現地で記者団に「北朝鮮は拉致問題の議論を拒否する姿勢ではない」とのコメントにとどめたのも、「控えているな」と感じたという。

■大マスコミがグル

この発言が事実であれば驚きだ。法亢記者の解説通りなら、大新聞・テレビの同行記者は、日朝両政府の協議はとっくに「合意」に至り、安倍政権の公表のタイミングも把握していたことになる。

ところが、安倍会見の直前まで、大新聞・テレビは、日朝協議について「再調査合意せず」「交渉決裂」と連日報道。協議が決裂したように見せかけながら、29日夕の臨時会見も「突然」決まったように報じ、「日朝協議に進展か」「交渉の扉が開く」などと盛り上げ役に徹したわけだ。報道機関が安倍のサプライズ演出に一役買っていたことになる。「やらせ」のような会見だ。

そもそも安倍は今回の拉致被害者再調査を大手柄のように喧伝(けんでん)しているが、内容は08年に福田政権下で北と合意し、あっさりホゴにされた「日朝実務者協議合意」とほぼ同じ。しかも、安倍は04年の自民党幹事長時代、北朝鮮の拉致再調査について、「(北が)知らないふりをして(日本と)一緒に調査するというのは、時間延ばし以外の何物でもない。拉致問題は金(正日)総書記がすべてを話せば一秒で解決する」と断じていた。安倍自身が金正恩第1書記に直談判したならともかく、かつて自ら茶番だと批判した再調査を大げさに発表するなんて、まさに茶番だ。

「拉致事件は北朝鮮による国家的犯罪です。ですから本気で向き合わなければ解決しません。ところが、今の安倍政権を見る限り、政権浮揚に利用したいという動きにしか見えません。メディアは安倍政権に取り込まれ、政権のヨイショばかりしている。どうしようもありません」(元外交官の天木直人氏)

メディアが政権にゴマをする姿は北朝鮮と同じ。何だか日本はかの国とソックリになってきた。

参照元 : 日刊ゲンダイ


飛び交う「5人帰国」情報…信じていいのか日朝再調査合意

2014年6月1日

 

これは北朝鮮の巧妙な仕掛けではないのか 北朝鮮は3週間以内に「調査委員会」を発足させ、6月中にも調査を開始する予定だ。調査がスタートしたら、日本サイドは北朝鮮への「経済制裁」を解除する。

2008年の日朝合意では、調査対象は「拉致被害者」だけだったが、今回は「拉致の疑いのある特定失踪者」も調査することになった。拉致被害者17人について北朝鮮は、日本に帰国した5人を除き、8人は「死亡」、4人は「未入国」としている。

今回、日本が北朝鮮と“合意”したのは、北朝鮮サイドから「日本人を帰国させる」というメッセージがあったからだ。昨年末「特定失踪者が北朝鮮国内で生活している」という情報が伝えられたという。

帰国情報を聞かされている安倍首相は、高揚し、舞い上がっているらしい。拉致問題を進展させたら、支持率がアップすると計算しているのだろう。さっそく記者団に「固く閉ざされていた交渉の扉を開くことができた」「調査が実行されれば、小泉政権以来のことだ」と語っている。

■いいようにやられる可能性

特定失踪者だけでなく、拉致被害者の田口八重子さん、有本恵子さん、石岡亨さんの3人が帰国するという情報も流れている。しかし、外交上手な北朝鮮が、そうやすやすと日本の思い通りに動くとは考えにくい。巧妙なワナを仕掛けている可能性が高い。

「2002年に拉致を認めて5人を帰国させた北朝鮮は、あの時点で拉致問題を終わらせ、国交を結び、日本から賠償金を得るつもりでした。しかし、日本国民の怒りを呼び、逆に国交正常化は遠のいた。そこで今回は、いっぺんに全員帰国させるのではなく、『調査の結果、1人見つかった』と1人ずつ、さみだれ方式で帰国させる可能性がある。小出しにすることで、少しずつ経済制裁の解除を拡大させ、経済援助も引き出す。3カ月に1人、半年に1人と帰国させれば、日本との交渉を引っ張れる。そのうえで、どうすれば日本政府は拉致問題は決着したと認めるのか交渉し、拉致問題を終わらせるつもりなのではないか。そうした見方が出ています」(外交事情通)

安倍首相は浮かれているようだが、このままでは北朝鮮にいいようにやられかねない。

参照元 : 日刊ゲンダイ


拉致被害者が一人も戻ってこなければ、制裁の解除はおろか1円の支援もすることはない。逆に北朝鮮から金を巻き上げるのが筋である。

パチンコを禁止にすれば北朝鮮は崩壊する。その真逆をやってるのが安倍政権である。国民の血税を貢ぐ目的以外に考えられない。おそらく裏で北朝鮮と打ち合わせ済み。





クソガキの若造に振り回され、血税を貢ぐ安倍晋三。いい加減にしろ。


 

北朝鮮エージェント、小泉純一郎の子分が安倍晋三。こいつらこそがCIA・北朝鮮のスパイだろ?

0 件のコメント:

コメントを投稿