「年内解散説」 本気か、脅しか
2014年10月28日
「安倍晋三首相が年内に衆院を解散するのではないか」-。東京・永田町でいま、そんな臆測が飛び交う。震源地は首相官邸。政権内から、こんな証言が漏れてきた。小渕優子前経済産業相と松島みどり前法相が「政治とカネ」をめぐる疑惑などで辞任した20日。
首相はある与党幹部に2人を同時辞任させる考えを伝え、こう付け加えた。
「年内解散も視野に入れています」-。
多くの自民党関係者は「あり得ない」とこの情報を否定する。それでも、年内解散説は燎原(りょうげん)の火のごとく広がり、浮足立つ議員も出始めた。2016年12月の任期満了まで間もなく折り返しの2年。首相が解散時期を探り始めてもおかしくない時期ではある。だが、臨時国会は「スキャンダル国会」の様相を強め、政権は体力を低下させている。支持率アップの起爆剤とみられた北朝鮮による拉致被害者らの再調査も先行きが見えない。解散にプラスの材料は乏しい。
政府関係者は年内解散説が急浮上した背景をこう読む。「スキャンダル攻撃を続けるんだったら、こっちは解散する覚悟があるという野党への脅しだ」
女性2閣僚の辞任で、これまで「1強」を誇った安倍晋三政権の潮目は変わりつつある。野党は2閣僚に続き、「政治とカネ」で宮沢洋一経済産業相や江渡聡徳防衛相への追及を強める。「3人目の閣僚辞任が起きれば、安倍内閣は終わりだ」(自民党幹部)。政権内には、事態が急転しかねない緊張感が漂う。
このままでは、政権は防戦一方となり、求心力低下は避けられない。そうなれば、来春の統一地方選への影響は必至。来年の通常国会では世論を二分する集団的自衛権行使の安保関連法案審議が控え、国会が紛糾する可能性もある。同年9月の自民党総裁選再選さえ危うくなりかねない。
仮に今年末に消費税増税を決断すれば、来年10月から税率が上がり、しばらくは総選挙ができない。現段階なら政権にまだ余力がある。野党は選挙協力態勢ができておらず、有利なのは間違いない。公明党も年内解散に理解を示しているとされる。
年内解散説は「脅し」とも言い切れない。そんな政治状況もある。
「年内」を見送れば、次は来年の統一地方選との「ダブル」。地方議員がフル回転するため自民党には有利とされるが、公明党は支持者が混乱すると強く反対している。統一選後に安保関連法案を成立させ、通常国会会期末で解散する考えもあるが、統一選で疲弊した地方議員の動きが鈍る。
その次のタイミングは総裁選前後。長期政権を目指す首相にとって再選は最重要課題。首相がけん引する総選挙で勝利した後なら、再選に向けて「誰も文句が言えないくらい盤石になる」(自民党選対関係者)。逆に総裁選後なら、内閣改造・党役員人事で支持率アップを狙える。
ここを逃せば、仮に消費税増税を決断した場合、しばらくは選挙ができず、2016年夏に予定される参院選とのダブル選挙が最有力となる。戦後2度あったが、いずれも自民党が大勝している。菅義偉官房長官もかつて、周囲に「衆参同日のつもりで進めている」と漏らした。
だが、これも公明党が強く反対している。山口那津男代表は9月の記者会見で「いっぺんに多数の民意を取り込むのはふさわしくない」と明言。「公明党の現執行部は衆参ダブルをさせないことが最大の使命」(与党筋)とさえ言われる。
16年秋以降となれば、任期満了が迫る「追い込まれ解散」に等しくなる。いずれの時期も一長一短。年内解散は、実は最も障害が少ない。野党からも「私が首相なら、年内に解散する」(民主党幹部)と警戒する声が漏れる。首相はどのタイミングで決断するのか。自民党選対幹部は「年内解散説も当初は誰も想定していなかったシナリオ。首相の胸の中を開いてみないと分からない」と話した。
参照元 : 西日本新聞朝刊
<谷垣氏>解散の可能性示唆
2014年10月29日(水)21時39分配信
自民党の谷垣禎一幹事長は29日、年内の衆院解散・総選挙の可能性を指摘する声が出ていることに関し「厳しい状況を打開しなきゃいけない時には、いろいろ議論が出てくる」と述べ、安倍晋三首相が早期の解散に踏み切る可能性を示唆した。
首相と官邸で会談した後、記者団に語った。国会審議では「政治とカネ」で閣僚の疑惑追及が続いており、野党をけん制する狙いがあったとみられる。首相との会談では、衆院解散・総選挙に関する「議論はなかった」とした。
【次々みみっちい話が…何だかなあ、と】谷垣氏が語る政治とカネ
両者は会談では、30日告示の沖縄県知事選や今国会の法案審議状況などについて意見を交わした。【影山哲也】
参照元 : 毎日新聞
政府・自民に早期解散の見方=消費増税先送りが前提
2014年10月29日(水)19時58分配信
政府・自民党内で、安倍晋三首相が年内の衆院解散・総選挙に踏み切るのではないかとの見方が出始めた。年末に控える消費税再増税判断で10%への引き上げを見送った上で、「アベノミクス」継続の是非を掲げて衆院選に突入するとのシナリオだ。
自民党の複数の議員は29日までに、首相に近い政府関係者から「首相が消費増税を見送った場合、12月解散、来年1月投開票も考えないといけない。選挙準備をしておいた方がいい」と伝えられたことを明らかにした。党内には通常国会冒頭など、来年の早い時期の解散を指摘する声もある。
先の内閣改造・自民党役員人事直後は、衆院解散は遠のいたとの空気が与党内に広がった。谷垣禎一前総裁の幹事長起用に象徴されるように、選挙向けの新鮮さよりも安定感を重視した配置となったためだ。解散時期は、来春の統一地方選や安全保障法制に関する国会審議を乗り切った来年夏以降との見方が支配的となっていた。
だが、臨時国会は新閣僚の「政治とカネ」の問題が相次いで表面化。野党が攻勢を強める中、自民党内には、「負け幅が少ないうちに解散した方がいい」(中堅)との主戦論が浮上してきた。背景には、報道各社の世論調査で内閣支持率が依然として高水準にとどまり、政党支持率でも自民党が抜きんでていることがある。野党側の選挙準備も進んでおらず、選挙基盤が盤石でない自民党の中堅、若手には早期解散の志向が強い。
参照元 : 時事通信
消費税の再増税を辞めて、TPP、秘密保護法、集団的自衛権も辞めて、さっさと解散総選挙しろ。安倍晋三はいつになったら責任を取るんだ?
安倍は、今回も入院退陣するのでは?という噂が出ている。
2014年09月18日 13時00分
「最側近としてお仕えしてきた。心機一転、願わくば、これからは内閣に入って全力で支えたい」
7月に入って間もなく、世耕弘成官房副長官は安倍晋三首相にこう訴えたという。菅義偉官房長官を筆頭に「史上最強」(自民党中堅議員)とまで評される官邸スタッフ9人のうち、いち早く転身しようと動いたのが世耕氏だった。
安倍首相はその場での明言を避け、翌日に世耕氏のボスである菅氏に相談。菅氏が一蹴したため、願いはかなわなかったという。
「世耕氏の口の軽さは有名です。政治記者なら、東京・麹町にある世耕氏の議員宿舎は絶対に通うべき。発表前の安倍首相の外遊日程などは、世耕氏がペラペラ漏らしているのです。特にTPP交渉の見通しまでリークして報道させ、交渉相手の米国が激怒して妥結が先延ばしになったのは記憶に新しい。それに、昨年9月に民主党の林久美子参院議員と再婚したため、野党側に官邸の動きが筒抜けになっていると囁かれ、自民党内に敵も多い。政権の安定化を図るなら、入閣どころか、そもそも官邸から外すべきでした」(政治ジャーナリスト)
内閣改造まで、まだ2カ月近くある時期の世耕氏によるフライング気味の直訴だったが、これに触発される同僚が続出した。しかし、いずれも安倍首相と菅氏が許さず、実現しなかった。
「5人の首相補佐官のうち、衛藤晟一氏は厚生労働相を希望していました。木村太郎氏は、同じ青森県選出の重鎮である大島理森・自民党前副総裁が官邸に働きかけて入閣を求めていたようです」(自民党関係者)
3分の2が動いた閣僚枠に比べ、結局、官邸スタッフは全員留任。衛藤氏など「安倍首相の靖国神社参拝を巡って米国を挑発し、日米関係をこじらせた罪で、いったん無役になるのが常道」(自民党閣僚経験者)と目されていたのに、である。
それはなぜなのか。菅氏の八面六臂の活躍は、広く知られている。官邸は「菅氏だけでうまく切り盛りできるため、周囲の陣容はどうでもいい」(前出・自民党関係者)のが実態だから、現状維持でも差し支えなかったのだろうか--。
本誌は、こうした見立てを覆すような“仰天情報”を入手した。全ては官邸スタッフを囲い込み、完全にコントロールして、安倍首相の身体に起きている重大な異変を口外させないための“危機管理プラン”だったというのだ。
参照元 : 週刊実話
2014年09月19日 13時00分
別荘にとんぼ返りした訳
難病に指定されている潰瘍性大腸炎に長年苦しんできた安倍首相は、特効薬とされる『アサコール』を服用して、何とか公務をこなしているのが現状だ。ただ「最近はトイレに行く回数が急に増えてきた印象がある」(全国紙政治部記者)といい、悪化している兆しがある。アサコールと併用しているステロイド剤の影響も大きいという。
「安倍首相は腹痛がひどい場合、ステロイド剤を9錠も飲むことがあるようです。その副作用で、最近は顔が満月のようにむくむ“ムーンフェース症状”が出たり、もともと良くない滑舌が悪化している場面によく出くわします。さらに、ステロイド剤の多用は歯の組織もボロボロにするらしく、歯医者通いが増えてきました」(首相側近)
確かに新聞に載っている安倍首相の動静記事を見ているだけでも、7月から歯科に通う回数が増えた。6月まで月1回ペースだが、7月は3回、8月に至っては4、6、11、12日の計4回。とりわけ12日は静養のため訪れていた地元の山口県で、各地であいさつ回りにいそしむ途中で、支援者の歯科医に診療を頼んだほどだ。「急な通院と称して、会議や宴席をドタキャンするケースも出てきた」(政府高官)という。
一時は「寛解宣言」までして完全復活をアピールした安倍首相だが、今も大腸、さらに口腔の状態に悩まされている姿が浮かぶ。
しかし、こうした問題はすべて潰瘍性大腸炎に起因するもので、ある意味では想定内といえる。本当は、もっと深刻な病が安倍首相を襲っていたのだ。
広島市が激しい土砂災害に見舞われた8月20日、夏休み中だった安倍首相は、別荘のある山梨県でゴルフに興じていたが、いったん帰京した。そして当日の午後7時半過ぎには、別荘にとんぼ返りしている。
「首相周辺は『書類を取り帰った』と釈明しているが、絶対に会わなければならない人物がいたのです。それは、慶応大学病院の主治医でした。いつものように大腸を診てもらうなら、わざわざ批判を浴びてまで別荘に引き返す必要はなかった。実は、すい臓に腫れが見つかったようなのです」(安倍首相に近い政治ジャーナリスト)
すい臓--。そういえば、安倍首相の父・晋太郎氏は首相の座を目前にして、すい臓がんで亡くなっている。晋太郎氏は当初、周囲から本当の病名を隠されていたが、「がんです」と告知したのは、当時秘書を務めていた次男の安倍首相だった。
「腫れが自己免疫性すい炎によるものであれば、ステロイド剤が非常に効果があるとされています。ただ、安倍首相は潰瘍性大腸炎でずっと服用しており、その中ですい臓が腫れたというのは、どうにも解せない。何より、すい臓がんは強い遺伝性があることで知られています。もしかすると安倍首相は、すい臓に公表できないような病気を抱えているのではないでしょうか」(同)
ちなみに、安倍首相が通う歯科医は、ほとんど永田町にある衆議院第1議員会館内の「歯科診療室」である。「国会議員お抱えだけに、歯科をカムフラージュにして別の医師の診察を受けていても、周囲は気付かない」(全国紙政治部デスク)のも事実だ。
首相の“本当の病状”は、国家のトップ・シークレット。側近として仕える官邸スタッフなら、兆候どころか、ある程度の説明は受けていても不思議ではない。そんな中で敢行された官邸の“封じ込め人事”は、何を意味するのだろうか。永田町に、怪しい暗雲が漂い始めた。
参照元 : 週刊実話
安倍晋三の手が凄いことになっています。長風呂した時に手がふやけたような、しわしわの状態になってます。
これはもうかなり病魔が進んでいるのではないでしょうか?
<ネットユーザーの反応>
「安倍ってほんと無能だよな。ミンス自爆であれほど追い風吹いてたのにもうこのざまかよ。政権運営糞すぎ。二回も総理やって窮地をのりきったの一度も無いんじゃね?」
「(゚A゚)ヤメロ!!(゚A゚)ヤメロ!!内閣改造と煽られてコレだぞ。マスゴミの反対やらないとね」
「消費が回復してないのに解散したら負けるだろ」
「消費増税推進発言した議員落とそうぜ」
「パチンコ税は無期限延期で、携帯電話課税・ペット課税・航空券課税・葬式課税を16年度にやるんだろ?」
「配偶者控除完全廃止も16年、年金3号の件も16年だ。16年で解散総選挙やればいい。楽しみだな」
「解散後は公明党の組織票で自公が勝って、安心して増税でもなんでも今よりやりやすくなる」
「株価のインチキだけはねぇわ、何年下げ相場の中で一発勝負に賭けてたと思ってるんだよ。全部台無しだよ(´・ω・`) 」
「そりゃ増税でそのまま公務員の給与あげてりゃさがるわな」
「まだまだ売国奴や屑老害一杯だからねぇ。国のことだ考えてない議員様が居るうちはどうにもなるまい」
「オイッ安倍 訂正して済むなら入学試験も訂正したら済むようにしろ」
「増税辞めろ!財務省を解体しろ!」
「パソナへの利益供与疑惑もあるしね。政治と金と女と薬物疑惑」
「本当に公明が与党になる日が来るかも知れないね。これだけ他が酷いとね。恐ろしい話だ・・・」
「すげーな。拉致問題どうするかって時に解散記事か」
「アベノミクスの為に年金で株を買い株価を上げ、さらに消費税後株は急落。今まで一生懸命働いてたのが馬鹿馬鹿しいな。これから日本はどうなるのやら・・・革命が必要だな」
「ネトサポ乙。今解散があるわけがないと言ってるだろ。解散は12月始めの消費税増税決定後になるから議席増えるわけねーわ。如何に野党がだらしなくても今回は非自民に満遍なく票が回る」
「いま、もっとも勢いがあるのは生活の党だね」
「消費増税推進者リスト作っておかないとな」
「もう移民はやめてくれ・・・
五輪のせいで家政婦が足りないとか聞いたことねえぞ・・・」
安倍総理、笑顔で語る「竹中先生は愛国者」
2014年10月28日
「安倍晋三首相が年内に衆院を解散するのではないか」-。東京・永田町でいま、そんな臆測が飛び交う。震源地は首相官邸。政権内から、こんな証言が漏れてきた。小渕優子前経済産業相と松島みどり前法相が「政治とカネ」をめぐる疑惑などで辞任した20日。
首相はある与党幹部に2人を同時辞任させる考えを伝え、こう付け加えた。
「年内解散も視野に入れています」-。
多くの自民党関係者は「あり得ない」とこの情報を否定する。それでも、年内解散説は燎原(りょうげん)の火のごとく広がり、浮足立つ議員も出始めた。2016年12月の任期満了まで間もなく折り返しの2年。首相が解散時期を探り始めてもおかしくない時期ではある。だが、臨時国会は「スキャンダル国会」の様相を強め、政権は体力を低下させている。支持率アップの起爆剤とみられた北朝鮮による拉致被害者らの再調査も先行きが見えない。解散にプラスの材料は乏しい。
政府関係者は年内解散説が急浮上した背景をこう読む。「スキャンダル攻撃を続けるんだったら、こっちは解散する覚悟があるという野党への脅しだ」
女性2閣僚の辞任で、これまで「1強」を誇った安倍晋三政権の潮目は変わりつつある。野党は2閣僚に続き、「政治とカネ」で宮沢洋一経済産業相や江渡聡徳防衛相への追及を強める。「3人目の閣僚辞任が起きれば、安倍内閣は終わりだ」(自民党幹部)。政権内には、事態が急転しかねない緊張感が漂う。
このままでは、政権は防戦一方となり、求心力低下は避けられない。そうなれば、来春の統一地方選への影響は必至。来年の通常国会では世論を二分する集団的自衛権行使の安保関連法案審議が控え、国会が紛糾する可能性もある。同年9月の自民党総裁選再選さえ危うくなりかねない。
仮に今年末に消費税増税を決断すれば、来年10月から税率が上がり、しばらくは総選挙ができない。現段階なら政権にまだ余力がある。野党は選挙協力態勢ができておらず、有利なのは間違いない。公明党も年内解散に理解を示しているとされる。
年内解散説は「脅し」とも言い切れない。そんな政治状況もある。
「年内」を見送れば、次は来年の統一地方選との「ダブル」。地方議員がフル回転するため自民党には有利とされるが、公明党は支持者が混乱すると強く反対している。統一選後に安保関連法案を成立させ、通常国会会期末で解散する考えもあるが、統一選で疲弊した地方議員の動きが鈍る。
その次のタイミングは総裁選前後。長期政権を目指す首相にとって再選は最重要課題。首相がけん引する総選挙で勝利した後なら、再選に向けて「誰も文句が言えないくらい盤石になる」(自民党選対関係者)。逆に総裁選後なら、内閣改造・党役員人事で支持率アップを狙える。
ここを逃せば、仮に消費税増税を決断した場合、しばらくは選挙ができず、2016年夏に予定される参院選とのダブル選挙が最有力となる。戦後2度あったが、いずれも自民党が大勝している。菅義偉官房長官もかつて、周囲に「衆参同日のつもりで進めている」と漏らした。
だが、これも公明党が強く反対している。山口那津男代表は9月の記者会見で「いっぺんに多数の民意を取り込むのはふさわしくない」と明言。「公明党の現執行部は衆参ダブルをさせないことが最大の使命」(与党筋)とさえ言われる。
16年秋以降となれば、任期満了が迫る「追い込まれ解散」に等しくなる。いずれの時期も一長一短。年内解散は、実は最も障害が少ない。野党からも「私が首相なら、年内に解散する」(民主党幹部)と警戒する声が漏れる。首相はどのタイミングで決断するのか。自民党選対幹部は「年内解散説も当初は誰も想定していなかったシナリオ。首相の胸の中を開いてみないと分からない」と話した。
参照元 : 西日本新聞朝刊
<谷垣氏>解散の可能性示唆
2014年10月29日(水)21時39分配信
自民党の谷垣禎一幹事長は29日、年内の衆院解散・総選挙の可能性を指摘する声が出ていることに関し「厳しい状況を打開しなきゃいけない時には、いろいろ議論が出てくる」と述べ、安倍晋三首相が早期の解散に踏み切る可能性を示唆した。
首相と官邸で会談した後、記者団に語った。国会審議では「政治とカネ」で閣僚の疑惑追及が続いており、野党をけん制する狙いがあったとみられる。首相との会談では、衆院解散・総選挙に関する「議論はなかった」とした。
【次々みみっちい話が…何だかなあ、と】谷垣氏が語る政治とカネ
両者は会談では、30日告示の沖縄県知事選や今国会の法案審議状況などについて意見を交わした。【影山哲也】
参照元 : 毎日新聞
政府・自民に早期解散の見方=消費増税先送りが前提
2014年10月29日(水)19時58分配信
政府・自民党内で、安倍晋三首相が年内の衆院解散・総選挙に踏み切るのではないかとの見方が出始めた。年末に控える消費税再増税判断で10%への引き上げを見送った上で、「アベノミクス」継続の是非を掲げて衆院選に突入するとのシナリオだ。
自民党の複数の議員は29日までに、首相に近い政府関係者から「首相が消費増税を見送った場合、12月解散、来年1月投開票も考えないといけない。選挙準備をしておいた方がいい」と伝えられたことを明らかにした。党内には通常国会冒頭など、来年の早い時期の解散を指摘する声もある。
先の内閣改造・自民党役員人事直後は、衆院解散は遠のいたとの空気が与党内に広がった。谷垣禎一前総裁の幹事長起用に象徴されるように、選挙向けの新鮮さよりも安定感を重視した配置となったためだ。解散時期は、来春の統一地方選や安全保障法制に関する国会審議を乗り切った来年夏以降との見方が支配的となっていた。
だが、臨時国会は新閣僚の「政治とカネ」の問題が相次いで表面化。野党が攻勢を強める中、自民党内には、「負け幅が少ないうちに解散した方がいい」(中堅)との主戦論が浮上してきた。背景には、報道各社の世論調査で内閣支持率が依然として高水準にとどまり、政党支持率でも自民党が抜きんでていることがある。野党側の選挙準備も進んでおらず、選挙基盤が盤石でない自民党の中堅、若手には早期解散の志向が強い。
参照元 : 時事通信
消費税の再増税を辞めて、TPP、秘密保護法、集団的自衛権も辞めて、さっさと解散総選挙しろ。安倍晋三はいつになったら責任を取るんだ?
安倍は、今回も入院退陣するのでは?という噂が出ている。
番記者も知らない本当の病 安倍首相「すい臓がん」兆候(1)
「最側近としてお仕えしてきた。心機一転、願わくば、これからは内閣に入って全力で支えたい」
7月に入って間もなく、世耕弘成官房副長官は安倍晋三首相にこう訴えたという。菅義偉官房長官を筆頭に「史上最強」(自民党中堅議員)とまで評される官邸スタッフ9人のうち、いち早く転身しようと動いたのが世耕氏だった。
安倍首相はその場での明言を避け、翌日に世耕氏のボスである菅氏に相談。菅氏が一蹴したため、願いはかなわなかったという。
「世耕氏の口の軽さは有名です。政治記者なら、東京・麹町にある世耕氏の議員宿舎は絶対に通うべき。発表前の安倍首相の外遊日程などは、世耕氏がペラペラ漏らしているのです。特にTPP交渉の見通しまでリークして報道させ、交渉相手の米国が激怒して妥結が先延ばしになったのは記憶に新しい。それに、昨年9月に民主党の林久美子参院議員と再婚したため、野党側に官邸の動きが筒抜けになっていると囁かれ、自民党内に敵も多い。政権の安定化を図るなら、入閣どころか、そもそも官邸から外すべきでした」(政治ジャーナリスト)
内閣改造まで、まだ2カ月近くある時期の世耕氏によるフライング気味の直訴だったが、これに触発される同僚が続出した。しかし、いずれも安倍首相と菅氏が許さず、実現しなかった。
「5人の首相補佐官のうち、衛藤晟一氏は厚生労働相を希望していました。木村太郎氏は、同じ青森県選出の重鎮である大島理森・自民党前副総裁が官邸に働きかけて入閣を求めていたようです」(自民党関係者)
3分の2が動いた閣僚枠に比べ、結局、官邸スタッフは全員留任。衛藤氏など「安倍首相の靖国神社参拝を巡って米国を挑発し、日米関係をこじらせた罪で、いったん無役になるのが常道」(自民党閣僚経験者)と目されていたのに、である。
それはなぜなのか。菅氏の八面六臂の活躍は、広く知られている。官邸は「菅氏だけでうまく切り盛りできるため、周囲の陣容はどうでもいい」(前出・自民党関係者)のが実態だから、現状維持でも差し支えなかったのだろうか--。
本誌は、こうした見立てを覆すような“仰天情報”を入手した。全ては官邸スタッフを囲い込み、完全にコントロールして、安倍首相の身体に起きている重大な異変を口外させないための“危機管理プラン”だったというのだ。
参照元 : 週刊実話
番記者も知らない本当の病 安倍首相「すい臓がん」兆候(2)
別荘にとんぼ返りした訳
難病に指定されている潰瘍性大腸炎に長年苦しんできた安倍首相は、特効薬とされる『アサコール』を服用して、何とか公務をこなしているのが現状だ。ただ「最近はトイレに行く回数が急に増えてきた印象がある」(全国紙政治部記者)といい、悪化している兆しがある。アサコールと併用しているステロイド剤の影響も大きいという。
「安倍首相は腹痛がひどい場合、ステロイド剤を9錠も飲むことがあるようです。その副作用で、最近は顔が満月のようにむくむ“ムーンフェース症状”が出たり、もともと良くない滑舌が悪化している場面によく出くわします。さらに、ステロイド剤の多用は歯の組織もボロボロにするらしく、歯医者通いが増えてきました」(首相側近)
確かに新聞に載っている安倍首相の動静記事を見ているだけでも、7月から歯科に通う回数が増えた。6月まで月1回ペースだが、7月は3回、8月に至っては4、6、11、12日の計4回。とりわけ12日は静養のため訪れていた地元の山口県で、各地であいさつ回りにいそしむ途中で、支援者の歯科医に診療を頼んだほどだ。「急な通院と称して、会議や宴席をドタキャンするケースも出てきた」(政府高官)という。
一時は「寛解宣言」までして完全復活をアピールした安倍首相だが、今も大腸、さらに口腔の状態に悩まされている姿が浮かぶ。
しかし、こうした問題はすべて潰瘍性大腸炎に起因するもので、ある意味では想定内といえる。本当は、もっと深刻な病が安倍首相を襲っていたのだ。
広島市が激しい土砂災害に見舞われた8月20日、夏休み中だった安倍首相は、別荘のある山梨県でゴルフに興じていたが、いったん帰京した。そして当日の午後7時半過ぎには、別荘にとんぼ返りしている。
「首相周辺は『書類を取り帰った』と釈明しているが、絶対に会わなければならない人物がいたのです。それは、慶応大学病院の主治医でした。いつものように大腸を診てもらうなら、わざわざ批判を浴びてまで別荘に引き返す必要はなかった。実は、すい臓に腫れが見つかったようなのです」(安倍首相に近い政治ジャーナリスト)
すい臓--。そういえば、安倍首相の父・晋太郎氏は首相の座を目前にして、すい臓がんで亡くなっている。晋太郎氏は当初、周囲から本当の病名を隠されていたが、「がんです」と告知したのは、当時秘書を務めていた次男の安倍首相だった。
「腫れが自己免疫性すい炎によるものであれば、ステロイド剤が非常に効果があるとされています。ただ、安倍首相は潰瘍性大腸炎でずっと服用しており、その中ですい臓が腫れたというのは、どうにも解せない。何より、すい臓がんは強い遺伝性があることで知られています。もしかすると安倍首相は、すい臓に公表できないような病気を抱えているのではないでしょうか」(同)
ちなみに、安倍首相が通う歯科医は、ほとんど永田町にある衆議院第1議員会館内の「歯科診療室」である。「国会議員お抱えだけに、歯科をカムフラージュにして別の医師の診察を受けていても、周囲は気付かない」(全国紙政治部デスク)のも事実だ。
首相の“本当の病状”は、国家のトップ・シークレット。側近として仕える官邸スタッフなら、兆候どころか、ある程度の説明は受けていても不思議ではない。そんな中で敢行された官邸の“封じ込め人事”は、何を意味するのだろうか。永田町に、怪しい暗雲が漂い始めた。
安倍晋三の手が凄いことになっています。長風呂した時に手がふやけたような、しわしわの状態になってます。
これはもうかなり病魔が進んでいるのではないでしょうか?
<ネットユーザーの反応>
「安倍ってほんと無能だよな。ミンス自爆であれほど追い風吹いてたのにもうこのざまかよ。政権運営糞すぎ。二回も総理やって窮地をのりきったの一度も無いんじゃね?」
「(゚A゚)ヤメロ!!(゚A゚)ヤメロ!!内閣改造と煽られてコレだぞ。マスゴミの反対やらないとね」
「消費が回復してないのに解散したら負けるだろ」
「消費増税推進発言した議員落とそうぜ」
「パチンコ税は無期限延期で、携帯電話課税・ペット課税・航空券課税・葬式課税を16年度にやるんだろ?」
「配偶者控除完全廃止も16年、年金3号の件も16年だ。16年で解散総選挙やればいい。楽しみだな」
「解散後は公明党の組織票で自公が勝って、安心して増税でもなんでも今よりやりやすくなる」
「株価のインチキだけはねぇわ、何年下げ相場の中で一発勝負に賭けてたと思ってるんだよ。全部台無しだよ(´・ω・`) 」
「そりゃ増税でそのまま公務員の給与あげてりゃさがるわな」
「まだまだ売国奴や屑老害一杯だからねぇ。国のことだ考えてない議員様が居るうちはどうにもなるまい」
「オイッ安倍 訂正して済むなら入学試験も訂正したら済むようにしろ」
「増税辞めろ!財務省を解体しろ!」
「パソナへの利益供与疑惑もあるしね。政治と金と女と薬物疑惑」
「本当に公明が与党になる日が来るかも知れないね。これだけ他が酷いとね。恐ろしい話だ・・・」
「すげーな。拉致問題どうするかって時に解散記事か」
「アベノミクスの為に年金で株を買い株価を上げ、さらに消費税後株は急落。今まで一生懸命働いてたのが馬鹿馬鹿しいな。これから日本はどうなるのやら・・・革命が必要だな」
「ネトサポ乙。今解散があるわけがないと言ってるだろ。解散は12月始めの消費税増税決定後になるから議席増えるわけねーわ。如何に野党がだらしなくても今回は非自民に満遍なく票が回る」
「いま、もっとも勢いがあるのは生活の党だね」
「消費増税推進者リスト作っておかないとな」
「もう移民はやめてくれ・・・
五輪のせいで家政婦が足りないとか聞いたことねえぞ・・・」
安倍総理、笑顔で語る「竹中先生は愛国者」
一部で言われている増税延期の発表と共に年内解散総選挙というシナリオは、経済政策的には悪くない。RT @yutakarlson: @woody201512 @yamagen_jp @sana02190 増税すれば、安倍政権の支持率は、間違いなく低迷することでしよう。
— Hajime Yamazaki /山崎元 (@yamagen_jp) 2014, 10月 29
東京地検特捜部が動き出した。これでもし、小渕議員を逮捕と言う事にでもなると安倍政権も持たない。いよいよ年内解散が、現実味を帯びてくる。もうアフォノミクスは、終了にして欲しいね。
— Daigiri (@Daigiri) 2014, 10月 30
安倍政権、年内解散の可能性が出てきたか。解散するのは大いに歓迎だが、秘密保護法を稼働させてやり逃げのように逃げるのだけは勘弁して欲しい!
— ナオボー (@naobor) 2014, 10月 29
今日のアンカー青山氏によれば、安倍政権は体力弱り気味で、ひょっとすると年内解散総選挙もあり得るらしい。今のうちに主権者はしっかり勉強しといた方がいいそう。
— gama (NO WAR) (@gamagamagaman) 2014, 7月 30
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