2015年7月16日木曜日

【安保法案・衆院可決】辻元議員、浜田委員長の目の前で手を合わせ、涙声で「お願いだから、やめて」「戦争だけは絶対アカン」大粒の涙

辻元清美氏、「お願いだからやめて」 涙声で拝む【安保法制】

2015年07月15日 17時26分 JST



安全保障関連法案について、与党は7月15日、衆院特別委員会での採決に踏み切った。民主党は採決の際、「アベ政治を許さない」「強行採決反対!!」「自民党感じ悪いよね」などと記されたプラカードを掲げて抵抗、浜田靖一委員長(自民)を取り囲んで「反対」と大合唱を浴びせ、議場は騒然となった。

民主党の辻元清美氏は特別委の質疑で、「アベ政治を許さない」と記したビラを手に「勇気を出して法案を撤回してください。それが国民の声を聞くということだ」と訴えた。















採決の際、民主党議員は浜田氏に詰め寄り、マイクや議事進行の資料を奪おうとしたが、浜田氏は懸命に議事を続行。辻元氏は、浜田氏の目の前で手を合わせ、涙声で「お願いだから、やめて」と繰り返した。

結局、法案は与党の起立多数で可決。散会後、辻元氏は報道陣の取材に、大粒の涙を流して次のように抗議の言葉を述べた。

「私の祖父は戦争で死んでいる。子供のころ、なぜ戦争になったのと祖母に聞いたら、分からないうちにそうなったと言われた」と涙を流し、「戦争だけはアカン。立法府の人間として、絶対そんな時代をつくらない。戦争に進むちょっとした芽を摘まないと、歴史は繰り返す」と、声を震わせて訴えた。

辻元氏「戦争だけはアカン」安保法案強行採決に涙 - 社会 : 日刊スポーツ2014/0/x)



参照元 : The Huffington Post Japan


辻元氏「戦争だけはアカン」安保法案強行採決に涙

2015年7月15日15時19分



民主党の辻元清美衆院議員は15日、衆院特別委員会で行われた安全保障関連法案の質疑で「(法案審議は)私へのやじで始まり、私へのデマで終わろうとしている」と指摘した。

安保関連法案は5月下旬、辻元氏に対する首相の「早く質問しろよ」のやじで紛糾したのを機に、審議が停滞した。揚げ句の果て、13日の自民党のインターネット番組に首相が出演した際、司会を務めた丸川珠代参院議員が、辻元氏に関する事実誤認の発言をしたとして、謝罪に追い込まれた。辻元氏によると、この番組はネット上から削除されているという。

与党の強行採決で法案が可決された後、辻元氏は、報道陣の取材に、大粒の涙を流し「こんな採決は認められない。情けない。安倍政権は退陣された方がいい」と首相を批判。 「こんな強行採決でさらに国民の不信感が高まることが、まったく分かっていない。まだ本会議は開かれていない。

開会のベルは押させない」と、16日に予定される衆院本会議の採決へ、徹底抗戦する構えも示した。 「私の祖父は戦争で死んでいる。子供のころ、なぜ戦争になったのと祖母に聞いたら、分からないうちにそうなったと言われた」と涙を流し、「戦争だけはアカン。立法府の人間として、絶対そんな時代をつくらない。戦争に進むちょっとした芽を摘まないと、歴史は繰り返す」と、声を震わせて訴えた。

参照元 : 日刊スポーツ


辻元議員「戦争だけは絶対アカン」大粒の涙

2015年7月16日(木)10時12分配信

安倍晋三首相肝いりの安全保障関連法案は15日、衆院特別委員会で与党の強行採決で可決された。

民主党の辻元清美衆院議員は、安保関連法案の強行採決後、「こんな採決は認められない。戦争だけは、絶対アカン。情けない。安倍政権は退陣された方がいい」と大粒の涙を流した。

「私の祖父は戦争で死んだ。子供のころ、祖母になぜ戦争になったのか聞くと、分からないうちにそうなったと言われた」「戦争に進むちょっとした芽でも摘まないと、歴史は繰り返すんです」と、声を震わせていた。

参照元 : 日刊スポーツ





ネトウヨはいつもの手法で、「辻元が反対してるから安保法案は必要」だというロジックで工作やってます。国民はネトウヨの印象操作に騙されてはいけません。自分の頭で判断しましょう。

<ネットユーザーの反応>
「カメラ目線よかったよ」

「清美のカメラを意識したポジショニングと名演技は感涙ものだった。女国会芸人としてこれからも頑張ってほしい」

「へこたれへん の人じゃないの? へこたれたの?」

「民主党がこういう低能だから自民が勝ってしまうんだろw」

「南北朝鮮は戦争中なんですよ?戦争民族は日本にいて欲しくない」

「核武装は時代遅れ。これからは通常戦力の時代。海も空も、核兵器をもっても防げない。怪しい潜水艦を実際に防ぐのはハイテクの通常戦力」

「だから防衛行動は個別的自衛権で担保できるだろ」

「守るだけなら個別的自衛権で十分です」

安倍の算術



安倍「2+2=80です」
野党「え? 2+2=4でしょう?」
安倍「2+2=80なのは明白です」
野党「その根拠は?」
安倍「2+2=4では足りない。4では駄目なんです」
野党「しかし2+2はどう考えても4でしょう」
安倍「4で足りると思っているんですか? 4で十分なんですか?」
野党「80欲しいのと、2+2=80であるかどうかは別でしょう」
安倍「我々は現実を見て4では駄目だ、80だと言っているんです」
野党「誰に聞いても4だと言いますよ」
安倍「80だという意見に賛同する人もたくさんいます」
野党「誰?」
安倍「私の友人3人です」
野党「論証にならない。勝手に決められるなら数学はいらない」
安倍「私が責任をもって80でいく。あとで裁判すればいい」
野党「80で行ったら問題が起こる」
安倍「問題なんて既にある。80ないほうが問題」
野党「80必要なら、せめて80になるように数式を変えなさい」
安倍「繰り返しになりますが、状況の変化によって80が不可欠。まさに2+2=80なんです」
野党「不誠実だ! 答弁になってない!」
安倍「こんなに丁寧に審議したんですから80でいいですね。はい採決」





0 件のコメント:

コメントを投稿